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日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

2019年 志賀高原スキー旅行 8

2019-02-17 18:04:25 | 2019年 スキー

2月8日(金)

今日は帰宅の日。
今回もたくさんの人たちにお会い出来た。

いつもおいしいお米をお願している三ツ和農産
清水さんがたくさんのお土産を持って訪ねて下さったり、
昨年お会いした韓国のポンさんスーさんの御夫妻が
今年も1~2月の2か月間ベルグで優雅に滞在されて、
いろいろな方達と日本語でのおしゃべりを 楽しまれていた。

従業員の方達も家族的で、優しく、
海外からのグループ旅行などは受け入れていないので、
お客様同士のお顔馴染みが多いのだが、
お馴染みさんも年々年を重ねていくので、
私はそれが少し心配。

10時過ぎにはお見送りを受けて・・・

いつもお世話下さるひでこさん、お姉さん、息子さん、
おいしいお食事を用意して下さるシェフの相川さん、
京都のルリ子さん、今年もお世話になりました。

おまけ

ルリ子さんの部屋の外に冷やしてあったビールを
飲んでしまった猿。

猿の手元のビール缶が見えるかしら・・・

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2019年 志賀高原スキー旅行 7

2019-02-14 23:09:41 | 2019年 スキー

2月7日(木)

今日は3人の友人達が午後にはお帰りになる。

ナスさんとケンちゃんは自由に滑りを満喫してもらい、
私達は西舘辺りで滑ることになった。

ところが・・・相変わらず雪面は固いが、
普段はそれほど難しい所ではないのに、
どうしてもお尻が引けるのか、
体重がしっかり移動出来ず、上手に滑れない。

そうこうしている内に2回も転んでしまった。
え~~~っ、こんな所で?

もう二人に迷惑をかけては申し訳ないと、
1時間も滑らない内に一人で宿に戻ることにした。

帰り道の最終は、すり鉢状の底まで直滑降で滑り降り、
ジャイアントのチケット売り場を目指して
そのまま滑り上がるのだが、いつも半分ぐらいで止まってしまう。

そこからはスキーを外して歩くのだが、
何ということか、止まった途端に転倒してしまった。
後頭部を打って、しばらく動けず、そのままでいたが、

傍を通る若者たちは、私を無視して通り過ぎて行った。

ヘルメットを被っているので、頭は大丈夫だと思うが、
どうしても、スキーを外すことが出来なかった。
そこへ、怪我人を乗せたスノーモービルが通りかかり、
手を上げたら、その怪我人を運んだ後に助けに来て下さった。

スキーを外して、立たせていただき、お礼を言って
ヨロヨロと歩いていたら、追い掛けて来て、
「頭を打ったのが心配だから、救急を呼びましょうか。」
と言って、ベルグまで歩いても2~3分の所なのに、
モービルに乗せて下さった。

お忙しいのに、申し訳なくて何度もお断りしたが、
とても親切な方だった。

 

皆が帰って来て温泉に入り、帰り支度をしている間に
すっかり頭の痛みも消え、ベルグで人気のメニュー
スタミナ焼きそばをしっかりいただいて、



駐車場までそりで送っていただく皆さんをお見送り。


バイバ~~~イ、ありがとう~~~、気を付けてね~~~。

 

今夜は二人だけのちょっと寂しいお夕飯。

 風邪引き夫と疲れ過ぎの私は、今夜も早々に就寝。 

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2019年 志賀高原スキー旅行 6

2019-02-14 00:33:37 | 2019年 スキー

2月6日(水)

部屋の暖房は全てOFFにしているのに、
上下左右の部屋に挟まれているせいか、いつも暖かい。

全館が乾燥状態の為、昨日から夫が風邪を引いて
喉を傷めたらしく、声がほとんど出ない。

昨日、まん丸笑顔さんにお願いして、
途中で買ってきていただいた薬を飲みながら頑張っていた。


 今日は毎年滞在中に必ず行く
奥志賀のホテルグランフェニックスに遠征。

幾つものリフトに乗り、幾つものゲレンデを滑りながら、
ジャイアントから2~3時間掛けて、奥志賀まで、
アイスバーンもあり、私には結構厳しい道のりだった。

途中、プリンスホテル南館で一休み、
後方にあるゴンドラで焼額を目指し、
これでようやく道半分か・・・

ホテルグランフェニックス   クリックしてね

一度宿泊したいな、とは思うけれど、
とても我々には手が届かないくらいのグレードらしい。
でも、昼食だけなら数百円プラスすれば、何とかなる。

やっとの思いで着いたレストランで、
トマトポマドーロ?というスパゲッティをいただいたが、
又もや写真の撮り忘れ

しばらく休んで、ナスさんとケンちゃんは、
颯爽と今来た道を滑って幾山か越え、ホテルベルグまで・・・。

私達、ちょっとお疲れ組は喫茶室で休養。



ココア・・・何とゴージャス!
こんなにたくさんの生クリームはいらないなぁ・・・。


我々は途中までバスに乗って帰るつもりだったのに、
バスの発車時間を教えていただいた方の勘違いで、
違う路線の時間だったため、
結局1時間もロスしてしまったが、
何とか怪我もなくホテルベルグに戻ることが出来た。

温泉でゆっくり疲れを取り、今夜もおいしい夕飯。

山の中なのに、お刺身がとてもおいしく、
シェフ手作りのデザートも、毎晩おいしかった。

今夜は初めてのお顔もお仲間に・・・

しかし、我が家の夫は風邪で声も出ず、
早々に引き上げて就寝。
私もここに来て、初めて10時に床に就いた。
皆さん、ごめんなさいね。 

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2019年 志賀高原スキー旅行 5

2019-02-11 23:36:58 | 2019年 スキー

2月5日(火)

今日の昼過ぎ、まん丸笑顔さんとその息子さんが到着予定。

朝食後、ナスさんと我々夫婦は寺子屋のゲレンデで遊び、
ダイヤモンドでお二人と合流することになった。

昨日と打って変わり、快晴だったが、
昨日の雨で溶けた雪がガリガリに凍り、
私はスピードのコントロールが難しく、恐ろしくて、

なのに、ナスさんはすご~~~いスピードで
私の前を駆け抜けて行く~~~。



その後、笑顔さん親子とダイヤモンドで合流して、
昼食を取り、(残念ながら写真はまた撮り忘れた)
しばらく恐々ながら、滑りを楽しみ、無事に夕方ホテルに戻った。

おいしい夕飯の後は、談話室で酒盛り。
毎年お会いする京都のルリ子さん御夫婦も御一緒に。



特に連絡を取り合っている訳でもないのだが、
毎年同じような時期に来るので、お顔馴染みが増え、
いつの間にか仲間同士になっていく。

大きな暖炉の前で楽しい団らん。
今日も楽しい一日だった。 

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2019年 志賀高原スキー旅行 4

2019-02-10 15:10:50 | 2019年 スキー

2月4日(月)

朝起きると窓の外は霧がかかってほとんど何も見えなかった。

 

お昼過ぎ、伊奈からテニス仲間のナスさんが到着されたが、
夫は昨日相当に疲れたらしく、白旗を上げて休養宣言。
もちろん、私は初めからお手上げ状態。

雪国育ちでスキーの名手も
「これじゃ、全く雪面が見えないから危ないですよ。
とりあえず、緩斜面で数本滑ってきます。」と出て行かれた。

 

夕飯時、突然「福は~~~内~~~、鬼は~~~外。」と
声がして、お客様を巻き込んでの豆まきが始まった。

もう何年もここで豆まきを見ている。

お客様のお一人がまかれた豆を拾って持って来て下さった。
「はいどうぞ、いつまでもお元気で幸せでありますように・・・。」

 

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2019年 志賀高原スキー旅行 3

2019-02-10 14:20:33 | 2019年 スキー

2月3日(日)

今日も快晴。
真っ青な空とパウダースノーが美しかった。

 二つのグループに分かれ、
ダイヤモンドゲレンデを目指して出発。

志賀高原にはたくさんのスキー場があり、
レベルも初級から上級まで揃っている。

私達はあちこち滑りながら、
先にダイヤモンドゲレンデに到着。

待てど暮らせど後発隊は来ない・・・

ようやく、1時間半後全員が到着し、ここで昼食。
グッタリ大人と元気な子供達の様子を撮り忘れて残念だった。

食事が終わるとまた一滑り。

たった一日でとっても上手になったなぁと
元気に出て行った兄弟をレストランから見ていると・・・

チケット売り場の柱にぶつかって転倒。

この後、しばらく一緒に滑ったが、
怖さを知らない子供は直滑降で滑って行くので、
崖から落ちたら大変と、
お兄さんたちは大慌てで並走。

今回、初めてスキーを習ったのぶちゃんは
30の手習いで、怖さとの戦いになかなか勝てず、
足がすくんで自由に動くことが出来ない様子だった。


2時半過ぎ、老骨に鞭を打っていた私は、
一足お先にバスで宿に戻ることにした。

ホテルベルグに戻って来ると、
ホテルのすぐ傍でかわいい雪像を作っている女性を見かけた。

スキーは出来ないが雪景色を見に
お友達とやって来て、皆がスキーをしている間、
一人で遊んでいるのだと言われた。


びっくりするほどかわいい雪だるまとスヌーピー、
芸術家かと思ったら、介護士さんだった。

夕方、皆元気で怪我もなく「来年もお会いしましょう。」と言って、
それぞれ去って行ったが、後、何年続けられるだろう。
又ね・・・・

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2019年 志賀高原スキー旅行 2

2019-02-09 18:17:00 | 2019年 スキー

 

2月2日(土)

今日はお昼ごろには全員集合予定。

温泉に入り、朝食を済ませて、皆さんの到着を待った。


先ずは昨夜着いたおチビちゃん二人とママ、
スキー初体験ののぶちゃんのレンタルスキーを調整。

4歳のあっちゃんと、のぶちゃんは午後からスキースクールに入会予定。

それまでの間、皆で滑りましょうとなったが、
全く初めてのあっちゃんは怖くて泣きじゃくるばかり・・・

しびれを切らした皆はリフトに乗って行ってしまった。
益々、駄々をこねて大泣きのあっちゃん。

 頑として動かないあっちゃんを、二人のスキーの名手に任せて、
私達はブナ平とダイヤモンドゲレンデで勝手に遊んだ。


夜、15人全員が集合。



あっちゃんは泣きじゃくって、疲れて・・・
でも、スクールで少し自信を持ったようだ。



お兄ちゃんも楽しかった一日に満足。

そして、子供達が寝静まった後は大人の時間。


転勤の後、4年ぶりに参加された人、
スキーはしないが皆に会いたくて、夜の飲み会だけでも、
善光寺参りと観光を兼ねてという人。

それぞれ卒業されて何年になるのだろう。
伴侶と一緒に、子供達と一緒に、
毎年懐かしいお顔に会えるのがとっても嬉しい。

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