トーハクの平成館で開催されている”京都展”を十分過ぎるくらい堪能して外へ出た。そのあと、東洋館の”上海展”を観るつもりだったけれど、中途半端な時間になってしまっていた。そして、ふと思いついたのが、表慶館のこと。しばらく閉じていたけれど、最近は開けているらしい。そうだ、この際、表慶館を表敬訪問しようと思ったのでアル。
改めて表慶館の案内板をみると、大正天皇が皇太子時代のご成婚記念に、明治41年に出来上がったそうだ。J.コンドルの弟子の片山東熊が設計したもので、中央に大ドーム、両翼に小ドームをもつ、左右対称のネオバロック様式になっているとのこと。
展覧会が開催されているわけでもなく、建造物を見学することと休憩が取り柄の公開である(笑)。外観もそうだけど、内部も左右対称の構成になっていて、なるほどと思った。ドームは東京駅丸の内駅舎のよう。
でも、外に出ると非対称が目立ったのデアル。
禿とライオン
屋上の縄文飾りと生カラス
天上の異様な雲
地上の異様なきのこ
・・・・・
金木犀の香りのトーハクであった。
まあ君、24勝無敗の快挙。もう100年、破られない大記録だろう。すごい。おめでとう。
改めて表慶館の案内板をみると、大正天皇が皇太子時代のご成婚記念に、明治41年に出来上がったそうだ。J.コンドルの弟子の片山東熊が設計したもので、中央に大ドーム、両翼に小ドームをもつ、左右対称のネオバロック様式になっているとのこと。
展覧会が開催されているわけでもなく、建造物を見学することと休憩が取り柄の公開である(笑)。外観もそうだけど、内部も左右対称の構成になっていて、なるほどと思った。ドームは東京駅丸の内駅舎のよう。
でも、外に出ると非対称が目立ったのデアル。
禿とライオン
屋上の縄文飾りと生カラス
天上の異様な雲
地上の異様なきのこ
・・・・・
金木犀の香りのトーハクであった。
まあ君、24勝無敗の快挙。もう100年、破られない大記録だろう。すごい。おめでとう。