気ままに

大船での気ままな生活日誌

お月見22連勝、最長タイに 138憶光年/宇宙の旅

2021-01-07 10:09:35 | Weblog

おはようございます。

さて、お月見最長タイとなる22連勝は?早朝、日の出前の有明の月で決めたかったが、月が居そうな東南の空には大きな黒い雲。一発では決められなかったが、その雲は動いていて、いずれ、現れるだろうと希望的観測でまた寝床に入った。

そして、朝食が終わる頃、8時には空は晴れ上がり、お月さまもばっちり青空の中に浮かんでいた。\(^o^)/

とうとう、お月見22連勝達成!令和元年8月に樹立した大記録に並んだ。こんなに早く、一年半振りに追いつくとは夢にも思わなかった。こうなれば、明日以降、さらに連勝記録を延ばしたい。できれば28連勝を目指したい。それには理由がある。22は美しい放物線のホームランを打った田淵幸一の阪神時代の背番号。次を目指すのは、田淵と黄金バッテリーを組んだ江夏の背番号、28。この数字は完全数(その数字自身を除く約数の和がその数字自身に等しい自然数、1+2+4+7+14=28)で小川洋子の”博士の愛した数式”で一躍有名になった。

それには、あと6連勝しなければならないが、月の満ち欠け表を見ると、6連勝目は新月。これは晴れていても見えないので不戦勝とする。実質5連勝でいい。これから、とくに4,5連勝目は、日の出前のわずかな時間の勝負となる。夢の28連勝へ向かってGO!

さて、このおめでたい朝に相応しい展覧会の紹介を。年末に見た、東京都写真美術館の”138憶光年/宇宙の旅”。

60年もの間、宇宙開発や天体観測に偉大な功績を残してきたNASA(アメリカ航空宇宙局)。本展では、NASAの画像を中心に、観測衛星や惑星探査機、宇宙望遠鏡等がとらえた美しく驚異的な天体写真の数々が展示されている。併せて、国立天文台のすばる望遠鏡、アルマ望遠鏡などによる観測成果もコーナー展示されている。素晴らしい画像にびっくり。まるで現代美術作品のようなものもある。

では、細かい説明は抜きにして、うつくしい天体写真をご覧ください。

銀河から噴き出す深紅の光

アンドロメダ銀河M31

秋の夜に浮かぶフォーマルハウトの輪

ブラックホール

観測衛星が見た太陽

子持ち渦巻銀河

バナー 銀河の衝突

火星

偵察衛星がとらえた火星の表面

木星

木星の衛星イオ

土星と衛星タイタン

月面の宇宙飛行士

月からの地球の出

まだまだありますが、今日はこの辺で。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント
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