ここ最近、競作の模型作りばかりをしておりました。今日は梅雨の中休みで天気も良く、朝からカメラ片手に広島市内を徘徊し、今まで気になった電車等を撮影してきました。
さて、数日前の某田舎新聞で、今度のダイヤ改正で引退する、654号が広島市に寄贈され、安佐南区にある『広島市交通科学館』で常設展示されることになったそうです。
650型といえば、被爆電車として有名で、それが故に平成の世まで生き延びた感じもしなくもありません。実際に運転する立場からすると、『足が遅い』『箱が小さい』等、決して楽な電車ではありません。実際に、オバちゃん原付に普通に追い抜かれた事もありますから…(涙)
しかし、歴史的観点から見ると、保存されるということは大変意義のあることだと思います。しかし、多くの保存車両同様に最初だけが『客寄せパンダ』で、後に荒廃させ解体されるようなことには、絶対になってほしくありません。(実際に大芝の方で朽ち果てた前例がありますからね…)
願わくば屋内できちんと保存して頂きたいですね。もっと欲を言えば、交通科学館ではなく、原爆資料館か平和祈念館での保存を願いたいです。
6月21日 日赤病院前~広電本社前
ラッシュ運用を終えて。広電本社前にて
『普段から写真を撮ってないから、最後になって慌てるんよ…』 判っちゃいるんですけどね、重い腰が上がらんのですよ。
さて、数日前の某田舎新聞で、今度のダイヤ改正で引退する、654号が広島市に寄贈され、安佐南区にある『広島市交通科学館』で常設展示されることになったそうです。
650型といえば、被爆電車として有名で、それが故に平成の世まで生き延びた感じもしなくもありません。実際に運転する立場からすると、『足が遅い』『箱が小さい』等、決して楽な電車ではありません。実際に、オバちゃん原付に普通に追い抜かれた事もありますから…(涙)
しかし、歴史的観点から見ると、保存されるということは大変意義のあることだと思います。しかし、多くの保存車両同様に最初だけが『客寄せパンダ』で、後に荒廃させ解体されるようなことには、絶対になってほしくありません。(実際に大芝の方で朽ち果てた前例がありますからね…)
願わくば屋内できちんと保存して頂きたいですね。もっと欲を言えば、交通科学館ではなく、原爆資料館か平和祈念館での保存を願いたいです。
6月21日 日赤病院前~広電本社前
ラッシュ運用を終えて。広電本社前にて
『普段から写真を撮ってないから、最後になって慌てるんよ…』 判っちゃいるんですけどね、重い腰が上がらんのですよ。