先週の塗装から約1週間、本塗装に備えてトップガードが垂れてだまになった部分の修正を行いました。
今回は手持ちのペーパーで、#1500で表面を均してみたのですが、やはり荷物ドア部分にペーパーヤスリが当たってしまい、余分な部分まで削ってしまい金属面が出てしまいました。ここまでなったらもうダメです。
上の写真を見てわかるように、だまになった部分の周辺は、ヤスリの当たらなかった部分から、かなり塗膜が厚く“ゆず肌”である事が判ります。
塗膜が薄いであろうと思われる部分にも、ヤスリを当てて見ましたが、ここも“ゆず肌”である事が判ります。このまま本塗装をしても状態は変らず、塗膜が綺麗にならないと思います。他の車両との状態を考慮して、今回は残念ながら車体は“シンナードボン”となります。
個人的には、トップガードは車体に使うのは難しいと思いました。ウィンドシルの無い平面ですらこのような状況です。旧型客車のようにウィンドシルがあった場合、その立体的な部分に噴射ガスが当たり、塗膜が波紋のような模様を出すと思われます。
しかし、床下機器にこれを使うと、妙にリアリティーな表現できると思います。実際の車両も新製車以外は、汚れを落とさず塗装をする場合が多いので、塗膜が意外に凸凹しています。
私は車体はシールプラーマー、床板及び床下機器にトップガードを用いようと思います。気動車のように機器が密集した場合は、スプレー方式のトップガードは有効なのかは、今後試してみる必要があると思いますが…
スプレー缶を使いこなせない私の意見でしたが、皆様のご感想はいかがでしょうか? 全てを賄えないと思いますが、これは便利で良い商品です。ウチは定番アイテムになりそうですね。
今回は手持ちのペーパーで、#1500で表面を均してみたのですが、やはり荷物ドア部分にペーパーヤスリが当たってしまい、余分な部分まで削ってしまい金属面が出てしまいました。ここまでなったらもうダメです。
上の写真を見てわかるように、だまになった部分の周辺は、ヤスリの当たらなかった部分から、かなり塗膜が厚く“ゆず肌”である事が判ります。
塗膜が薄いであろうと思われる部分にも、ヤスリを当てて見ましたが、ここも“ゆず肌”である事が判ります。このまま本塗装をしても状態は変らず、塗膜が綺麗にならないと思います。他の車両との状態を考慮して、今回は残念ながら車体は“シンナードボン”となります。
個人的には、トップガードは車体に使うのは難しいと思いました。ウィンドシルの無い平面ですらこのような状況です。旧型客車のようにウィンドシルがあった場合、その立体的な部分に噴射ガスが当たり、塗膜が波紋のような模様を出すと思われます。
しかし、床下機器にこれを使うと、妙にリアリティーな表現できると思います。実際の車両も新製車以外は、汚れを落とさず塗装をする場合が多いので、塗膜が意外に凸凹しています。
私は車体はシールプラーマー、床板及び床下機器にトップガードを用いようと思います。気動車のように機器が密集した場合は、スプレー方式のトップガードは有効なのかは、今後試してみる必要があると思いますが…
スプレー缶を使いこなせない私の意見でしたが、皆様のご感想はいかがでしょうか? 全てを賄えないと思いますが、これは便利で良い商品です。ウチは定番アイテムになりそうですね。