先日のツーリングで出会ったワフ29500の廃車体、その筋の方には結構有名なシロモノのようです。しかし、私にとっては初対面なので、公道上からしっかりと観察してきました。
まずはお尻から…
第一印象は『ド派手に塗ってあるなぁ』でしたが、近付いて見ると錆止めを塗ってあるだけでした。ただ表記類は塗り潰さず残されています。何か意図があったのでしょうか…?
デッキ側
デッキ側に回ると、扉が開いており車内がチラリと見えます。ここから見る限り原型を留めているようですが…
旧様式の常備駅表記
緩急車としては旧様式になる、常備駅表記が残っています。これから『札鉄局 岩見沢駅常備』と読み取れます。因みにこの車両番号は…
ワフ29677 仙コタ(小牛田常備)
全検…56年5月 盛岡工
交検…60年3月 篠ノ井区
何か妙だな~?
銘板も…
床下を覗き込むと、床下機器が全て残っていました。配管までもが手に取るように判り、拘りモデラーにとっては貴重な資料ですね。ただ、床板は朽ちて殆ど無くなっていました…
私は久しぶりに緩急車の完品(?)を見て、ちょっと興奮してしまいました。
まずはお尻から…
第一印象は『ド派手に塗ってあるなぁ』でしたが、近付いて見ると錆止めを塗ってあるだけでした。ただ表記類は塗り潰さず残されています。何か意図があったのでしょうか…?
デッキ側
デッキ側に回ると、扉が開いており車内がチラリと見えます。ここから見る限り原型を留めているようですが…
旧様式の常備駅表記
緩急車としては旧様式になる、常備駅表記が残っています。これから『札鉄局 岩見沢駅常備』と読み取れます。因みにこの車両番号は…
ワフ29677 仙コタ(小牛田常備)
全検…56年5月 盛岡工
交検…60年3月 篠ノ井区
何か妙だな~?
銘板も…
床下を覗き込むと、床下機器が全て残っていました。配管までもが手に取るように判り、拘りモデラーにとっては貴重な資料ですね。ただ、床板は朽ちて殆ど無くなっていました…
私は久しぶりに緩急車の完品(?)を見て、ちょっと興奮してしまいました。