まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

時の流れ

2006年02月08日 | ひろでん

平成15年3月29日 千田車庫

今月に入り、グリーンムーバーMaxの増備車(5102~5104)が入線します。これら増備編成は市内線に配置されるようで、これで乗務出来る機会が増えるのでは? と期待しております。件の出発式以降にハンドルを握ったのが4月に1号線で1往復しただけ… 1週間で連接車担当が3往復のみの勤務循環では、5000型すら乗れません。ある意味ストレスが溜まります(笑)

5100型の登場の一方で、消え行く車両もいるわけで、最近では休廃車予定車が日中も頻繁に走っているようです。“浦島太郎”状態なので詳しくは判りませんが…(涙)


神々の国の電車

2006年02月06日 | 廊下から


昭和63年8月14日 一畑口

一畑電鉄の懐かしい電車です。デハ21+クハ101の編成は廃車となる平成の世まで、「手動扉」の車両で、二重のラッチを掛けないと走行中に扉が開いてしまいました。デハで釣掛モータ音を堪能しするも良し、後部のクハで客車っぽい雰囲気を楽しむも良しの編成でした。また、この編成は並型自連を使用していたので、発車や制動時の前後衝動も、今や懐かしい思い出です。
一方の、デハ72+クハ172の編成はセミクロスシート車で、ビニール製でしたがシートカバーもあり、良い雰囲気の電車でした。あまり乗る機会がなかったのが残念です。