気ままに

大船での気ままな生活日誌

秋だというのに

2013-10-10 16:51:06 | Weblog
秋だというのに・・・ナヌ!この暑さ。 もう10月10日でごわすよ。1964年東京五輪開会式があった日。だから、この日は、北出清五郎アナウンサーの”世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、素晴らしい秋日和でございます”でなければいけないのだ。

秋だというのに夏日和、メランコリーにならず(梓みちよのヒット曲にひっかけてあるんですが)、出掛けた先は大船フラワーセンター。ここでは、秋だというのに夏日和だけど、ちゃんと秋の花が一斉にに咲きはじめていましたよ。世界中の秋の花を全部大船に持ってきてしまったような、素晴らしい秋の花でございます

葉鶏頭


秋桜




ダリアと千日紅






秋の花といえばキク科

秋明菊


ゆうぜんぎく


はまぎく


くじゃくアスター


そして、サルビアの一種


そうそう、冬も楽しみ、シモバシラの花




もうすぐ、この季節というのにこの暑さ・・・笑ってる場合じゃないよ、おい。




大船観音さまとススキのツーショット。秋だからね。ちょっと離れすぎかな。


くっつけてしまおう。



そうそう、秋バラはこれからです。今度、行くときは本物の秋日和でおねがいします、おてんとうさま。


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朝散歩屏風

2013-10-10 09:02:59 | Weblog
トーハクの洛中洛外図屏風のコウフンがまだ醒めやらず、朝散歩の景色がみな屏風にみえる不思議。

朝富士屏風。 こんなに暑くちゃ、初冠雪はいつになるやら、とほほのほ


金木犀屏風。 花びらは散っても花は散らない(金子大栄)。昨日の竹内整一先生の公開講座ではじめて知った言葉。 深い意味があるんじゃ。授業料払わん人には教えない。


石と苔屏風。 トーハクでは龍安寺の石庭をみた。すばらしい4D画像だった。


どんぐり図屏風。 どんぐりは落ちても誰も拾わない。 でも、深い意味があるんじゃ。 


これは、昨晩のことじゃ。

三日月屏風。  三日月をとってくれよと泣く子かな いやだよと言う顔をしたお月さま 


歓喜図屏風。 上原、地区シリーズ制す。早くも2セーブ。ワールドシリーズも制しMVPだ!


サクラサク屏風。今晩、村上春樹さんのノーベル文学賞が決まりますように。十月桜でぴったり。

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