日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

中山テニスクラブ40周年記念パーティ

2024-06-26 00:21:42 | 中山テニスクラブ

6月8日(土)


2014年 12月6日
中山テニスクラブ30周年記念パーティ

 クリックしてね

京王八王子駅の向いにあるザ・ビー八王子で
30周年記念パーティが開かれてから
あっという間にもう10年!

2024年6月8日(土)

1万坪の大自然に囲まれた結婚式場 八王子日本閣の
パーティルームを借り切って98名のクラブメンバーが集まった。

遠方に転居された方、体調を崩して休まれている方々も
この日を楽しみに待っていらしたらしい。
懐かしいお顔もあちこちに。

今日のために古くからの会員さん達が自ら役員を名乗り出て、
いろいろ準備を整えて下さったという。
笑顔・笑顔が溢れていた。

男女、それぞれの受付で抽選番号や席順の札を受け取り

受付の傍らで始まりを待つ皆さん

皆、普段のテニスウェアーとは全く雰囲気が違い、どなた???と目を擦る。

日本人離れの肌の黒さ?、いつもお世話になっている三田村コーチと
少し緊張の面持ち?今日の総合司会のトップバッター Kさん。

 

その他の皆さんも続々と・・・・


Kさんの「開会の辞」に続き

このクラブのオーナー石井聡さんのご挨拶。

私は20年以上このクラブにお世話になっているが、
石井オーナーのスポーツウェアーと
式服以外の姿を拝見したのは初めて!!!!

ご本人もちょっと照れながらのご挨拶だった。

その後、窓際に並べられたご馳走を各自テーブルに運び、
近くの席の方や親しい方達と談笑。

石井オーナーもお一人お一人にお酌をして回り
楽しそうなご様子だった。

窓からは滝の流れるすばらしい庭園

 

しばらくしてライトが落ち、クラブ創設からの歴史や数多くの大会上位、
優勝者の写真、
行事などのビデオが紹介され、
羨望や喝采の声で賑わいもヒートアップ。

このビデオを制作されたOさんの映像はすばらしく、
お忙しい中大変な作業だったのでは、と伺うと

「いやぁ、どの写真も全て笑顔、笑顔でしょう、
作っていて本当にとっても楽しかったです。」
と満面の笑顔でおっしゃった。

最後はお土産の抽選会

おしゃべりに夢中で内容についてはよく分からなかったが、
次々に当たった方達が前に出て、どなたも嬉しそうで、
ウイットに富んだ楽しいご挨拶をされ、大喝采!

そして、最後の一等賞は
何と、総合司会トップバッターKさんの奥様に・・・。

コートでも、華奢な体のどこにあんな力があるのかと思うほど
強打で、小柄なのにすごく早く走る彼女、
皆に「持ってるね、さすが~~~持ってるねぇ」と囃され
笑顔がはじけていた!

オーナー始め、コーチ、たくさんの役員さん、
お陰さまでとても楽しいひとときを過ごさせていただき
本当にありがとうございました。

これからも会員の皆様がお元気でテニスを楽しめるよう、
50周年を目指して下さいね。
(多分、私はヨレヨレで無理だと思いますが・・・)

 

 

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ようやく咲き始めたのに・・・

2024-04-13 23:00:22 | 中山テニスクラブ

4月10日(水)

待ちわびた桜があっという間に満開になった。

今日はテニススクールの日。
久々の暖かな快晴の中、うっすら汗をかくほど走り回って、
帰り道、夫と白山神社の桜見物に立ち寄ってみると、
2~3年前まで広場を囲むようにすばらしい桜の木が立っていたのに、
途中から切られている木が多くビックリ!

そういえば、
昨年も木の上の方に花が咲いていてどうしたのかと不思議だったが、
今年は樹木そのものが3分の1ぐらいになっていた。

それなのに、広場以外の桜は今までと同じように見事に咲いていた。

車の後方はこの通り

 

道の脇に小っちゃな30cmほどのお地蔵さんが置かれていて
手編みの帽子や上着を着せてもらって、
石の上にはお賽銭が上げられていた。

どなたが置かれたのだろう、
今まで寒かったから暖かくて良かったね、
暖かくなったら、上着を替えてもらえるのかな・・・

子供連れのお母さん達と話をしながら、何だかほっこり・・・


私は歩いて、夫はゆっくり運転しながら
時々散歩で立ち寄る場所まで移動してきた。

白山神社から遠く多摩センターを望む場所、
木と桜の間に見える所に
いつもお世話になっている中山テニスクラブがある。

今・・・・・いろいろなことがあったけれど、
長く長くテニスを続けて来てよかった・・・

来年は、養生されている桜もきっと美しく咲くだろう・・・頑張ってね!

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悲しいお別れ

2023-03-11 23:34:04 | 中山テニスクラブ

3月7日(火)

何度もスキーに、山菜摘みに、彼の別荘でのテニス合宿、
そして我が家での飲み会にも、ご一緒させていただいた千田正之さんが
突然のように、亡くなられた。

箱根マラソンで四年間代表選手に選ばれ、中学校の体育教師を務められ、
定年後に本格的にスキーを始められて、スキー検定で1級を取得された。

彼のイメージは(毎朝10kmを走り、その後でテニスをし、
午後はテニスコートの横にある畑で黙々と野菜作りに励む鉄人)。

毎冬、3ヶ月の間、いろいろなスキー場に通い詰め、
スキー技術の向上を目指されて、彼の手帳にはギッシリと
スキー場の名前や日程が書き込まれていた。

2年前、ご自宅の建て替えのため、三浦にある別荘にお住まいを移し、
テニスコートの横にある畑は お帰りになるまでというお約束で
夫が雑草取りや管理を任され、その間、春菊やピーマン、ホウレンソウ、
その他楽しませていただいていたが、
テニスの後の農作業は夫にとって体力的に辛かったようで、
お帰りになられた途端に、お役ご免を申し出たらしい。

 

その年の12月、千田さんからお誘いを受けてピラタスのスキー場に出掛けた。

ピラタスで今季初めてのスキー - 日々発見 (goo.ne.jp)

(左手前の方が千田正之さん)


いつも下手っぴの私に付き添って熱心に教えて下さった千田さん。
この日の帰りに「素直に練習をするから、もうどこに行っても大丈夫。
3級はすぐにもらえるよ。」と言って下さった。

そして、ご自宅までお送りしたとき、新築の豪邸にお邪魔して、
奥様の手作りぼた餅をご馳走になり、彼が春までには
お庭を作り上げるから、お花見をしようと誘って下さったが、
他用と重なり、その日のお約束は持ち越しになった。

そうこうする内、交通事故に遭われたりしたが、
すぐに復帰、テニスも畑も絶好調とおっしゃっていたのに、
昨年10月末頃だったか、突然の入院、脳梗塞から脳出血、
 コロナの院内感染から
ご家族もお目に掛かれなくなって、とても辛い思いをされていた。

時々、夫がお電話でご様子を伺っていたが、
ご家族葬で見送られたこと、
そして、四十九日の法要を済まされたいうご報告をいただき、
クラブのオーナーとご一緒に、
事情をご存じの友人達10名でお墓参りに伺った。

奥様もわざわざお立ち会い下さり、
涙ながらのお別れに、
皆さんがどんなに千田さんにお世話になり
感謝なさっていたかを知り、胸が熱くなった。

「頑固一徹な人でしたから、生きにくかったと思います。
今 いなくなって、本当に寂しいです・・・」と
涙を流されていた奥様の言葉に私は何度も頷いた。

いつも、真面目なお顔で、スキーやテニスのご指導の時以外は
寡黙な方だったが、時折見せる笑顔が本当にかわいい方だった。

千田正之さん、本当にお世話になりありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。

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中山ギターアンサンブル 第11回定期演奏会

2022-06-05 01:13:41 | 中山テニスクラブ

5月28日(土)

日頃お世話になっているテニスクラブの
ギタークラブのコンサートが
近くの南部地域会館で開催され
初めからのメンバーであるKさんのご挨拶から始まった。

16年程前にこのギタークラブが始まり、
その数年後に第1回目のコンサートが開かれ、
クリックしてね
ここ3年間はコロナのせいで、
皆で集まって練習をすることもできなかったが、
ようやく、第11回目の開演を迎えることができたとのこと。

皆、緊張の面持ちで座っていらした。

中山テニスクラブオーナーの石井さんから届けられた
すばらしいスタンドフラワーを前に

第一部は全員の合奏

悲しき雨音・ラブミーテンダー・テネシーワルツ・シング・

(マンドリンも加わって)悲しき天使・優しいあの子


第2部は ギター二重奏

二人の大阪


三重奏 紫陽花・吾亦紅


独奏 ホテル・カリフォルニア


5人で三重奏 旅立ちの日に

休憩の合図に緊張が解けた一瞬

第3部は(ギター合奏全員)

長崎は今日も雨だった・天城越え・異邦人・桜・ひこうき雲・フレア


ここで、毎年司会を務めていらっしゃるAさんの一言
(アンコールがなければこれが最後の演奏になります)

アンコール

なごり雪・亜麻色の髪の乙女

会場の全員が歌詞カードを見ながら歌っていたが、
口の動きがマスクで隠れていると寂しい・・・

クラブの指導者Kさんのご挨拶

お仕事もテニスも続けながら、ギターの指導もなさっている方だ。

60才頃から始めて70半ばになってもなお
練習を、努力を重ねていらっしゃる方達、
忙しい仕事の合間を縫って頑張っていらっしゃる方達
入って数年しか経たないのに、すごく上達している方達・・・
それぞれにレベルを上げ、難しい曲に挑戦していらっしゃる。


のろまで怠惰な私には絶対できない!


時々違った音が聞こえたり、テンポが崩れたり、
初めからやり直したり、それもまたいい感じ!

毎回、皆さんの演奏に感激

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えっ、悲しい~~続き

2021-04-16 23:15:37 | 中山テニスクラブ


丁度1年ほど前、
いつもお世話になっているテニスコートの
そばの梅林が突然なくなってしい、
というブログをアップしたが、
その記事がGoo blogから送られてきた。

そして、えっ、悲しい~~その続き
クリックをしてね

ふと思い出して、今日テニスに出掛けた時
養蜂箱の置いてある場所に行ってみた。

一年前より箱の数が倍以上に増えていて、
周りに多くの蜂が飛んでいるので
怖くて近寄ることはできなかった。

この奥の辺りが梅林だった

その梅林の奥にテニスコート

養蜂家に土地を貸していらっしゃるという地主さんにお会いした。
梅林がなくなって、蜂が増えて、ご本人はお困りのご様子だった。

実はテニス仲間の方達も昨年から蜂が増えて、
外のテーブルや車の上に多数の糞が降り注ぎ、
洗ってもべったりと張り付いて落ちない、と少し困り気味。

車のドアに付いた糞?  溢れてこぼれた蜜?

もちろん誰もなめた人はいないが、甘いのかな?

「梅林の持ち主はどうなさったんですか。」とその方に伺ったら
「昨日、亡くなられたんですよ、○○さん。」
存じ上げない方だが、偶然の機会に本当に驚いてしまった。
ということは、あの梅林は蜂にとって 蜜の採集には
あまり役立っていなかったということだったのだろうか。

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え~~っ 悲しい 😢2

2020-04-26 06:36:54 | 中山テニスクラブ

4月22日(水)

4月10日に、中山テニスクラブのコート横の梅林が
忽然と消えて悲しかったというブログを上げた。

この梅林が

数日の内になくなり

きれいに片付けられた向こう側には、
整備された畑があり、養蜂箱も並べられ、
時々網のかかった黒っぽい帽子を被った女性が
箱を覗き込んでいた。


もしかしたら、
あの梅林は蜂たちの働く場所だったかもしれない。

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え~~っ、悲しい 😢

2020-04-11 17:48:53 | 中山テニスクラブ

4月10日(金)

いつもお世話になっている中山テニスコートでは、
2月の末頃になると、満開の梅の花とその香りに包まれて、
何とも言えない優雅な気持ちになれる。

今年もその様子をカメラに収めてはいたが、
忙しさに追われ、ブログに上げることなく過ごしていた。

そして、まさかこの幸せが突然終わるとは思ってもいなかったのに・・・

2~3日ぶりにテニスに出かけたら、
梅林はどこへ消えたのか・・・
広い空き地に変貌していた。

クラブのオーナーに伺ったら、
「我が家の土地じゃないから分からないけれど、
手入れが全く出来なくなっていたからね・・・。」とのこと。
地主さん達の高齢化で周りの美しい自然が
保てなくなってきているのだろうか。

新型コロナウィルス緊急事態宣言で、
もしかしたら私も ’籠り豚’ になってしまうかもしれないと
覚悟を決めていたら、屋内のスポーツ施設には閉鎖要請が出たが、
屋外のテニスコートは除外になっていた。

他の皆様には本当に申し訳ないが、
60、70、80代のテニスプレーヤーは
何とかコロナを寄せ付けないように、手洗い、うがいを励行し
順番を待つ時は椅子を2m離し、握手はせず、ラケットを合わせ、
病院にお世話にならないように頑張ろうね、と声を掛け合っている。

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中山ギターアンサンブル 第10回定期演奏会 

2019-03-28 01:31:52 | 中山テニスクラブ

3月21日(木)

初めての発表会からもう10回目を迎えたテニスクラブのギター部。
多分、日本中のテニスクラブでギター部があるのは、
八王子の中山テニスクラブだけではないだろうか。

クラブのオーナーから10周年のお祝いにと
届けられたすばらしい花束の前で、
Kさんの開会の辞が述べられ、演奏が始まった。

第1部 全員の合奏

泉のほとり・サザエさん・にじいろ・ラストワルツ・ディドリームビリーバー。

第2部

二重奏 アニーローリー

新入部員Mさん、
この一曲に集中レッスン、他の曲は間に合いませんでした、とのこと。
え~~っ、数か月でここまで弾けるなんてすご~~~い!

二重奏 千の風になって

ギター10年選手のさっちゃん、少し緊張の面持ちに、
会場からたくさんの声援が飛び、「ありがとう、ありがとう。」
と 手を振り答える笑顔がかわいかった。

指導者、北さんによると、
「12~3年前、彼女の旦那さんが『ギターを教えて下さい。』
と言われたことから、この会は始まったんですよ。」

そのご主人様は会場でニコニコと見守っていらっしゃった。

二重奏 大阪ラプソディー

膝が痛いとおっしゃりながら、コートでもギターでも
いつも頑張っていらっしゃる吉さん。

昨年、私のブログを見て下さったらしく、
友人に送りたいからボケていない写真を下さい、と
お声を掛けて下さったが、時すでに遅く、消去した後だった。

二重奏 北の国から~遥かなる大地より 

数年前、股関節を痛め、
大好きだったテニスから遠ざかっていたジュンちゃん。
2~3年前からギターを始め、さらにテニスにも復帰なさった。
いつも乙女のような優しい笑顔を絶やさない。

昨年、すばらしい独奏で観客を釘付けにしたKさん
今年は縁の下の力持ちで、3人の伴奏を務められた。

三重奏 クシコスポスト・コロブチカ

左から、まだギターを始めて3年位という山ちゃん。
覚えていらっしゃるだろうか、
昨年の全日本第79回ベテランテニス選手権大会に優勝された方。

そして、先生の片腕として活躍される下ちゃんと、先生の北さん。
結構テンポが速い曲なのに、新人とは思えない演奏だった。

オカリナ・ギター・マンドリン合奏

やさしさにつつまれて・春よ来い

ギタークラブで一番お若いSさんと、その奥様のオカリナ演奏、
きっとお家でも仲良く練習をなさっているはず。
三人のベテランさん達も軽やかに。


第3部

久々のお三味線登場。(クリックしてね)

あけぼの

師匠の杵屋五一郎氏御夫妻との共演。
圭子さんの6年ぶりのプロの演奏は、
さらに凄みを増していた。

こんなに間近ですばらしい演奏を聴くことが出来て大感激!

 

フルートとギター全員合奏

虹の彼方・魔女の宅急便~海の見える街

今年のフルート奏者Kさんの演奏は、今までとは全く違っていた。
今年はかなりレッスンを積んでいらしたようだった。

後でお会いした時「すばらしかったですね。」とお声をお掛けしたら、
「ねぇ、去年まで、あんなんでよくやってたよネ。」と笑顔を返された。


客演 室岡さん御夫妻

すみれ・五番街のマリーへ

昨年は奥様がタランチュラ(蜘蛛)のぬいぐるみを用意され、
今回はスミレの大きなイヤリングを耳に付け、
お二人で演奏するのを心から楽しまれているようだった。

次いで、ご主人のギターソロで天使のミロンガ・レイェンダ。
とても難しそうな曲だった。

 

第4部

ギター合奏~全員・フラダンス

アロハオエ・カイマナヒラ

ギター演奏と歌に乗り、しなやかに踊る三人の美女。
お気付きだろうか、中央の女性・・・前述の山ちゃん。
昨年のベテランテニス・チャンピョン。

一芸に秀でる者、多芸に通ずと言うが、
皆さんが日々努力と精進を重ね、
御自身の生活を謳歌されている姿に感激した。

仕事やテニスをなさりながら、
部員の指導、編曲など全て手掛けていらっしゃる北さんの閉会の辞。


この後、100人近いお客様にケーキやお茶が振る舞われて
解散となった。 

毎回コンサートに通っていると、
客でありながら、何だか身内のような気がして、
何とか全員の姿を載せたいと思い、
長い長いブログになってしまった。
反省  

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恐るべし60、70,80代

2018-09-07 22:53:41 | 中山テニスクラブ

9月5日(水)

昨日から台風21号が大暴れし、関西方面の恐ろしい被害が
一日中テレビで報道され、目が離せなかったが、
きょう午前中には日本海に抜け、お昼ごろには日差しが戻った。

まだ強風は吹いていたが「体がなまっちゃうから、
少しでも動かしに行こう。」という夫の言葉で
お神輿を上げた。

 コートに着くと、もう4面全て試合が始まりつつあった。

逆光でよく見えないが、
西日をギラギラ浴びて、強風をモノともせず、
60,70,80代の若者達は本当に元気!

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中山ギターアンサンブル 第9回定期演奏会

2018-03-21 01:48:22 | 中山テニスクラブ

 3月10日(土) 

初めての定期演奏会からもう9年が経ってしまった・・・

毎年、毎年、メンバーが増え、
第1回目のアンサンブルの時を思い出すと隔世の感がある。
クリックしてね。

 

開会の御挨拶とナレーション嬢

第1部

 ギター合奏 全員 さぁ始まり・・・

星空のピアニスト・幸せの黄色いリボン・モア・さくら・ローズ。

第2部

「いつも何度でも」「もののけ姫」(オカリナ・マンドリン・ギター)

三重奏 「ジャニーギター」

二重奏 「Black Rain 舞い落ちてきた天使」

二重奏 「メモリー」

 二重奏 「ライフ イズ ビューティフル」


三人の美女と合わせて伴奏をなさったKさんは、
第3部 独奏で「恋人よ」「ひまわり」など、
素晴らしい腕前を披露なさった。

 

第3部

「ユーモレスク」「オリーブの首飾り」(フルート・ギター)

今日は皆さんのお顔が真剣で、かなりの緊張感が漂っていたが、
唯一、このKさんのお人柄か、出だしの何度かの躓きに、
会場から「5分早めに始めたから、何度やり直しても大丈夫よ!」
と声がかかり、一瞬の笑い声で全体がふっと和んだ。
笑顔で、再スタート

 

 

「タランテラ」 (フルート・ギター)
客演の室岡さん御夫妻

タランテラ(タランチュラ)は蜘蛛の事。
譜面台に下がっている蜘蛛と糸は奥様のお手作りとか。

さすが御夫妻、息もぴったり!

室岡さんは他にアラビア風奇想曲と
プレリュード1番をソロ演奏して下さった。

 

第4部

ギター合奏 全員

百万本のバラ・オリビアを聴きながら・ありがとう・未来へ・

ここで、今回は時間の関係もあり、縁の下の力持ちに徹した方達を御紹介!

 

     

 

アンコール「禁じられた遊び」の演奏後、客席はパーティ会場に。

 たくさんの御家族の応援で素晴らしいコンサートだった。

お忙しい皆さんが、日々たゆまぬ努力を重ねて
今日を迎えていらっしゃることに

そして・・・・
「あっ、お願い、撮ってぇ・・・!」とポーズを取ったのは・・・

後の方がこのギタークラブの指導者で、お仕事やテニスもなさりながら
マンドリン演奏や、編曲も手掛け、頑張っていらっしゃる北さん。
前の美女は、その北さんの右腕のしもちゃん。
彼を叱咤激励する係らしい・・・。


今回、写真係を頼まれたが、慣れない事は難しい。
来年からは、お断りしよう。
 

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