日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

突然、志賀高原に・・・(3)

2017-03-13 00:35:10 | 2017年 スキー

2月5日(日)

昨日は老骨に鞭を打ち過ぎた・・・うぅ、うぅ・・・
起き上がるとすぐ温泉目指して・・・。

不思議に、お風呂から出るとスッキリ、シャッキリ、
体が軽くなって、疲れが飛んで行く。

今日の朝食は、残り物一掃!

お鍋の残りとご飯の残りでオジヤ、とってもおいしかった。
サラダ、ミルク、ヨーグルト、余って冷凍にしてあったハンバーグを
上手に焼いて、パンに挟みハンバーガー、鶏もも肉のソテーはチキンバーガーに、

レタスや大葉、トマトも添えて、とっても美味しいが、満腹で入らず、お土産に・・・。

11時過ぎ、きれいにお掃除を済ませ、
お猿さんで有名な地獄谷野猿公苑」に向かった。

駐車場は満車で入ることが出来ず、係員の指示通り走っていると、
遠い遠い、どんどん離れた場所まできた。

「ええ~~っ、ここから歩くの?」とがっかりしていたら、まだまだ・・・遠い・・・
親切なHさんが「ここで下りて先に歩いていて下さい、僕が車を置いてきますから。」


お言葉に甘えて先に歩き出したら、この暖かさのせいか、
屋根の雪が滑って地面とくっ付いている小屋があった。

登ること50分、やっと着いた温泉にお猿さん達は一匹も入っておらず、
傍で、人間達が何とか猿の湯浴みを一目見ようと待ち構えていた。

海外から来ている人達も多く、折角の機会なのに、お気の毒だった。

土地の人の話によると、猿も本当はお湯の中に入るのを好まず、
吹雪の時はともかく、こんな暖かい日は外にいるのだそうだ。

そびえ立つ崖の上にはたくさんの猿が遊んでいたが、
定期的に餌が配られているので、
人間に餌をねだったり、襲ったりする様子はなく、
観光客も笑顔でのんびりと歩いているようだった。

 

標高850mのこの地は、一年のほぼ三分の一が雪に覆われており、
ここに至る山道も、今の季節はほとんど凍り付いていて、歩くのも一苦労。

シュン君は私が転ばないようにずっと傍から離れず見守ってくれ、
夫を見守ってくれていたみっちゃんは、
滑ってかなりひどく膝を打ったそうだ。


Hさんはあっという間に我々に追い着いたが、
あの後、更に1km近く走って、駐車場に止められたとのこと。

下山後、湯田中駅まで電車に乗るシュン君を送り、
いつもの信州中野のインターの傍のお蕎麦屋さんで昼食を取り、八王子へ。

思いがけない志賀高原へのスキー旅行、
天候にも仲間にも恵まれ、最高だった。
Hさん、本当にありがとうございました。
 

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突然、志賀高原に・・・(2)

2017-03-11 17:07:13 | 2017年 スキー

3月4日(土)

朝6時半に目覚めるとまだ誰も起きていない。
私の気配でみっちゃんも目覚め、二人で1階の温泉へ。

大風呂と露天風呂に・・・
朝から何とも贅沢な温泉三昧!

さぁ、朝食はサラダ、フレンチトースト、イチゴとヨーグルト・・・

このマンションの唯一の欠点は台所が小さ過ぎて、調理する場所がない事。
Hシェフはテーブルにガスコンロを置き、次々に作り始めた。

(ということで、テーブルの上が乱雑な事はお許し下さい。)

シェフこだわりのフレンチトーストは格別美味しかった。

サッと片付けて、スキー場が混雑しない前に車で志賀高原へ。
宿から40分、ダイヤモンドゲレンデの駐車場に止め、
早速ここで2~3本滑った後、焼額山へ。

すばらしい快晴で、リフトから見える景色に歓声が上がる。

2月の初めは毎日のように吹雪で、何も見えなかったのに、
今日はとってもラッキー
しかも、気温は低く、雪を踏むとキュッ、キュッと音がして、最高のコンディションだった。

Hさんとみっちゃん。

グループで 唯一スノーボーダーのシュン君。

 5人の中の一人はどこに隠れているでしょう。

ここでまた何本か滑り、奥志賀に移動。
そして、奥志賀のグランフェニックスで昼食を取った。

スキー場の昼食とは思えないほど豪華で優雅なレストランなのだが、
写真を撮り忘れて・・・残念!

休憩後、また山を滑ったり、リフトで上がったりを繰り返しながら、
ダイヤモンドゲレンデに戻り、
4時半、スキー場を後にした。

    


今夜は疲れていてもすぐに用意出来るよう、鴨鍋にした。
タップリの野菜、キノコ、トーフなど、煮込んでフーフー・・・

元気を付けるため、山芋と大根のおろし、山芋の短冊、サラダと美味しい御飯。

温泉に入り、疲れと、カップに4cm位のビールが効いたのか、
座っていることが出来ず、隣の部屋でちょっと横になったら、そのまま爆睡。

目覚めたのは夜中だった・・・

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突然、志賀高原に・・・

2017-03-10 00:45:40 | 2017年 スキー

3月3日(金)

1月末スキーに行ったガーラ湯沢の帰り、Hさんがおっしゃった。
「うちの会社のリゾートマンションが湯田中にあるんですが、行きませんか。」

「え~~っ、志賀高原に行く時いつも通る所ですよ。」ということで、
思いがけなく今年2回目の志賀高原スキー旅行が決まった。

いつも食事担当のきのぴさんは「2週続きで留守にするのは夫に悪いから。」
ということで今回はパス。
私は密かに食事係を覚悟していたら、
Hさんが「心配ないです、私が作りますよ。」とのこと。ホッ・・・

Hさん、テニス仲間のみっちゃんと私達夫婦、4人で10時過ぎ、我が家を出発。
途中、中央道、双葉のSAで富士山を愛で、小布施で下り、竹風堂で栗ご飯をいただいた。

もう、十数年通っているが、ちょっとした野菜などを除けば、
お味も盛り付けも全く変わっていない。

窓から見える隣の建物の瓦の端に、大きな釘のような瓦が付いているのに気付いた。
これは「鳥どまり」と言い、鳥の休憩場所だそうだ。

毎年のように立ち寄る小布施の町は、いつの間にか観光地化して、
外国人が増え、お土産品の値段も上がり、少しがっかりしているところもあるが、
昔の街並みが保存され、新聞屋さん、信用金庫などの新しい建物も、
古風な造りになっていて、なかなか趣がある。
今回は時間がなく素通りしたが、葛飾北斎美術館もあり、
一度は訪れるとよいお勧めの場所だ。


5時前、湯田中にあるエンゼルリゾートマンションに着いた。

広々としたロビー、お部屋も二部屋の和室付きで、
8人は泊まれるほどの大きさがあり、なかなか快適だった。
早速、温泉に入り夕飯の支度。

Hさんがいつもお孫さんの為に作っていらっしゃるというハンバーグは
レストランで注文したような本格的な作り方で、びっくりするほどおいしかった。

夫は彼のすることをじっと見ながら盛んに感心していた。

タップリの大根サラダと竹輪のチーズ巻き。


そして、今日は「お雛様の日」
二人の女の子(?)の為に夫が用意してくれたクマさんのケーキ。

かわいくて、口に入れるのが勿体なくて・・・しばらく眺めていたが・・・
ウ~~~ン、おいし~~い!

10時、仕事が終わって電車で駆け付けた 卒業生のシュン君が仲間入り!
お疲れさま!乾杯!

明日もきっと良いお天気になりそう・・・ 

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2017年 志賀高原スキーツアー 7

2017-02-22 09:06:39 | 2017年 スキー

2月8日(水)

ああ、今日は奥志賀に行けそう・・・

いつも必ずと言っていいほど、愛子様ゲレンデで有名な奥志賀の
ホテルグランフェニックス に行き、ゆったりと昼食をいただくのだが、
雪の為か、今回は途中の道が閉鎖されており、全く機会がなかった

喜び勇んで、リフトを乗り継ぎながら焼額山から奥志賀へ。

今日はイタリアンで。
残念ながら食事は撮り忘れたが・・・食事の後はゆったりコーヒータイム。

雪もやみ、大きな窓から美しい景色を眺めていると

突然、たみちゃんが「あっ、リスが・・・、すごく小さい、赤ちゃん・・」
と叫んだが、私には何も見えなかった。
「ほら、あの木の根元の穴に入って行った・・・。」
しばらくじっと見ていると
「ホラッ、ホラ、ホラァ・・・」

見えた!

すごくちっちゃな、白い物が・・・リス?

従業員の方が「あっ、オコジョだ・・・。
10年以上ここにいるけど、2度目ですよ。」と嬉しそうに言われた。
わぁ・・・ かわいかった。

ステキな発見をして、帰りはバスに乗り、
宿でいつもの温泉に入り、おいしいお食事と楽しいお話・・・


明日は、滑らず、JAの「オランチェ」でお野菜を買い、帰宅予定。

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2017年 志賀高原スキーツアー 6

2017-02-20 23:40:23 | 2017年 スキー

2月7日(火)

朝から猛吹雪。
ああ、今日も外に出たくない・・・

けれど、多摩のスキークラブの団体旅行に参加中の
正さん、イトさん、鈴さんにダイヤモンドゲレンデで落ち合って、
一緒に滑ることになっている。

あちこちのリフトが強風のため止まっていたので、
いつもの道では行けず、初めての道や動いているリフトを探しながら、
何とか10:30、お会いして、焼額山に移動し、唐松コースで
数メートル先も見えない、雪面もはっきり見えない中、
正さんの御指導を受けながら、バスの集合時間までの約2時間、
何とか頑張った・・・

お見送りの後、吹雪のダイヤモンドゲレンデを見ながら食事。

Aさん御夫妻は大きな大きなサンドローストビーフを半分ずつ、

夫はビーフと野菜のゴロゴロカレー、

私はローストビーフ丼。

雪のせいで、いつも同じレストハウスで食べていると、
美味しいのだが、そろそろ飽きてきた・・・

夕方、三ツ和農産の清水さん御夫妻がみえた。

数年前、ここのお風呂で偶然お会いして、有機低農薬米作りを目指して
このホテルにもそのお米を入れていらっしゃると伺い、
その心意気に打たれて、以来、我が家もお願いしている。

毎年、私達が滞在している間に、必ず、わざわざ訪ねて下さり、
いつも楽しい事、苦しい事、農家の現状を話して下さる。

そして、その時には必ずホテルのシェフ、相川さんも参加して下さるが、
毎日のおいしいお献立は、秋の野山で集めたキノコや木の実、紅葉、
それぞれを保存し、スキーシーズンに備えていらっしゃるとのこと。
御自分の足で、目で、腕で、お客様の為に・・・

このような出会いが、毎年のスキーをより温かく、楽しくしてくれている。


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2017年 志賀高原スキーツアー 5

2017-02-20 23:13:35 | 2017年 スキー

2月6日(月)

外はひどい吹雪。
Aさん御夫妻、Tさん御夫妻、夫は出かけて行ったが、
私はとても出かけて行く気になれず、部屋で留守番と決めた。

1時過ぎ、相変わらずの吹雪の中、震えながら帰って来た5人とベルグで昼食。

私はチーズトースト。
スタミナおじやに並んで人気の一品。

Tさん御夫妻は温泉に入った後、蓮池までスノーモービルで送ってもらい、帰京。

夕飯

15~6年前、テニス仲間の郁夫さん御夫妻に誘っていただいてから、
ずっと続いているこのスキー行。
郁夫さんの従弟を中心に、ず~~~っと何年も
スキーを続けていらっしゃったAさん御夫妻。

大学時代からたくさんの後輩を育てられたスキーの名手で、
年に一度だけだが、志賀でお会いし、夫の教え子達にも教えていただいている。
青森出身の奥様も同じように
、すばらしいスキーヤーだ。


いつも楽しいのは、宿の常連さんにお会い出来ること。

富山県のグループで、毎年のようにお会いするが、
この仲間で、何十年もスキーを楽しみ、しかも、
海外のスキー場にも数多く出かけていらっしゃるとのこと。

ただ、前回まで御一緒だった御友人の一人が、
昨年末に急逝なさったと伺い、とても悲しかった。

お約束をするわけでもないのに、
大勢の顔馴染みにお会い出来るのはうれしい。

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2017年 志賀高原スキーツア 4

2017-02-20 00:21:14 | 2017年 スキー

(2月5日)(日)

今日、滑る予定だったのぶちゃん姉妹は夜更かしのせいか?早めに帰京。
アジさんはお猿さん達に会いに渋温泉へ。

私達は上級者のYさん、すがちゃん、新婚のTさん御夫妻と共に山に向かった。

久しぶりに東館山へのゴンドラには長い行列が出来、
私はスキー場関係者でもないのに「あぁ、良かった。」とホッとした。

数年前からどこへ行ってもガラガラで、リフトも全く並ぶことがなく、
下手な私でも自由に滑ることが出来、嬉しいのだが、
地元の人達の事を考えると、何とか盛り上がらないものかと考えてしまう。

さぁ、いつもの記念撮影。
ここから高天原~ダイヤモンドゲレンデへ向かい、
男性4人は焼額山へ、女性2人はティータイム。

さて、私がダイヤモンドのレストハウスに入って行くと、
一人の外国人女性が私に笑顔で手を挙げた。

一昨日、ここで食事をした後、忘れ物をして探し回っていた私を見て
にこやかに微笑んで下さった方だった。

しばらくお話しする内、日本が大好きなオーストラリアの方で、
ここ5年間、御主人と毎年4週間日本に滞在し、
スキーもあちこち行かれているようだが、
この志賀高原の雪質はすばらしいと言われた。


幸ちゃんも加わって、30分ほど会話を楽しんだ・・・と言っても、
いつもながら、貧しい会話力にがっかり!

でも、ちょっと疲れて、ポツンと一人で座っていた彼女にとっては、
とても楽しいひと時だったに違いない。
これも、ちっちゃな国際親善!

コーヒーで一息つき、ゲレンデで4~5本滑り、やがて1時。

全員集合して昼食。

志賀高原のキャラクター、オコジョの「おこちゃん」がやって来て、
小さな子供や外国人達が代わる代わる記念撮影。
動きがとっても可愛かった。

Yさん、すがちゃんは夕方まで滑ってお別れ

そして、宿には私達の尊敬する先輩A御夫妻が到着されていた。 

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2017年 志賀高原スキーツアー 3

2017-02-19 00:18:35 | 2017年 スキー

(2月4日)(土)

すばらしい快晴!

東館山の展望台に上ると、美しい山々が連なり、
遠くには日本海も見え、昨日の吹雪が噓のようだった。


昨日、吹雪でパスした寺子屋ゲレンデへ・・・

ここは北傾斜のため、雪質がさらに良く、晴天で気温が低い日には
ダイヤモンドダストがキラキラと輝き、息を吞むほど美しい。
(今日は残念ながら見られなかった。)

まん丸笑顔さんはすっかりペースを取り戻して、余裕の滑り!
ここで何本か滑る内、卒業生の「菅ちゃん」が到着して合流。
相変わらず、豪快で美しい滑りに感心・・・

残念ながら笑顔さんは今夕方の新幹線でお帰りになるので、
二人でホテルベルグに帰り、昼食にスタミナおじやをいただき、

温泉に入って、さようなら~~~~。

ところで、このスタミナおじやは地方新聞にも載った有名ランチ、
一度も裏切られたことのない美味しさである!

午後から続々と卒業生のTさん御夫妻、Yさん、
アジさん、のぶちゃん姉妹が到着。

スキーを楽しむ人、温泉を楽しむ人、夜は久しぶりの顔ぶれに
皆楽しそうだった。

そして、夕飯の後は、談話室で夜が更けるまで飲んだり、おしゃべりをしたり、
聞くところによると、1時過ぎまでゲーム?でワイワイ楽しまれたそうだ。

     

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2017年 志賀高原スキーツアー 2

2017-02-16 18:54:26 | 2017年 スキー

(2月3日)(金)

昨夜遅くからビュービューと吹きすさんでいた風は少しやんでいたが、
雪は降り続き、外は真っ白な雪景色。
昨夕の期待は裏切られた。

朝から温泉に入り、贅沢なお食事をいただき、

あれこれ支度に手間取ったが、10時頃宿を出る頃には、
雲の動きが早く、所々青い空がのぞき始めた。

「14~5年の間、ほとんどスキーをしていなかったから、
ボーゲンも忘れちゃった。」と言っていたまん丸笑顔さん、
全て新調のウェアー、スキー、そして靴もピッタリ合っていて、
滑りもとてもお上手だった。

卵型の小さなゴンドラで東館山、海抜2,000mの山頂まで数分。

はい、ここで記念撮影!
いつもは下まで見える看板も雪に隠れて見えない。
国立公園志賀高原、2000米の文字と、
まん丸笑顔さんの笑顔、見えるかしら・・・

ここから寺子屋ゲレンデまで向かったものの、ひどい吹雪で視界が悪く、
ここを諦め、高天原、一ノ瀬、ダイヤモンドを滑りながら越えて、
奥志賀まで目指したものの、結局、強風のため奥志賀のゴンドラは動かず、
最終的には、ダイヤモンドゲレンデで食事をとり、
タンネの森、西舘、ブナと渡り、ホテルに戻って来た。

午後は雪もやみ、新雪で適度に圧雪されていたので、
どこも滑りやすく快調だった。

疲れた体を温泉でほぐし、おいしい夕食。

そうそう、夕食が始まる時、ベルグの社長と従業員による「豆まき」があり、
大きな声で「鬼は外!、福は内!」と言いながら、お面を付けた鬼たちが
逃げ回り、皆大喝采だったが、残念ながら、写真は撮れなかった・・・



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2017年 志賀高原スキーツアー 1

2017-02-15 00:10:20 | 2017年 スキー


(2月2日)(木)

毎年、お声をおかけしてNOと言われ続けていたまん丸笑顔さんが、
今年は、御自分から「連れて行っていただきたいの、いいかしら。」と。
もちろん!大歓迎。

8時、3人で八王子を出発して、いつもは素通りの双葉サービスエリアに寄り、
美しい富士山を眺め、


次に諏訪湖のサービスエリアに立ち寄った。

数日前に、湖全体が凍り、久しぶりに「御神渡り」が見られると
報道されていたが、とんでもない、湖面にはキラキラとさざ波が立ち、
氷など全くなくてがっかり・・・

ここから夫と運転を替わり、信州中野で下り、いつもの善八」さんで
おいしいお蕎麦をいただき、また雪道を夫の運転で
志賀高原ジャイアントゲレンデの下、ホテルベルグへ。

まん丸笑顔さんのお陰で、車中は笑い声が絶えず、とっても楽しく、
あっという間に現地に到着したが、すごい吹雪で今日のスキーは断念。

2時間後、夕方には雲が切れ、
日差しが出てきたので明日は期待出来そう。


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