気ままに

大船での気ままな生活日誌

植田ジャパン、16年ぶり五輪決める!

2008-06-07 20:44:17 | Weblog
速報です。現在20時21分。ネット速報の試合をチェックしています。3対2で見事、強豪、世界ランク6位、アルゼンチンを撃破。植田ジャパン、16年ぶり五輪出場決めました。やった!!

現在やっている”実況”は、生中継風ですが、実は録画です。今”テレビ実況”では、まだセット1:1です。少し前の時間の試合を放送しているのです。ボクはこういうときは必ず、ネット実況をみてます。最終セットも大接戦でした。はじめリードしていたのですが、追いつかれ、ジュースジュースでしたが、最終的に、20対18で勝利しました。

今テレビでは第3セットに入っていますが、もう実際は、選手たちは祝杯をあげているはずです。
ばんざい、万歳、バンザイです。

さあ、これから、10時からは、サッカーですね。これは生中継でしょう。オマーンに負けるわけにはいきません。みんなで応援しましょう。猛暑の中、俊輔がやってくれるでしょう。がんばってね、こちらも一気に決めましょう。
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和みの展覧会

2008-06-07 18:17:26 | Weblog
ボクのうちの近くの鎌倉芸術館では毎週のように、何らかの展覧会があります。それもプロの美術・工芸家等の展覧会というよりむしろ、市内や近郊の美術教室等の生徒さんたちの発表会みたいなのが多いのです。いつも、そのレベルの高さに驚いています。今日は”マチスとボナール展”を葉山で観てきたのですが(明日紹介するつもりです)、その帰りにちょっと覗いてきました。三つの会場で、それぞれ、ステンドグラス、フラワーアレンジメント、そして植物画が展示されていましたが、会場に入ったとたん、ほんわかした気分になり、いいなと思いました。十分、和ませてくれました。和みという点では、マチスやボナールに負けないと思いました。

二会場で写真OKでしたので、お裾分けしたいと思います。和んでください。
。。。

ステンドグラス




フラワーアレンジメント




植物画は写真ダメでしたので、そこでいただいた絵はがきの写真を載せます。それに、ボクが数日前ここで紹介した、フェイジョアの、とてもよく描けた植物画がありましたので、帰り道、その花をまた撮って、代わりに載せてみました。本当は並べて載せたかったのですが。写真ぐらいいいと思うんですがね(笑)。






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タイサンボク、ヒメシャラそしてホオズキの花

2008-06-07 09:17:56 | Weblog
今朝の散歩道で気づいた、タイサンボク、ヒメシャラ、そしてホオズキの花。

タイサンボクは大きな、何事にも動じない、堂々たる木です。その木がハクモクレンのような大きな蕾をもっているのを数日前観察してました。そして、朝散歩の往きに、その蕾がさらに大きく膨らんでいて、もう開花宣言でいいかなと写真を撮りました(左写真)。一回りして、1時間後、そこを通りかかりましたら、こんなに開いていました(右写真とトップ写真)。一気に開くもんなのですね。



つるつる肌の色っぽいヒメシャラの木。ひょうきんそうでもあります。箱根の恩賜公園のヒメシャラ林をみてすっかりフアンになりました。”箱根の木”だそうです。ボクの散歩道にも、一本のヒメシャラの木があります。その木に白い椿のような花が咲いていました。ツバキ科 ナツツバキ属だそうです。花ははじめて見ました。来週あたり、花咲くヒメシャラ林に行ってみたくなりました。



そして、お寺の境内のほおずきの花。これはもう、1週間ほど前から気づいています。だいぶ花も増えてきましたが、まだ咲き始めです。本当に目立たない花です。ほとんどの花がうなだれていて、生きていて申し訳ない、といった感じで咲いてます。でも、もしかしたら”実るほど頭をたれる稲穂かな”かもしれないと思いました。謙虚で礼儀正しいのかもしれません。



昨日、都内の教会で、大学同級の友のお別れ会がありました。今朝の散歩道で、彼は花にたとえると、どんな男だったのかな、と想いめぐらしてみました。堂々としていた、タイサンボクのようだったな、教育者としても研究者としてもがんばり、大きな花を咲かせたもんな、でも、ヒメシャラのようでもあったな、男の色気があったし、ひょうきんなとこがあって、学生時代はよく皆を笑わせていたっけな。ホオズキのようでもあったな、おまえは意外と繊細なところもあったし、謙虚な一面もあったな。

おまえが逝った日は、こんな花々が咲いていた頃だったなと、いつまでも憶えておこう。
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