日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

フラワーアレンジメント 98

2018-01-28 23:06:08 | フラワーアレンジメント

1月28日(日)

フリーセント
~穏和~
Fliessend

フリーセントとは、ドイツ語で流れる物という意味で
ゆったりと流れる優しいラインを表現します。

 実はスキーから帰って来てずっと風邪で微熱が続き、
18日のお花の日に、kさんが家まで届けて下さったのだが、

熱が下がって動けるようになると、またバタバタ・・・

その後、お花はずっとそのままバケツの中だった。

もう、枯れているのではないかと、恐る恐る包みを開けたら・・・
寒さのお陰か、10日も経っているのに、ほとんど傷んでおらず、
遅ればせながら、何とか生けることが出来、ホッとした!

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平井出 和子さんの染彩画展

2018-01-28 00:06:03 | 友人の個展

1月27日(土)

小学校からの親友、平井出和子さんの個展が、
横浜市反町の「GALLERY  KAORU & Cafe」で開催された。

このギャラリーは黒川薫さん主催の多目的ホールで、個展、グループ展、
小コンサート、落語会、三味線の会、フランス語教室、連句、
いろいろな団体、個人が利用されているらしい。

お友達の岩田和枝さんが賛助で展示されている陶器のフクロウも素晴らしかった。





数年前から書道も始められ、御自分の作品に重ねたり、

今まで絹地の上に何度も染料を重ね、乾かして描かれていた絵に
さらに平面だけでなく膨らみを工夫されるなど

いつも新境地を求めて制作を進めていらっしゃるようだ。

 

小、中、高、大学時代のたくさんのお友達がお顔を出し、
いつの間にか、初対面の方達とも話が盛り上がり、
毎回、とっても温かい気持ちで帰路に着く。

特に、今日はお嬢さん御夫妻がランニングの途中で
突然、陣中見舞いに現れ、何年ぶりかの再会!
あの頃、まだ大学生だったのに、今は二児の母・・・

作品について御当人とあまりお話する時間がなかったので、
素人の勝手な思いだけを書き綴り・・・お許しを・・・


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イタリア人のお料理教室

2018-01-26 23:51:39 | イタリアンクッキング

1月22日(月)

ティラミス

数日前から寒波の予報が出ており、
朝から空を見上げていたら、
丁度、出かける頃に雪が降り始めた。

雪のせいか、参加者は新人2人を入れて6名。

前回、とても美味しかったデザート・ティラミスを
皆さんが是非教えて欲しいとお願いし、
メイン献立になっていた。

簡単に出来るように、カステラを土台にし、
卵の白身と黄身を別立てにし、砂糖を加え泡立て、
マスカルポーネチーズを加え、器に敷き詰め、
その上にカステラを敷き詰め、エスプレッソをしみ込ませ、
さらに、泡立てた物を重ね、チョコレートのみじん切りを載せ、
さらにカステラ、コーヒー、泡立てた物を重ね、冷蔵庫で1時間寝かせる。

仕上げに、ココアパウダー(甘くない物)を茶こしで
振るって、表面を美しく化粧する。

今日は先生が作っていて下さったパスタッチョとサラダ、
そして、ティラミスとコーヒー、豪華版。

窓の外のどんどん降り積もる雪におののきながらも、
新入生お二人は明るくて、
臆することなくお話の輪に加わり、とても楽しかった。

ただ、残念だったのはカメラを忘れ、
初めてのタブレットで撮影、ブレブレ~~~、

おいしかったパスタッチョとサラダを撮り忘れた事。

(ティラミスとコーヒーは前回の物
 

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志賀高原へ スキー旅行 4日目

2018-01-23 01:37:51 | 2018年 スキー

1月13日(土)

昨夜、頭が痛くて枕から頭を持ち上げるのが辛かった。
多分、軽い鞭打ちだろうと、
夫に頼んでお灸をしてもらったのが良かったのか、
今朝はあまり痛みがなく、楽になっていたので、
食事の前にまたすえてもらった。

他の皆さんたちは1時過ぎまで滑って帰られるそうだが、
私達は10時に出て、ゆっくり帰宅することにしていた。

例の社長さんが駐車場まで送って下さった。

車の傍でお行儀よく座っているお猿さんが・・・

そして、後方を見ながら何か言っている・・・
初めて聞いたが、確かに何か言っているのだ・・・

社長さんが「あれはボスで、後にいるのが仲間だから、
車のドアに気を付けて・・・」と言われた。

全ての荷物を積み込んで、最後に、夫がスキーブーツから
普通の靴に履き替えようと、後のドアを開けた途端、
その猿が飛び込んで来た。

私は外からキャーキャーと大声を出して、サイドドアーを開け、
追い払おうとしたが、猿は悠々と運転席の方まで行って、
あれこれ触っていた。

そして、大きな歯をむき出して、我々を威嚇して出て行った。
気が付くと、さっきまで遠くにいた仲間が7~8匹、
車の横に来ていたが、そのボス猿が降りて行ったら、
すぐにその後を追って、いなくなった。

結局、何も食べ物を置いていなかったので、
諦めて出て行ったらしいが、すぐに運転席まで飛んで行って
その辺りを探していたということは・・・
その辺りに食べ物の袋がある、ということが分かっているのだ。

社長さんにお礼を言い、信州中野から中央道に乗り、
自宅を目指した。

今回のスキー行は、ステキな方達にお会い出来たのに、
何だか・・・・・なぁ。



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志賀高原へ スキー旅行 3日目

2018-01-21 23:14:38 | 2018年 スキー

1月12日(金)

今日も朝風呂に入り、いつものように朝食を取り、
9時には全員集合!

坂本さんはスキーの指導員で、
6人が輪になって、先ず、準備運動から始まった。
おお~~~、スクールでもないのに・・・さすが!

初めに、ゴンドラに乗り、東館山(海抜2,000m)のてっぺんへ

今日は奥志賀を目指して、一ノ瀬からダイヤモンドに向かい、
このまま焼額のゴンドラまで一気に・・・。

1級の正さんはもちろんのこと、まえださん、かわかつさんも
かなりお上手なスキーヤーだった。

さすがに、坂本さんは一目で私の弱点がお分かりになったらしく、
ポイントを押さえながら、先に滑って、注意を下さる。

重心は常に脚のくるぶしに。
前に進みたい時は膝を揃えて前に深く、
滑る斜面が緩い時は15度ぐらいから、
急斜面になるにしたがって45度ぐらいまで先に目を向ける。

ああ、なるほど、すごく楽に滑れるようになってきた。
坂本さんの後に従うと、何だか上手になったみたいだった。

普段
なら、前後左右に目を配るのだが、
人がほとんどいないので、
自分だけの世界で先生の教えを実践していたら、
突然、右側から人が現れて、ギャーッ!

私は右側に飛んで頭をひどく打ち、
しばらく息が出来なかった。

その人は夫だったが、私は彼のスキーのテイルを踏んで倒れ、
彼は体幹が強いのでそのまま前に出て、倒れなかったそうだ。

結局、どこにも怪我はなかったが、頭が痛くて、吐き気がし、
スキーに乗ることが出来なかった。

夫が私のスキーを担ぎ、

タクシーを頼むことにしたのだが、
ここにはタクシーはなく、バスでホテル近くの停留所まで行き、
そこまでホテルの車に迎えに来てもらうことになった。

私はベッドで午後を過ごし、夫はまた滑りに行った。

ウツラウツラと夕方まで寝て、何とかお風呂に入り、
夕飯の為食堂まで下りて行くと、
「5m位飛んでいたから心配だったけど、
ヘルメットをしていて良かった。」と口々におっしゃった。

皆さんにかなり御心配をお掛けしたようだった。

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志賀高原へ スキー旅行 2日目

2018-01-21 14:57:17 | 2018年 スキー

1月11日(木)

朝、源泉かけ流しの半露天風呂
(屋根はあるが扉が自由に開けられる)で
一人ゆったり楽しんだ。

さすが、少し扉が開いているだけでもすごい寒さだったが、
上がると体の芯までホカホカと温かかった。

7時半、今朝の食事。

これにたっぷりのお味噌汁が、卓上コンロの上のお鍋にあり、
火を付けて、自由にいただけるようにセットされていた。

これも、とてもおいしくいただいた。

10時にホテルを出て、東館山にゴンドラで登り、

寺子屋、一ノ瀬と滑り、

ダイヤモンドゲレンデで数回滑って昼食。
(残念、写真は忘れてしまった。)

朝は晴天だったが、急に曇り始め、
そうかと思うと、
またわずかな日差しがスポットライトのように
突然、ゲレンデを照らしたり、
本当に山の天候の変化は目まぐるしい。

1時半、仲間が着いたという電話があったが、
もう落ち合うのは難しいので、
今日は自由に滑ることになった。 

1年ぶりのスキー、しかも、このところテニスにもあまり
出かけられなかったので、滑れるかどうか心配だったが、
何とか、夕方まで滑り、ホテルに戻れた。


温泉の後、食堂で後続の仲間達と初顔合わせ。

ほとんど何も知らずに誘われるままに参加したが、
正さんも、他の3人は奥様のテニス仲間で、
初顔合わせだったらしい。

その中のお一人、坂本さんがこのホテルの常連客で、
正さんに紹介をされたそうだ。

次回は「テニス対決」をしようという話で、
すき焼きをいただきながら大いに盛り上がった。

 

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志賀高原へ スキー旅行

2018-01-19 15:45:57 | 2018年 スキー


1月10日(水)

昨年暮れ、スキー友達の正さんからお誘いがあった。
「志賀高原に2泊3日、源泉かけ流しの大きなホテルで、
食事もまあまあだし、宿泊費も安いんですよ。」

いろいろやり取りがあって、
我々だけ前日にゆっくり夫婦で志賀を目指した。

指導員や1級の資格保持者達は、
明日、着いてすぐから滑り始めるとのこと。

さて、目指すホテルが後50mという所に看板が立っていた。
「四駆車以外、ここから先、進入禁止。電話を下さい。」

これは正さんから
「前回、滑っちゃって立ち往生をしたから、
新しいチェーンを買ってきた。」と伺っていたので、
看板の通りお電話をした。

電話の相手が「えっ、四駆じゃないのかョ・・・
じゃ、上の広い所で待ってて。」

夫はしばらくバックして左側に寄せて迎えを待っていたら
それと思しき大きな車が、すれ違いざまに右手で前へ前へと振っている。

夫が「うん?もっと上に行くのかな・・・。」と言いながら
車をターンさせ付いて行ったら、その車は我々の方に向きを変え、
車の中から白髪の男性がこちらをじっと見ていた。

「えっ、一体どうして欲しいのかな・・・。」と、
降りて聞きに行った夫が、

戻って来て、駐車場らしき所に車を止めた。

その男性が「前に向けるんだよ。」と言い、
「荷物を出すには後からの方が出し易くありませんか。」
と私が言うと、「前で良いんだよ・・」と一言。

改めて「お世話になります、よろしくお願いします。」と挨拶しても、
うん、でもなければ、こんにちは、でもなく・・・

夫が車の位置を直そうと横に大きくハンドルを切り、
S字に動かして頭を前にしようとしたら、
「またぁ、何やってんだよぉ、あんな所まで行って・・・」

横に雪が積んであるので、
その雪に並行するように車を止めた夫に
「真っすぐだよ、道路に向かって90度だって。」

男性の車に、全ての我が家の荷物を積み終わるまで、
その人は何もせず、じっと、立って見ていた。

最後に「サイドブレーキは引くんじゃない。」と言い、
毎年スキーに来ている夫もそのことは知っていたが、
少し傾斜しているように感じて、軽く踏んだそうだ。

すかさず「何やってんだよ、地元の者の言うことを聞くんだよ!」と一喝。

 

ホテルに着いても、その男性は全く何もせず、
スキーをどこに運んだらよいか、
と聞いても黙って睨んでいるように見えた。

玄関の中に入ると、とっても感じの良い女性が
「いらっしゃいませ、遠かったでしょう。」と出迎えてくれた。

私はその笑顔に向かって「すっごく、感じが悪かった・・・」と
訴えたら「うちの社長です。」と言われた。

私は多分そうだろうと思っていたので、驚かなかった。
もし、私が社長ならもっと礼儀を教えるだろうし、
挨拶も出来ない人は辞めてもらうはずだから。

それにしても、
この日本にこんなサービス業の人がいるなんて、
初めて会ったし、信じられなかった。


この夜、泊り客は我々二人と、
明日、明後日は同じ仲間の四人で、六人だけとのこと。
宿の人は例の社長とその奥さんだけだった。

今夜の食事。

「御主人がこごみがお好きだと正さんから聞いていたから、
解凍して作ったんですよ。」 優しい笑顔で言われた。

この奥さんでこのホテルは持っているのだ・・・

お心の籠った食事はおいしかった。

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新庄から那須へ 2

2018-01-16 22:16:30 | うれしいこと

1月4日(木)

昨夜は、この季節にはまだ珍しいという雪を連れて、ホテルに到着。

早速、温泉の大風呂に入り、冷えた体を温めた。
この宿には5つの個室温泉もあり、家族だけで楽しめるようだが、
やはりお正月だけあって、混んでいるようだった。


6時のディナーはもう始まっているので、
8時からのコースでお願いします・・・とフロントで言われた。

少しだけオシャレをしてレストランに出かけると、
部屋着の方もチラホラ。
「ああ、良かった。実は急いでいたので、部屋のスリッパのままだった・・・」

全て少量だが、おまけの栗ご飯とお味噌汁も付いて、もう満腹、満腹。


お風呂上がりのアイス食べ放題、
夜中の2時まで夜泣きそば(少量ラーメン)も御自由に・・・
とは言っても、結局、誰も何も食べられなかった。


そして、朝食は、50種類近い食材のバイキング。
もう何も食べられないと思っていたのに、
一番風呂に入り、ストレッチを済ませると、

昨夜の食事よりもさらに美味しくいただけた。


娘夫婦の温かいもてなしに心から感謝。
八王子まで送ってもらい、この日は我が家で一泊。
1月5日、朝5時40分、二人は一旦帰宅、
それから仕事に出かけたらしい。


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新庄から那須へ 1

2018-01-15 21:52:57 | うれしいこと

1月3日(水)

朝10時、娘夫婦がホテルに迎えに来てくれ、
また、としさんの実家へ。

朝から、お舅さんが「雪片付け」をしている内に
どこかに頭をぶつけたらしく、頭のてっぺんに赤い傷があった。
驚いて「血が出てますが、大丈夫ですか。」と伺うと、
「いや・・・いつものことだ、大したことはない。」と笑顔だった。
今年のお正月はまだ大した雪ではないらしい。

最近、雪下ろしや雪かきが辛くなってきたので、
業者に頼むようになったが、一回12,000円で、
しかも、3人お願いすればその3倍、これは全て
個人の負担だと言う。

私は驚いてしまった。
豪雪地帯に住んでいる人は、
すぐに年金がなくなってしまうではないか、
何とか公金で負担してもらえないものか。

そんなことを話している内に、またまたたくさんの
お料理が並べられた。
「え~~~っ、ホテルで今いただいて来たばかりなのに・・・」


「お姑さんは料理がお得意で、冷蔵庫には、
たくさんの見たこともないような調味料まで揃っていて、
食材もいっぱいなの。お姑さんの代わりに、
としさんがいろいろ作ってくれるから、頑張って食べてね。」

と娘が言った。

カメラに収めてきたらよかったのだが、
ステーキやキノコのバター炒め、他にもいろいろ・・・
そうそう、お姑さん自慢の納豆汁も。

昨夜から美味しくて美味しくて、何度もいただいた
ゼンマイの炒め煮は、お舅さんが山で採って来て
乾燥させた物を、水で戻してお料理してくれたとか。

私達夫婦の大好物だと分かり、
塩漬けのヤマウドや、乾燥ゼンマイもたくさんお土産に下さった。

そして、妹さんの婚家先からは畑で作ったお米を
わざわざ10Kgずつ、持たせて下さった。


2時近く、名残惜しかったが、
春に東京での再会を約束して、
としさんの車で那須を目指した。

初めは蔵王でスキーをしようという計画だったが、
としさんの仕事の都合で、日程が取れず、
帰り道に、一晩だけ「ウェルネスの森」に宿を取ってくれた。

眩しいほどの雪景色の中、掲示板に「山形」の文字を見ると、
「ブロ友さんのかこちゃんや、TMさんの近くにいるんだわ。」と
お会いしたこともないのに、何だかワクワク。


6時過ぎ、とってもステキなホテルに着いた。

 

   

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雪の新庄で

2018-01-10 00:12:23 | うれしいこと

1月2日(火) 

お昼ごろの新幹線で新庄へ向かった。
東京から3時間半。

昔から新幹線に乗る時は必ず駅弁を買って乗り込む。

30種類の素材の詰まった久しぶりの駅弁。
とっても美味しかった。

ウキウキと外を見ていると、あれっ、道路が変!
白い所と鼠色がくっきりと分かれている。
日陰と日向がはっきりと雪の白と、土の茶色に分かれ、
電車が進むにつれて 次第に白が増え、
トンネルを抜ける度に雪の量が多くなり、
新庄に着いた頃は全てが真っ白だった。

先ず、駅前のビジネスホテルに荷物を置き、
しばらくしたら、帰郷していた娘夫婦が
車で迎えに来てくれて、新庄駅のすぐ近くにある彼の実家に。

高い階段の上に玄関があり、家の下に車庫があった。
ああ、なるほど・・・雪国ならでの家の建て方なのか・・・

大きな居間に入ると笑顔いっぱいの御両親が迎えてくれて、
テーブルの上には美味しそうな手作りのおつまみが並んでいた。

父親同士は酒瓶を傾け、すぐに酒盛りが始まり、
不思議な位、一瞬の内にこの家族に溶け込むことが出来た。

6時に近所の福原鮮魚店直営の割烹料理店に移動して、
トシさんの妹さん家族も合流。

さすが鮮魚店だけあって、お刺身、焼物、茶わん蒸し、数の子、
とにかく新鮮で美味しくて美味しくて、パクパク・・・・
ハッと気づいたら、写真を全く撮っていなかった。

遅ればせながら、途中から・・・

特に、最上川の天然鮎は子持ちで、頭から尻尾まで
全て残すことなく食べられた。
こんなに美味しい鮎をいただいたのは初めて。
後のデザートや果物もとっても美味しかった。

皆で記念写真を撮ったり、自己紹介、趣味、仕事、子供達の学校の事、
楽しい時はあっという間に過ぎ、雪の中、
妹さんの車でホテルまで送ってもらい、ゆっくり休んだ。

夫が「良かった、本当にいい人達で良かった。」と
何度も とても嬉しそうに言った。

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