まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

寒い日には…お・で・ん

2006年11月22日 | 廊下から
今日は頑張って塗装を試みたのですが、曇天で気温も低かったので、一部を塗装しただけで終わってしまいました。

で、寒い日となれば、何か暖かい物が恋しくなるという事で、今宵は“おでん”で一杯と相成りました。
指先に何やら色が着いたまま、某スーパーに買出しに行き、大根・こんにゃく・牛スジ肉・玉子・練り物を買ってきましたが、今回は初めての試みとして、鰹節と昆布から出しを取っておでんを作りました。
ゆで玉子を作ったり、大根やスジ肉の下茹でをしたりと手間が掛かりましたが、これまたそれっぽい味になって満足満足(笑)
鰹節が多すぎたのか、魚臭いのがご愛嬌…?



寒いと言う割には、焼酎の湯割りにしないのが私の良いところ(笑) 明日はうどんを作って、『おでんうどん』にしようかな? 丼持ってベランダで食べたら、あの寒い中で食べた雰囲気が味わえるかも… そのかわり、道行く人からは変人扱されますが…(爆)


更に、今日のお昼は“おでんうどん” 出汁に、おでん出汁をちょっと入れると美味しいんですよ。おっと、工場の秘密が…(謎)

トップガードで…2

2006年11月22日 | 工作室から
先週の塗装から約1週間、本塗装に備えてトップガードが垂れてだまになった部分の修正を行いました。
今回は手持ちのペーパーで、#1500で表面を均してみたのですが、やはり荷物ドア部分にペーパーヤスリが当たってしまい、余分な部分まで削ってしまい金属面が出てしまいました。ここまでなったらもうダメです。



上の写真を見てわかるように、だまになった部分の周辺は、ヤスリの当たらなかった部分から、かなり塗膜が厚く“ゆず肌”である事が判ります。



塗膜が薄いであろうと思われる部分にも、ヤスリを当てて見ましたが、ここも“ゆず肌”である事が判ります。このまま本塗装をしても状態は変らず、塗膜が綺麗にならないと思います。他の車両との状態を考慮して、今回は残念ながら車体は“シンナードボン”となります。

個人的には、トップガードは車体に使うのは難しいと思いました。ウィンドシルの無い平面ですらこのような状況です。旧型客車のようにウィンドシルがあった場合、その立体的な部分に噴射ガスが当たり、塗膜が波紋のような模様を出すと思われます。
しかし、床下機器にこれを使うと、妙にリアリティーな表現できると思います。実際の車両も新製車以外は、汚れを落とさず塗装をする場合が多いので、塗膜が意外に凸凹しています。
私は車体はシールプラーマー、床板及び床下機器にトップガードを用いようと思います。気動車のように機器が密集した場合は、スプレー方式のトップガードは有効なのかは、今後試してみる必要があると思いますが…

スプレー缶を使いこなせない私の意見でしたが、皆様のご感想はいかがでしょうか? 全てを賄えないと思いますが、これは便利で良い商品です。ウチは定番アイテムになりそうですね。