最近のRMライブラリーは、私の心へ平気で“グーパンチ”を打って来ます。先月号の『大井川鐡道井川線』には、初めて訪れた時の気持ちが再び蘇ってきて、尚且つ知らなかった歴史にただ感動するばかりでした。
さて、私が初めて大井川鐡道井川線を訪れたのは平成3年4月20日でした。この時は定番コースとも言える、SL列車から乗り継いで全線を1往復するコースを取りました。
井川行 クハ600他 千頭
この日乗車したのは、クハ600+スロフ300+スハフ1×2+DD20の編成でした。私の記憶では、Cスハフで往復したような記憶があります。
ラックレールのエントランス アプトいちしろ
初めてのアブト区間に興味津々、機関車そっちのけで、こんな写真を撮っておりました。しかし不思議ですね…3条の歯がずれないで噛合されるのが。1度、機関車が通る時にしゃがみ込んで眺めてみたいものです。
車窓から、現長島ダム付近を望む
車内放送で、この辺りにダムが出来ると聞いたので、何気なく撮影した1コマです。画面中央下には旧線の第二大井川橋梁(?)の橋台が見えます。
奥大井湖上駅付近
現在はダム湖が出来上がり、景色が一変しているのでしょうね。
関の沢橋梁から谷を望む
井川線のハイライトといえば、私鉄線一の高さを誇る『関の沢橋梁』でしょう。列車は最徐行で通過しますが、高所恐怖症の私にとっては拷問そのもの。その恐怖を押して撮影したのがこの1枚です(笑)
井川駅舎
駅の下には、休憩所を兼ねた食堂があり、折返し時間を利用して昼食を取りました。『山女定食』が美味しかったですね。
-つづく-
さて、私が初めて大井川鐡道井川線を訪れたのは平成3年4月20日でした。この時は定番コースとも言える、SL列車から乗り継いで全線を1往復するコースを取りました。
井川行 クハ600他 千頭
この日乗車したのは、クハ600+スロフ300+スハフ1×2+DD20の編成でした。私の記憶では、Cスハフで往復したような記憶があります。
ラックレールのエントランス アプトいちしろ
初めてのアブト区間に興味津々、機関車そっちのけで、こんな写真を撮っておりました。しかし不思議ですね…3条の歯がずれないで噛合されるのが。1度、機関車が通る時にしゃがみ込んで眺めてみたいものです。
車窓から、現長島ダム付近を望む
車内放送で、この辺りにダムが出来ると聞いたので、何気なく撮影した1コマです。画面中央下には旧線の第二大井川橋梁(?)の橋台が見えます。
奥大井湖上駅付近
現在はダム湖が出来上がり、景色が一変しているのでしょうね。
関の沢橋梁から谷を望む
井川線のハイライトといえば、私鉄線一の高さを誇る『関の沢橋梁』でしょう。列車は最徐行で通過しますが、高所恐怖症の私にとっては拷問そのもの。その恐怖を押して撮影したのがこの1枚です(笑)
井川駅舎
駅の下には、休憩所を兼ねた食堂があり、折返し時間を利用して昼食を取りました。『山女定食』が美味しかったですね。
-つづく-