日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

片倉教会オープンデーのお知らせ

2024-11-04 23:38:21 | 友人からの便り
 
片倉教会オープンデーのお知らせ

11月3日(金)数日前、40年来の友人「さとう恭子さん」からお便りがあった。毎年自作のクリスマスカードに、近況と「お会いしましょう」と美しい大きな文字で送って下さるが、毎......
 


数日前、ポストに恭子さんからステキなお手紙が届いた。
今年の教会のオープンデーは11月2日。

昨年来、おいしい手作りの黒ごまペーストや、
心に響く優しいお手紙を度々届けて下さって、
そのペーストはレシピと共に我が家の必需品になっている。

当日の土曜日は生憎の雨だったが、表にテントが張られ、
数人のお客様がバザーを楽しんでいらした。

お玄関で牧師の玉木圭子さんが穏やかな笑顔でお出迎え下さって
中では大勢の方達が和やかなおしゃべりを楽しまれていた。

ワクワクしながら恭子さんを探していたら、
彼女のお嬢さんの朋ちゃんにお会いし、
今日、母は腰を傷めてリハビリに出掛けているので
来られないが、とても残念がっていました、とおっしゃった。

朋ちゃんは我が家の長女の同級生。
次女もずっと恭子先生の絵画教室に通っていたので
幼かった彼らと、飛び抜けてお元気だった頃の恭子さんの
お顔が目に浮かび、
お辛そうな現在の状況を伺いながらお気の毒で涙がこぼれた。

会場には平和を祈る彼女のモザイク作品
「NO WAR」が2点飾られていた。

これだけの精力と根気を
長年作品作りにつぎ込んでいらっしゃったので、
腰や背骨に負担が掛かり過ぎ、
悲鳴を上げ始めたのではないだろうか。





皆様の作品やお部屋のご様子を撮らせていただき
そしてバザーのケーキやクッキーと、お一人1枚限定という
彼女手作りの綿のお布巾を買わせていただき帰宅した。

今年はお腰の痛みでたくさん用意することが出来なかったらしい。

少し落ち着いたら、
おしゃべりをしに懐かしいお宅へお邪魔しよう・・

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今年も上伊那から山のお便り

2024-08-15 23:46:01 | 友人からの便り
 
今年も上伊那から山のお便り

 長野県 上伊那からのお便り元々は中山テニスクラブの仲間だったNさん、数年前から、ご両親亡き後、長野の農園を引き継ぎ趣味で2種類の梨やお野菜などを育て、数ヶ月......
 

元々は中山テニスクラブの仲間だったNさん、
数年前から、ご両親亡き後、長野の農園を引き継ぎ
趣味で2種類の梨やお野菜などを育て、数ヶ月に一度、
ご自宅に戻られるとき、テニスクラブに届けて下さったり、
我が家にもその恩恵をいただいている。

 

そして、山が大好きなNさんは毎年お一人で日本中の山を歩き、
百名山は言うに及ばず、それも一度と言わず何度も
花の時期や歩いて登らなければ入れない温泉などを訪れ、
お忙しい中、すばらしいお写真を送って下さる。

今回は北海道旅行に行かれ、礼文島、道南の写真を送って下さった。

2024/6/20

桃岩展望台案内板

          礼文島の島南 桃岩ルート 
       雨の中
数人が歩いていました。

        
              2024/6/21  


          

礼文島の北端「スコトン岬」から岬コースを歩きました。 約5時間。
礼文島は人気が高いので、宿が取れません。

このコースに礼文アツモリソウの自生園がありますが、
時期が遅かったので花が少なく、
クローズになったので何とか2日間確保することが出来ました。

これが礼文アツモリソウです。



いくつかに分けて送っていただいた写真のその3に
      道南の「昭和新山」と「洞爺湖」がありました。

        2024 /6/23
      
          
        昭和新山   そして洞爺湖畔も歩きました。

      


私が高校生の時、北海道に修学旅行へ行ったのですが、

11日間のその旅行は今考えても涙が出るほどの感激で、
汽車に乗って、船に乗って、
一日中バスに乗って長い長い一本道を走って
今なら疲れてずっと寝ていたに違いありませんが、
どこへ着いても新鮮で楽しくて・・・
その中にこの「昭和新山」と「洞爺湖」がありました。

今なら目的地の近くまで飛行機で飛んで簡単に行けるのでしょうが、
帰りの青函連絡船に乗り込んだとき、どこのどなたか知らない人達が
テープの端を持って、さようなら~~~、又来てね~~~と
手を振っている姿を見て涙がこみ上げてきて止まりませんでした。

~~~~と、私の大昔の思い出はともかく

 その4(道南) 駒ヶ岳 頂上    

        これより先(頂上)は活火山のため侵入禁止

      

        駒ヶ岳 全体 晴れた一瞬。

 

    今回の北海道旅行の目的の一つ(駒ヶ岳、羊蹄山登山)

    羊蹄山(北海道 富士)は、雨・霧で中止。熊も怖い!
    百名山なので 以前に登頂済です。   ( 続く )

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遠くの桜

2024-04-17 22:43:49 | 友人からの便り


丁度、テニスの帰りに白山神社へお花見に行っていた頃、
以前、中山テニスクラブの会員で
現在はご両親が残して下さった広大な農地や農園で悠々自適、
たくさんの梨や農作物を作ってご家族、親戚、友人達に
配っていらっしゃるNさんからメールをいただいた。

「高遠城址の桜です。」


有名な伊那市の高遠(たかとう)、すばらしい~~~!さすが!
いつか行って見てみたい!!

 

そして2枚目の写真は


「中山テニスクラブのKさんに譲り受けた絵を伊那に飾りました。」

しばらくして、私はこの絵のことを思い出した。
元、テニスクラブの会員の奥様が画家で、
クラブハウスの二階で絵の指導をなさっていた。

私はその方にお目に掛かったことがないが、
この絵は非常に印象深かったので
どういう経緯でNさんのお宅にきたのか
ちょっと興味を引かれた。

2m×1.5mの大きさで正面から
写真を写せないとのことだったが、
確かに、天井までの高さと、壁の広さからも
その大きさが分かり、毎日美女とご一緒で
お家の中が明るくなるだろうと思ったりした。

 

そして、最後の一枚

「きのぴさんに負けないように畑に畝を作り、
午後から牛糞を入れる予定。
この畑にはカボチャを予定しています。」

きのぴ畑とは全く違いますね・・・!!

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片倉教会オープンデーのお知らせ

2023-11-04 00:15:08 | 友人からの便り


11月3日(金)


数日前、40年来の友人「さとう恭子さん」からお便りがあった。
毎年自作のクリスマスカードに、近況と
「お会いしましょう」と美しい大きな文字で送って下さるが、
毎日、雑用に追われ、すぐお近くなのに
なかなかお訪ねすることが出来なかった。 

実は今週初め、リハビリテニスと称して
夫と二人で夕方にテニスコートで自主練をしていたときに
まぶたの上をブヨに刺され、ひどい痒みと腫れで目も見えず、
昨日の畑のお手伝いにも行けなかったので、
今回のお誘いも無理かと思っていたら、
薬のせいか昨夜から腫れも引き、出掛けることが出来た。


彼女の所属する日本キリスト教団の片倉教会で
10:00~12:30まで
作品展、手作り品販売、無料喫茶コーナー、子供コーナーと
銘打って、お仲間や地域の人達との
交流を目的とした催しのようだった。
(自分勝手な解釈でごめんなさい)

大勢のお客様が行き交い、
中にはご近所なのでお顔見知りの方や、
何十年ぶりかにお目にかかった方もいらして、
懐かしく楽しいひとときだった。

 

何年経ってもお元気で溌剌として
周囲の方達に気を配り、八ヶ岳の別荘をアトリエにして、
ご主人の佐藤哲さんとそれぞれの作品制作に
取り組んでいらっしゃる恭子さん。

我が家の子供たちにも教えて下さった卵殻モザイクの作品

亡くなられたお姉様への想いを作品に込めて作られたのだろう。
貧しい私の言葉では言い表すことが出来ない美しさだった。


他の方達の作品も撮らせていただいたのだが、
電灯の光が入って、残念な出来映えだった。(ごめんなさい)

また、いつかゆっくりとお目にかかり
たくさんのお話を伺える日を楽しみにしています。

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今年も上伊那から山のお便り 2

2023-08-16 06:52:36 | 友人からの便り

中央アルプスのササユリ

話が前後しますが、今年(2023)7月10日に ササユリの花を観に

中央アルプスの経ヶ岳(駒ヶ岳の北方約60㎞: 2296m)に登りました。

(私の家から真西に見える山です)ササにそっくりな葉です。

登山道沿いに これほどのササユリ群落が見られるのは珍しいと思います。


 

ササユリを鹿の食害から守る品(ヒトデを砕いたもの)をつるしていました。

試験中で、食害から守る有効なものは まだ見つかっていないとのこと。

 

※  まだまだ高山植物の花写真もあるのですが、
 花の名前を知らないので
送りませんでした。

無理する必要はないので、リフトやロープウェイを利用し

楽をして山々や花を見るのも楽しいですよ。

これからも私が感激した写真を時々送ります。


南アルプス

この8月 1-5日 縦走した南アルプスの写真です。一人登山(ソロ)

快晴に恵まれ、強烈な太陽の暑さと重いリュック(食料、テント他で約20㎏程)
が体に応えました。

また、南アルプスは奥深く山々が連なり、1日の歩く距離が長い
ことです。

山小屋の間隔が7~9時間程度です。

 

2023/8/3 

荒川岳に登る朝日と富士山です。

 

2023/8/3 

南アルプスのほぼ中央に位置する荒川岳(3141m)です。

歩いてきた道を振り返った写真です。

山の中腹に登山道が見え、中段やや左に赤い屋根の山小屋(荒川小屋)が見えます。

私はここに泊まりませんでした。



南アルプス 最初の日(8月1日)に泊った 山小屋(三伏峠小屋)の室内です。

この小屋は、長野県側からの登山口にある大きな山小屋です。

物資の運搬が容易なので食事ができます。

今年の南アルプスの山小屋は、人数制限と食事なし がほとんどです。

その分、リュックが重くなります。約20㎏程でした。

 

          

まだまだ 暑さが続くようなのでお体ご自愛下さい

伊那谷は典型的な盆地のため、昼は暑く、夜は毛布無しでは寒いです。

秋に伊那谷に来る機会があれば、秋の実りが食べられますよ。

すでに、梨は獣に食べられ始めています。にっくきハクビシン!!。

              

 私の我が儘に、お忙しい中わざわざお写真を選び、説明を付けて
お送りいただき本当にありがとうございました。
にっくきハクビシン、罠を仕掛けても駄目でしょうか。
ヒトデの砕いた物でもぶら下げておきましょうか。
くれぐれもお気を付けて下さいね。

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今年も上伊那から山のお便り

2023-08-15 06:54:28 | 友人からの便り
 
長野県 上伊那からのお便り

元々は中山テニスクラブの仲間だったNさん、数年前から、ご両親亡き後、長野の農園を引き継ぎ趣味で2種類の梨やお野菜などを育て、数ヶ月に一度、ご自宅に戻られるとき、テニスクラブに......
 

今年もお一人でいろいろな所にお出掛けになり、
時々、夫にお写真を送って下さった。

転送されてくるその写真を見せてもらいながら、
夫は昔登った山らしく説明もしてくれるが
私にはさっぱり分からない。

失礼を承知で、Nさんに説明をお願いしたら、
今年登ったという白馬の写真を送って下さった。


2023/7/17 

白馬大雪渓を登りきった人々と登山道(赤色線)を列になって登る人々です。

              


2023/7/17

白馬3山(手前:杓子岳 2812m、 奥:白馬鑓ケ岳 2903m)の内2山の夕陽です。

白馬岳(しろうま 2932m)は、撮影者の後ろになります。


2023/7/18 

朝日が照らす 白馬岳の頂上です。

2023/7/18 

朝日が照らす 白馬2山 

ほぼ中央(少し左寄り)の小さなとんがり山は、 槍ヶ岳です。

北アルプスの象徴です。

右側のとんがり山は、剣岳(つるぎたけ)です。この8月にも滑落者が出ました。

とても危険な山で100名山です(カニのタテバイで登り、ヨコバイで降ります)

 


2023/7/18 

次にこの白馬岳の登山の目的であった、白馬 鑓温泉を送ります。

登山をしないと入浴できない温泉です。

 

白馬鑓温泉(標高 2100m)です。

白馬鑓ケ岳の下山(登り)ルートの山小屋にあります。

写真は混浴です。別に女性用風呂や足湯もあります。

湯温度は42-43程度で、湯量は豊富です 垂れ流し。

足湯場は、おじさんが座っているところです。


2023/7/18 

お湯は、岩の割れ目より吹き出しています。

X字に見える交点部分。


選りすぐりの6枚を送って下さったに違いないが、
涙を飲んで割愛した写真はきっと何十枚・・・
本当にすばらしい!!!

20年ほど前、毎年のように仲間とスキーに出かけていた白馬、
きっとこの景色のどこかに私もいたのかもしれないが、全く分からない。

Nさん、
私にはもう絶対行けない所を見せていただき感激しました。

ありがとうございました。

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にっくきハクビシン (続き)

2023-08-09 15:54:28 | 友人からの便り


8月6日、信州伊那谷にお住まいのNさんから
夫にメールが届いた。

8月1日~5日まで
お一人で南アルプスを縦走していらしたとのこと。

美しい写真を送っていただいたが、
場所や名前が全く分からないので
次回ご報告させていただくとして、
末尾に書かれていた「トウモロコシ」について
勝手に上げさせていただくことにした。

     送付したモロコシは、梨園の横で妹夫婦が作ったもので、

     ネットで囲んでもハクビシンに15%ほど食べられました。

     日々発見に記載のにくき「ハクビシン」です。

 

     送付日の朝モロコシをもぎ、低温保存(クール宅急便の要求)

     して夕方にヤマトに持ち込み、翌日の夕方に届けたものです。
                  新鮮さは一番ですよ。自家消費用のモロコシです。

まあ、お読みいただいていたのですか。
やはりハクビシンに15%も食べられていたのですね。
大切な大切なトウモロコシ、本当においしくいただきました。
妹様ご夫妻にどうぞよろしくお伝え下さいませ。

それから・・・前回の宝剣岳と今回の南アルプス、

もしお時間がありましたら、
写真のご説明をお送りいただけますか。
楽しみにしています。

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上伊那 Nさん畑からのお便り

2023-04-18 13:55:20 | 友人からの便り

4月12日(水)

この冬志賀高原のスキーでもお世話になったNさんから
メールが届いた。

昨秋、突然お邪魔しておいしい梨を剥いていただき、
車に載せきれないほどのたくさんのお土産をいただいた。

今年の5月には梨の受粉、袋掛けに皆でお手伝いに伺うという
その時のお約束を楽しみにしていたのだ・・・

今年もすばらしい梨の花が咲いた
3,000個ぐらいありそう。



ハウスの中にはトマトの苗、
今年こそハクビシンに横取りされないように
何かよい策があればいいのだが・・・




そのハウス横の畑にはたくさんのカボチャ
全部お一人で作って、皆さんにまたお配りするようだ。

早速猫の手を揃えてお邪魔しなければと考えていたのに、
大丈夫だと断られてしまった。

初心者が押しかけても、文字通り「邪魔」になるだけらしい。

Nさんいつもありがとうございます。
お体お大切になさって下さいね。

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南アルプス縦走登山

2022-08-10 00:19:17 | 友人からの便り

2022年 8月1日~5日

  前回、いつも我々夫婦がお世話になっているテニス、スキーの仲間
Nさんのご紹介をしたが、また楽しいご連絡をいただいた。

トマトは、動物(ハクビシン?)に 相変わらず食べられています。
ビニールハウスをぐるりと囲むようにネットを張っているのですが
どこから侵入するのか?

動物捕獲の「オリ」をセットしました。捕獲できるか?
匂いやライト・音程度では 効果ないようです。

トマトは9月末まで収穫できるので、根比べですね。
私の口に入るのは 相変わらずミニトマト。
完熟大玉トマトは動物の口に入って・・忌々しい!

 

8月1日から5日にかけて、南アルプスを縦走する予定です。
甲府側から入り 北岳・農鳥岳・塩見岳 経由して
長野県の飯田側に
下山します。天気は良さそうです。




そして

8月1日から5日の南アルプスの縦走登山は、無事下山しました。

私が一方的に登山写真を送りますが、気にしないでください。

(別世界の楽しい写真と受け流してください。)

 

目的: 農鳥岳(200名山)の登頂

8月1日 山梨県の広河原山荘泊

北岳から見た間ノ岳

8月2日 快晴: 広河原 -> 北岳(日本第2の高峰) -> 間ノ岳 -> 農鳥小屋泊

農鳥小屋からの朝日の富士山

農鳥小屋から見た 農鳥岳

8月3日 快晴: 農鳥小屋 -> 農鳥岳 -> 農鳥小屋 -> 熊ノ平小屋泊

塩見岳 (深田久弥の100名山)

8月4日 雨: 熊ノ平小屋 -> 塩見岳 -> 塩見小屋泊

チャート: 赤石山脈(=南アルプス)の名前に由来する石。
  海底で放散虫他の殻が堆積した赤色(あずき)の硬い石です。
  南アルプス各山で見られます。

8月5日 曇り: 下山(塩見小屋 -> 三伏峠小屋 -> 大鹿村(長野県)

今回もすばらしい山の写真を送っていただき
私達はもう絶対行くことのできない山々の景色を
見せていただき大感激です。

Nさん、いつも本当にありがとうございます。

大きな完熟のトマトが堪能できますよう
お祈りいたしております。

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北アルプス縦走  裏銀座コース登山

2022-07-29 01:31:30 | 友人からの便り

2022年  7月17日~

前回、いつも我々夫婦がお世話になっているテニス、スキーの仲間
Nさんのご紹介をしたが、またご連絡をいただいた。

いつも私のブログに目を通していただいているらしく、
ブログの種にと送って下さる。

とってもありがたく、皆様にもご紹介したい。

 

7月19日に七倉ダムから入山した裏銀座コース登山は、
無事下山したので連絡します。

毎日、雨に降られました。

日程は、天候の関係から7月19日入山、24日下山の5泊6日でした。

昨年 ねん挫で断念した「赤牛岳」(200名山)は、今年登頂できました。

 赤牛岳には、支柱に銘板がありませんでした(風雨で破損?)

 写真中央の遠くに尖って見えるのが「槍ヶ岳」です。
北アルプスのシンボルですね。

 写真 手前のどっしりした山が水晶岳で、
経由して赤牛岳まで約3時間の距離です。

 

雷鳥親子

 動画から取り出したので荒い写真になりました。子供は2羽です。

次に、歩かないと行けない高天原温泉の露天風呂です。

 風呂の右側に川が見えますが、かなりの水量です。

 この橋を渡ると囲った女湯があります。

 湯温度は、私に丁度良い湯加減だったので39度程度ですね。

 

湯俣温泉・露天風呂

  湯の噴出口で、川端を少し掘った湯船です。

  手前の黒っぽく見える流れが源泉で猛烈に熱いです。

  温泉玉子ができるようです。

  私は、ここでは入浴せずに旅館(山小屋)の天然温泉に入りました。

今回の目的である 「赤牛岳登頂、2つの温泉に入浴」は、達成できました。

    

すごいですね!
感激の絶景!
お一人でこれだけの行程を達成なさって・・・
私には絶対見ることの出来ない夢、
お陰さまで苦労することなく、楽しく見せていただきました。

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