KATO製のEF58ヒサシ付きを購入して色々眺めていると、これまであたためていた妄想が徐々に固まってきました。
で、今年の競作のお題は、
『広島にちなんだもの』
なので、間に合うかどうかわかりませんが、競作作品として工作を開始しました。
とりあえずバラしてみる…
とりあえずヒサシは予備品として保管。
外した窓ガラスを…
多分100人くらいは試したであろう、大窓機に一旦ハメてみる(笑)
実物のセオリーとおり、窓の上辺はあっているのですが、ごく僅かに寸法のズレがあり、嵌め合いは若干きついですね…
今回製品では、パンタグラフの固定方法がねじ止めから、碍子の嵌め込みに替わっていますが、穴をあけやすいよう凹みが付けてあります。
念のため中央に穴をあけてみると…
間違えなさそう。
とりあえず、パンタが載せれるよう穴をあけます。
ヨロイ戸は、BONA製のエアーフィルターを使用するため、穴をあけます。
開口部を作り、あとはひたすら鑢で形を整えます。
ホワイトメタルのパーツを車体の裏面が面一になるようはめ込み、サラサラ系の瞬間接着剤を僅かに流して固着させます。
この作業で、ほぼ1日かかりました(汗)
製品の避雷器をモールドごと撤去して、ルーターであらかた削った後、サーフェーサーを塗布しておきます。
ツララ切りの元穴も、適当に切り出したプラバンを差し込んで、サーフェーサーを塗布しておきます。
本日の作業はこれでおしまい。
さて、本当に何号機にしようか考えないと…ここからは個性を表現するから、よくよく考えないと。
つづく
MR管付きの広島→※※宮とか、青いワサフを牽くヤツとか(^^)/
以下自粛
宇都宮区の車両ですか? その発想はなかったです(笑)
ただ、青いワサフは遠からず近からず…(謎)
EF58をネット検索していたら、ここに辿り着きました(^○^)
大体の人は上越型って言って買ってる…Nゲージでは、その名前でひさし付きEF58が売ってるみたいで(^◇^;)
わたしも更新後の2エンド側に特徴がある◯◯号機を制作しようと買ってみましたー!
この記事を読んで改造って大変なのかわかりました(^◇^;)
完成を楽しみに記事を読ませていただきます!
こちらこそ、はじめまして!
そして、コメントありがとうございます。
これまでの大窓機では、正面窓の加工を躊躇していました。
まだ、何号機にするのかはナイショですが、もう暫くお付き合いいただければと思います。