気ままに

大船での気ままな生活日誌

照ノ富士の逆転人生 お月見19連勝

2021-01-04 23:05:24 | Weblog

こんばんわ。

お月見19連勝達成!単独歴代2位となりました。 大記録22連勝にあと三つと迫りました!

月の出は午後10時過ぎだったので、NHKの”逆転人生”を見ている途中にベランダへ出て確認した。

今日の”逆転人生”の主人公は、大怪我と糖尿病などの病気で、華の大関から無給の序二段まで落ちながらも、関脇まで復活してきた照ノ富士。ぼくも陰ながら応援していたが、ここまで頑張るとは思わなかった。まさに”逆転人生”。

逆転人生の蔭には親方だけではなく、苦しいとき支えてくれた奥さんがいたことは知らなかった。モンゴルからの留学生で、”あなたがどんな道を選んでも、私は支えて行くよ。あなたが稼がなくても、私が仕事をするから”と闘病中、力づけてくれたという。

こんなだらしない姿をずっと見せるわけにはいかない。幸せにしてやろうと思って結婚したわけです、と照ノ富士。ついに、幕内まで戻り、七月場所、幕尻で大逆転優勝を遂げた。

もうすぐ、初場所。先場所の準優勝に続き、優勝すれば、いきなり大関復帰の可能性も。さらに綱とりと逆転人生はまだまだつづく。

さて、ぼくのお月見場所。22連勝を目指す月が昇る。

お見事!19連勝!明日で20連勝。明後日が下弦の月で21連勝。そして、逆転世界新記録へ。先を急がず、照のように、まずは目の前のことを一生懸命やろう。

木星・土星コンビも花を添える。

夕富士もうるわしく。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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新春の建長寺

2021-01-04 09:48:54 | Weblog

おはようございます。

新春の円覚寺が国宝・舎利殿を特別拝観できたり、とても良かったので、三日に建長寺にも参拝した。ここでの新春特別拝観は、方丈内に展示してある書家、金沢翔子さんの般若心経ということだった。これは楽しみと鎌倉五山第一位のお寺の総門をくぐった。巨福門とも呼ばれ、天明3年に建立された京都の般舟三昧院の門を昭和15年に移築しているものだ。

三門(重文)。楼上に五百羅漢が安置されている。特別拝観のとき見たことがある。

三門をくぐると、その先は柏槙の庭。大覚禅師、お手植えの7本の古木が並んでいる。

その先が、仏殿(重文)。芝の増上寺より徳川秀忠の夫人、崇源院(お江の方)霊屋を移築したもの。

本尊・地蔵菩薩坐像が安置されている。

仏殿(重文)のうしろに法堂がある。

千手観音菩薩菩薩が祀られ、手前には釈迦苦行像も。天井には小泉淳作筆の雲竜図が描かれている。

方丈の唐門(勅使門)(重文)。お江の方の霊屋(現・仏殿)の唐門を増上寺から移築。

方丈

ここに金沢翔子さんの書が。10年前に書かれたものだそうだ。般若心経。

方丈の庭園。大覚禅師作庭の名勝史跡。

さらに、裏山へ向かうと半僧坊権現への道。

その入り口に養老さんと隅研吾さんが建てた虫塚がある。

初参拝ですがすがしい気分になった。次回はおかめ桜が咲く頃に。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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