そういえば、営団地下鉄南北線の”六本木一丁目駅”を降りたことがなかったな、と下車して思った。目黒から乗ったが、その前の白金や麻布十番は、何度も降りたことがあるが、この駅は初めてだった。覚えのない景色が目の前に拡がっていた。現代的ビルがあり、ひょんなところから、東京タワーが見えたりした。はじめての駅の下車は、電車好き(乗ることの)の、ぼくにとっては胸おどることなのだ。
何故、この駅に降りたかというと、住友コレクションの美術館、泉屋懐古館分館の展覧会を観にきたのだ。最寄の駅は、ここで、徒歩3分と知って、湘南新宿ラインで、大崎まで来て、目黒経由で南北線に乗り換えてきたのだ。この美術館もはじめての訪問だった。ぼくの好きな日本画が、それも東西画壇の比較という観点で展示され、ぜひ観てみようと思ったのだ。とても、楽しめた。感想文は、のちほどとして、ついでに、この辺りを散歩したので、その風景を載せてみたいと思う。まず、泉屋懐古館分館。
その、すぐ近くに、スウェーデン大使館とスペイン大使館があった。スウェーデンといえば、ぼくはイングリッド・バーグマン。あとはなにもない(汗)。美人が多いのだろうか。この国はいまだ訪れたことがない。美人を観にいきたい(汗)。スペインといえば、ワールドカップ優勝。でも一方で苦しい経済問題。大使館も喜んだり、悲しんだり、大変なことだろう。マドリッドのプラド美術館には行ったことがある。暑い、暑い日だったっけ。
スウェーデン大使館
スペイン大使館
ここまで来たら、その先に見慣れたホテルが目に。現役時代、二、三度泊ったことのあるホテルオークラだ。こんな近くだったのだ。その先に中華風の建物が。新宿御苑の日本庭園前の中華風建築物と並ぶ名建築物だ。大倉集古館。美術館だ。
こんな展覧会をやっていたので、入ろうと思ったら、時計をみると4時半。その時間が閉館時間だった。ああ残念と、庭園だけ観た。青銅器や石像物がいっぱい。タダでみさせてもらった。これらの中には、韓国から返還してほしいというものもあるらしい。
大倉集古館の庭
ここまで来れば、銀座線の虎ノ門へと。そっちへ向かった途中で嬉しいことがあった。ぼくの好きなお神輿に出会ったのだ。小さな神輿だったけど品格のあるいい神輿だった。いつも尊敬の念をもって神輿をみていると、必ず、こういうときに顔を出してくれるのだ。それにしても小樽の神輿は良かったなあ。
今日もとても楽しい一日だった。
何故、この駅に降りたかというと、住友コレクションの美術館、泉屋懐古館分館の展覧会を観にきたのだ。最寄の駅は、ここで、徒歩3分と知って、湘南新宿ラインで、大崎まで来て、目黒経由で南北線に乗り換えてきたのだ。この美術館もはじめての訪問だった。ぼくの好きな日本画が、それも東西画壇の比較という観点で展示され、ぜひ観てみようと思ったのだ。とても、楽しめた。感想文は、のちほどとして、ついでに、この辺りを散歩したので、その風景を載せてみたいと思う。まず、泉屋懐古館分館。
その、すぐ近くに、スウェーデン大使館とスペイン大使館があった。スウェーデンといえば、ぼくはイングリッド・バーグマン。あとはなにもない(汗)。美人が多いのだろうか。この国はいまだ訪れたことがない。美人を観にいきたい(汗)。スペインといえば、ワールドカップ優勝。でも一方で苦しい経済問題。大使館も喜んだり、悲しんだり、大変なことだろう。マドリッドのプラド美術館には行ったことがある。暑い、暑い日だったっけ。
スウェーデン大使館
スペイン大使館
ここまで来たら、その先に見慣れたホテルが目に。現役時代、二、三度泊ったことのあるホテルオークラだ。こんな近くだったのだ。その先に中華風の建物が。新宿御苑の日本庭園前の中華風建築物と並ぶ名建築物だ。大倉集古館。美術館だ。
こんな展覧会をやっていたので、入ろうと思ったら、時計をみると4時半。その時間が閉館時間だった。ああ残念と、庭園だけ観た。青銅器や石像物がいっぱい。タダでみさせてもらった。これらの中には、韓国から返還してほしいというものもあるらしい。
大倉集古館の庭
ここまで来れば、銀座線の虎ノ門へと。そっちへ向かった途中で嬉しいことがあった。ぼくの好きなお神輿に出会ったのだ。小さな神輿だったけど品格のあるいい神輿だった。いつも尊敬の念をもって神輿をみていると、必ず、こういうときに顔を出してくれるのだ。それにしても小樽の神輿は良かったなあ。
今日もとても楽しい一日だった。