日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

二人のお客様

2025-02-23 16:50:55 | うれしいこと

2月15日(土)

夫の教え子のYさんから
「ギリシャのバルセロナに転勤になります。」
というご挨拶が届いた。

6年ほど前だったか、アメリカへの転勤の時、
ご家族で遊びにいらしたことがあった。

とってもステキな奥様とお嬢さんのあさみちゃん、
少し人見知りさんだと伺ったが、
お玄関に現れた時から、笑顔全開、
とってもかわいくてかわいくて・・・
もう9歳になられたとか。

今回はYさんお一人と伺い、夫は他のお仲間にもお声をかけ、
海外でのお仕事や体験談なども
ご一緒に話せたらと思っていたようだが、この日の前後、
私はとても忙しく、2~3人なら大丈夫だけれど、
今は堪忍して欲しいと夫に頼んだ。
ごめんなさい・・・
年を重ねると、頭も体も動かなくなる。

さて、当日の13時、爽やかな二人のイケメンが現れた。

久しぶりのご挨拶を交した後
軽くビールと赤ワインでランチ?


大きなサラダボールにたくさんのサラダ

燻りがっこの上にクリームチーズとパセリ、ミニトマト

海老フライ アッ・・・鰺フライもあったが写真撮り忘れ
タルタルソースは、茹で卵、タマネギのミジン、
パセリ、マヨネーズで和えて、

急ぎすぎて、半熟卵になってしまい、ちょっと残念!

桜エビ、三つ葉、タマネギのかき揚げ  (食べかけ)

この3品は母がフライ担当をしてくれて好評だった。

朝、夫が突然「ガーリックトーストを作ってほしい。」と言い出した。

え~~~っ、急に言われても・・・
「じゃぁ、11時半に生協に行って
バケットとバジルを買ってきて下さる?

そして、焼き立てだときれいに切れないから、
1cmの厚さに切ってもらってね。」

彼が偉いのは、イヤだと言わなかったこと。

そして、細いフランスパンと大葉を1袋買ってきてくれた。
・・・バジルはなかったから、と。
「パンの上に大葉を載せるの?
しかも次はお鍋のコースだけれど・・・」 

「パンだけお出しする?」
夫「うん、いいよ・・・」ということで・・・・

 

三つ葉とお豆腐  適当に入れて下さいね。

 

ワインには合わないかもしれないが、
まあお腹が満ちれば

酔わないから安全。

転勤先だったアメリカのミネソタ州のお話や、
ひかるさんとヨーロッパの思い出話
特に2026年2月6日~22日まで
第25回冬季競技大会が開かれるイタリアのミラノと
コルチナダンペッツォにはご一緒して
懐かしい思い出がいっぱい、
久しぶりにたくさんのお仲間達のお顔を思い出し、
ああ~皆さんにお会いしたいなあと胸がいっぱいになった。

 

最後に


数日前に長竹で作ったローケーキの「タルトタタン」と
コーヒーを
召し上がっていただいて、18時前お別れした。
皆様によろしくお伝え下さいね。
また、お待ちしていま~~~す。

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小学校のクラス会

2025-02-10 14:24:52 | うれしいこと

2月5日 (水)

2年ぶりのクラス会、
前回は2023,4、19、
地元の中華店「福臨門」での開催だった。

今回は白楽の[美ゆ喜鮨」

場所がよく分からず、携帯のマップを頼りに、
それでも分からず途中何回か通行人に尋ねながら
最後はひた走り、丁度集合時間ぴったりに到着。
万年幹事の彰さんが玄関の前で「アンカーだよ。」と
笑いながら出迎えて下さった。


集合時間にはすでにズラリと着席、懐かしい笑顔が並んでいた。

幹事の彰さん、圭子ちゃん、今回は福さんも揃って、
現在連絡が付く人は男性13名、女性13名、
今日の出席者は14名


今日はお風邪で体調が優れない方、他用で参加できない方も
次回はまたお目に掛かれるかもしれないとのこと。

このクラス会が始まったのは50歳の時だったそうだ。
50歳までに亡くなられた方はお二人、
そしてその後逝去された方は分かっているだけで4名。

会はこの方達に「献杯」で始まった。

 

 

お腹が一落ち着きすると、皆さんから近況報告。

ある方は 癌になって、何時間にも渡る手術を受け
内視鏡手術支援ロボット ダ・ヴィンチにもお世話になったそうだ。


現在は快方に向かっているが、
これからも定期的に検診を受ける必要はある。
早期発見のお陰でここまで良くなったので、
皆さんも必ず検査に行って下さい、と言われた。
見るからにお元気そうで、明るい笑顔。
私達の席の近くでは「我々の悩みなんてたいしたことないね、
脊柱管狭窄症なんて病気じゃない・・・」と頷き合っていらした。

他にもやはり病気や不調のお話もあった中で、
何と・・・恋のお話が!!
とてもお幸せそうな笑顔で生き生きとして

次回のご報告は???


やがて、お開きになって、近くのファミリーレストランで二次会。


モバイルオーダーの使い方がよく分からない・・・
40年間藍染めのお仕事でご活躍の 隣席の伸子さん
「田舎住まいだからこんな店は近くにないのよ」
とおっしゃったが、私も同類、大笑いだった。

やがて、他用でお出掛けだった和子さんが
ご帰宅後にこちらへ合流。

久しぶりにお目に掛かってホッと安心。

いつもお世話になるばかりで何のお手伝いも出来ないが、
お互いの安否確認、元気注入のために
また、幹事の皆様、お世話をお掛けしますけれど
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

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のんびりお正月

2025-01-26 14:08:15 | うれしいこと

1月4日(土)

何となくゆっくり起きて、昨日のお節の残りを並べ


年長者からお屠蘇を回し、そしてお雑煮をいただいた。

片付けが済むと、

mikaちゃんお手作りのカヌレ、フィナンシェとコーヒー、
かこちゃんお手作りの味噌餅、皆が驚嘆、感嘆の声を上げながら、
一昨年家族旅行で出掛けた伊豆での写真鑑賞会が始まった。

タクさんの360度撮影できるというカメラの写真や

デジカメで撮った皆の写真を見ながら、
ゆったり
楽しい時間を過ごし、少々あちこち痛みがあっても、
概ね健康で、災害に見舞われることもなく
無事でいることの幸せを噛みしめた。

来年のお正月も皆が元気で集れますように・・・

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遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます

2025-01-24 15:58:22 | うれしいこと

2025年1月3日

昨年暮れにmikaちゃんから送っていただいた今年のカレンダー。
すばらしい作品だが、
私の腕前とカメラでは伝わりにくいかもしれない。

しかし、私の勉強も兼ねて、毎月、ブログに紹介したい。

和漢への誘い(いざない)

「冬日」日本画家 上村 淳之

「燦」書家 尾崎 邑鵬

(さん)あざやかなさま きらびやかなさま


昨年暮れは夫が庭仕事を頑張り、
脚立の上でアクロバットよろしく

かなり無理な負荷を脚に掛けすぎ、
30日頃から腫れて痛み始めたようだった。

次女夫婦は夫の実家に暮れから行き、3日に直接我が家に集合。

お陰で私はゆっくりお正月の用意を調えることが出来た。

みっちゃんの伊達巻き、本当においしくて、
いただいた卵も岩石卵の一部に。
色の濃さ薄さがあり、美しかった。

上の箱と下の2つの箱は娘婿のトシさんが
「お母さんが大変だから」と言って、

業者に頼んでくれたお節のセット。
お陰で私は黒豆と手綱こんにゃく、
みっちゃんからいただいた肉厚干し椎茸の煮物、
どうしても食べたかった八つ頭などを用意しただけ、
手前味噌だが、どれもとってもおいしかった。

板前さん監修のお節は昨年も同様、
さすが手が込んでいてすばらしかった。

そして、その後は皆が大好きなすき焼き、

全員が集まれる日を計画するのは仕事の関係でむずかしい。

皆が揃って祝えるお正月は今後何回迎えられるだろう。

今更ですが、皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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伊那谷のNさんをお訪ねして (その2)

2024-10-15 23:23:46 | うれしいこと

10月1日 (月)


昨夜は疲れてしまって10時半には就寝。

朝早く起きて、温泉に入り、朝食開始の7時半にはレストランに。

これに朝がゆや漬物数種、
卓上ガスコンロで作られているお味噌汁とご飯。

昨夜に続き、またまた完食。

ながた荘の前で
 


今日はお芋掘りのお手伝い。

その前にお勧めの「赤ソバの里」へ連れて行って下さった。


広い田畑に薄色のピンクの絨毯が敷き詰めてあるように見えたが、
数日後には色がもっと濃くなるとのことだった。

赤ソバの粉は赤くはなく、味も普通の粉と変わらないらしい。 

ピンクのお蕎麦だったら食べてみたいと思ったのだが・・


さて、サツマイモの収穫は

芋のツルをカマで切ってその横に掘っておいた溝の中に捨てる。
これは来年の肥料になるそうだ。
この作業を一畝25mほど続ける。

これは相当に大変な作業で、
切った茎の根元を4~5本ずつ持って引っ張るんだと言われても、
ツルが絡まりあって、初心者にはとてもむずかしい仕事だった。

私は芋の根元から少し離れたところにスコップを垂直に挿し、
芋に傷を付けないように掘り起こす役目。

これだけ掘るのに4人がかりで2時間強。
まだまだ5~6の畝が残っているようだ。

お一人で大丈夫ですかと伺ったら
一日に1畝、ゆっくり取りますから、
と、笑顔でおっしゃった。

ラグビーボールぐらいのものもゴロゴロ・・・・。
「いっぱい持って帰ってね。」と言われても・・・・。


そうそう、昨夜の食事時、
我が家の近くでは最近全くお米がない、という話をしたら、
「この辺じゃいっぱいあるよ、信じられないね、
まだ新米は来ないけれど、
玄米30kgならあるから持って行って。」と言われた。

小躍りして喜んだものの、心の中で
(30kの玄米、二人でどのように分けるのかしら、
車に乗せられるかしら・・・)と、半ば諦めていたら、

すごく大きな精米機のスタンド?に連れて行って下さって
30kgの袋をドンと抱え、ザーと流し入れ、
10kg袋に無理矢理入るだけ詰めて下さった。

梨にお芋に、お米にカボチャ、まるで泥棒のように
たくさんのお土産を車に積めるだけ積んで、
来年も又お願いします、と
お約束をして帰宅した。

 

今年は大量のカメムシの発生で、伺う前日まで
もしかしたら、考えていた数の梨の発送は出来ない
かもしれないと心配していたが、
被害のなかった中から特別に特別に安くしていただき、
お陰さまで、皆様からおいしかったとお礼の言葉もいただいた。

 

カメムシに吸われた梨

ハクビシン、カラスの啄み、猛暑の影響、
収穫まで気が休まることのない毎日、

今回のカメムシの被害を伺ったとき、我がことのように悲しかった。

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伊那谷のNさんをお訪ねして (その1)

2024-10-13 07:11:23 | うれしいこと

9月30日(月)

中山テニスクラブの40周年記念パーティの時、
「今年の秋は伊那まで遊びに行きますよ。」
「伊那谷は良い所ですよ、是非是非いらして下さい。」
 三人の男性方で話が盛り上がったようだが、

私はその場にはいなかった。

ところが、私が何としても伺いたいと
Nさんに伏してお願いをしたことから、
この旅行が実現したのではないだろうか。


10年ほど前から、お中元、お歳暮を辞め、
産地直送の「ブドウ」を一年に一度だけ

お世話になった方々に送らせていただいていた。

ここ数年はシャインマスカットがとても安くておいしいと評判の
テニス仲間ダンディさんのご友人にお願いをしていて、
今年もそのつもりでいたのだが、
突然駄目になった。

体調を壊し、農園を手放さざるを得なくなったとのこと。
お気の毒だとは思うものの
さて、困った・・・

数が多いので、全く知らない所にお願いをするのも心配で、
どうしようと悩んでいたときにフッとNさんを思い出した。

Nさんは定年後、広大な土地を引き継いで、
大切なお父様の梨園を守っていらっしゃる。
お商売はせず、親戚、友人、知人にいつも配っていらっしゃるので、
我々はその恩恵をいただいているのだ。

メールでお願いをすると、それだけの数を送るとなると
半日は捥いで(もいで)次の日は箱詰め、
2日仕事になるよ、とおっしゃった。

もちろん、何でも頑張ります、ということで、
旅館の手配をお願いし、
運転手をして下さるというSさんにも承諾をいただいた。


途中、諏訪湖で昼食休憩

毎冬、志賀高原にスキーで通っていたので、いつも休憩はここだった。
今年は行けなかったが、
冬と夏の水面の色の違いは太陽の強さの違いだろうか・・・


予定より遅くなったが、長袖、長ズボンでやる気満々到着したら、
ご自慢の梨をたくさん剥いて下さっていたので、
わぁ、甘~~い、おいしい~~と腰を落ち着けてお味見!


「昨日、学生時代の友人達が来て、全部もいでくれた。」とのこと。
たくさんの大きな梨がコンテナに並んでいた。

それでも、梨園が見たいと出掛けると

左側に見える黄色の袋が20世紀梨

オレンジの袋は南水

うれしそうに取り残しの梨を捥ぐSさん

小さいものでも、置いておけば大きくなるんだね、とNさん。

この後、4人で箱詰めをし、11箱も軽トラックに乗せ
クロネコ大和の営業所に運んでいただいたのだが、
写真など撮っている暇はなく、
肝心なところを全て撮り忘れてしまった。

箱詰めで大切なことは、
箱の重さを含めてホンの少しでも超過すると

送料が高くなるので一箱ずつ正確に計ることだそうだ。

秤に梨を詰めた重い箱を載せ、微妙な調整をするのは
本当に大変な仕事だった。

家で用意して来た送付表を貼り付けて
郵送料 約17,000円ぐらいだったか・・・
明日には配達が出来るとのこと。

Nさん、Sさん、本当にお世話をお掛けしてすみませんでした。


そして、さらなるお楽しみは【みのわ温泉 ながた荘】

Nさんが手配して下さったこの宿は、
日帰り温泉と宿泊客専用の温泉があり、
小さめな湯船で他のお客様達とおしゃべりをしながら
まったりとした泉質の源泉を、ノンビリと楽しむことが出来た。

不思議なことに、他県からの方達なのに
何度も近くの観光をなさっているらしく、
穏やかで暖かくて笑顔のすてきな方ばかりだった。




海の物も山の物もとってもおいしくて、冷たい物は冷たく
温かい物は温かく、決して高額なお値段ではないのに、
どれもこれもおいしくて、私達夫婦は完食だった。

明日はお芋掘りのお手伝いが出来るそうだ。
楽しみ~~~~!

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今年も会えたね~~~

2024-10-08 02:50:53 | うれしいこと

9月28日(土)

(もう、10日も前のことになりますが、)

待ちに待ったかこちゃんご夫妻とmikaちゃん
それぞれのお嬢様達がまた我が家にいらっしゃったのです。

お二人は山形と川崎にお住まいで、
不思議なご縁でブロ友さんからお友達になったのですが、
妹たちのような感覚なのに

逆に姉の私がいつも励まされています。

かこちゃんのご主人様の親友が亡くなられて、
我が家から車で2~3分の「風の丘」という墓地に
眠っていらっしゃることを
彼女のブログで知り、
次の機会に是非お目に掛かりましょうという

お約束が叶い、2度目からは是非大好きなmikaちゃんも
お誘いしましょうということになりました。

今年で3回目、
かこちゃんは毎日のお夕飯をブログに上げ
たくさんのフォロワー持つお料理上手な主婦、

mikaちゃんは調理師さんの学校を出て、
とにかく、いろいろなお料理に精通、ケーキに関しては
パテシエ顔負けの腕前が毎日のようにアップされています。

私はと言えば、毎日バタバタと動いているだけで
得意なものもなく、さて・・・
今回はイタリアン中心でと考えながら
どれも家族に不評で、結局、中途半端なランチを
お出しすることになってしまいました。

しかも、のろまなまあちゃんはなかなか支度が整わず、
mikaちゃんが横でテキパキテキパキ手伝って下さり、
それを見ながら、今まで
「mikaちゃんは夜寝ていない人ではなかろうか」と
思っていたのですが、頭の回転と手早さに合点したのでした。

というわけで、写真はほとんど撮っておらず、
お二人のブログを乗っ取ることにしました。

かこちゃんとモデル犬ウンス

mikaちゃんとかのこちゃん

クリックしてね



いただいたたくさんのお土産は
かこちゃんから、いらっしゃる2日ほど前に、
天童市の半澤鶏卵(株)
から届いた
純国産鶏種もみじが産んだ究極の卵、と
書かれた
見たことも食べたこともない高級な卵とその加工品でした。

早速、同封のお醤油で卵掛けご飯をいただいたら、
すごく美しいオレンジの黄身でとてもおいしく、
すぐに、夫にこの卵で岩石卵を作って欲しいと頼みました。
彼の母親がお正月にいつも作っていたもので、
私が初めて見たときに、
全く作り方が分からず????と悩んだものでした。

お土産はまだ続きました。
当日は保冷袋に手作りの栗の渋皮煮、ミニトマトのジャム、
そして山形の和菓子でした。

かこちゃんは手作りミニトマトがたくさん出来たのでジャムに、
たくさん栗をいただいたから渋皮煮を、と言われびっくりしました。
何でも手作り、しかもとってもおいしいのです。


mikaちゃんは、その日の朝、宅急便で2軒分のお土産を・・・

手作りのレモンケーキ、
やっぱりケーキ屋さんのものよりおいしい
というかこちゃんの評判通りのおいしさでした。

mikaちゃんの韓国料理の先生ゼンヒャンミさんお勧めの
おいしいサムジャンとキムチベース(レシピ付き)、
  京都、和装小物やさんの素敵なハンカチ、
茅の舎のだし2種
mikaちゃんのお姉さまのお店「まめや」

ひいていただいたコーヒー。
夫がとてもおいしいと喜んでおりました。

さて、肝心要のお嬢様二人、ご紹介が遅くなりました。


疾風のように現れて、疾風のように去って行くかのこちゃん、
とってもかわいくて、人なつこくて、すごくお利口さん。
その運動量で、すごく筋肉質なんですって!

でも抱っこをしようとするとスルリと逃げ腰、
もうすぐ96歳になる母が
捕まえるのはもうしばらく時間が掛かりそう。


14歳のウンスちゃんは5年ほど前に病気になって
目が見えなくなり、いつも静かで、お食事もチッチも
今日はパパの係なのか、ずっと一緒でしたが、
私も抱っこをさせてもらったり、
リビングで外をじっと眺めている姿も愛おしくて、
涙が出そうでした。

また、来年も来ますね・・・うれしい言葉をいただきました。

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まん丸笑顔さんからのお便り

2024-09-02 14:22:58 | うれしいこと


このところ、とにかく、何もしたくない、何も食べたくない・・・
という毎日が続いていた。

災害のいろいろなニュースが流れ、毎日ずっと途切れることなく気が重い。
しかしながら、そのことと体調の悪さは別のような気がするので、
多分、夏バテかもしれない。

そんな折、まん丸笑顔さんから残暑お見舞いが送られてきた。

お内緒クラブは解散してしまったが、他の方達も
皆ご主人様の体調があまり良くないと伺っている。

この夏の猛暑で快活な状態ではないかもしれない。
しかも、彼女もお若いときに山登りやテニスで傷めた足や、
膝の悪さを治すためにジムやプール通いもなさっている。

お返事についつい食欲がない、何もしたくない・・・と
凹んだ気持ちをお送りしたら、

以前のように絶えず動いているなんて出来ず
休みながら生活しています。
家の周りは草ボーボーでバッタが飛び跳ね
夜には虫の大合唱が聞こえます!

早く秋が来るといいね!

まあちゃん、夏バテだって?
おいしいとうがらしを送ります。
おいしいものを作って凹から凸になって下さい。

と、ステキな絵手紙をさらに送って下さった。

長年、絵の勉強もされていた笑顔さん。

あけみ先生がその絵をどうしても譲って欲しいと懇願されていたのに、
とんでもない!と一蹴された。

いやぁ~~~分かる!

この絵を見た途端、少し元気が出て来た。

食べるぞ~~~~~!!!

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8年間 本当にお世話になりました

2024-06-07 14:21:44 | うれしいこと

5月31日(金)

毎日がただバタバタと過ぎていく。

時間に追われ、あっと気付けば、それなりに体の油も切れかけて、
今まで何となく続けていたことがなかなかむずかしくなってきた。

元気いっぱいだった母が急に「辞めたい・・・」と言い出した。

トリム教室に一人でふらっと参加したら、
ご親切で優しい三姉妹に誘っていただいて
いつの間にか「脳トレーニング」の集まりにも出掛けるようになり、
お食事やおしゃべりの仲間にも入れていただくようになった。

いつも楽しそうに話してくれる内容から分かったのだが、
私の話も出るようになって、三姉妹一番上のみっちゃんが
「もしかしたら、多分私の知ってる人が娘さんかもしれない・・・」
とおっしゃったと言う。

お名前もはっきりは分からない。
駅に行く途中、その方とお顔が会うと挨拶を交して走り去るだけだが
とっても感じのいい、長身でステキな笑顔の方だった。

そんなある日、脳トレグループの忘年会?があり、
母はおでんを作っていくので車で運んで欲しいと私に言った。

もちろん、14~5人分なので二つ返事で引き受け、
会場でお目に掛かった女性は正にその方。
思わず二人で抱き合った。


私は40数年前、同じ団地の反対側に転居したので
彼女のお家の前を通ることがなくなり、
いつの間にかお目に掛かることはなくなっていたのだ。

突然の再会、彼女は全くお変わりなく、
いつも母からお世話になっている話を伺っていたので、
ありがたくて涙が溢れた。

あれから7年、いつもいつも楽しそうだった母にも老いが忍び寄り
「耳がほとんど聞こえなくなってきた・・・目も見えにくくなった・・・
脳みそが軽くなってきたのか、フワフワして歩きにくい・・・、
家の中は何でもないが、外に出るのは転びそうで怖い・・・」

95歳にしては本当に丈夫で、何でも自分で出来るし、
私の手伝いもたくさんしてくれるのでとてもありがたいのだが、
たくさんの人と交わるのは結構疲れるのかもしれない。

そのようなわけで、
台風が熱帯高気圧に変わり、小雨の悪天候の中

高尾山の囲炉裏茶屋「ごん助」で
三姉妹が集まってお別れ会を開いて下さった。






最後の茶そばや、麦とろ、デザートは撮り忘れて残念!

「皆さんのお顔、撮らせていただいてもいいかしら?」
イヤ!絶対イヤ!・・駄目
とあっち向いたり、下見たり、ふざけてみたり・・・

でも、やっちゃいました!

ごめんなさい。
お世話になりました。
本当に、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

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三人の美しい教え子達・・・今年も

2024-05-25 14:05:49 | うれしいこと
 
二人の美しい教え子達

5月13日(土)この冬の志賀高原のスキー旅行にご主人様が「濃厚接触者」となり、参加できなかったなぎさちゃんと、名古屋にお住まいのじんちゃんが遊びにいらした。お二人とも......
 

4月21日(日)

今年もご連絡があり、嬉しいことに今年は美しい教え子が三人に。

もう一人の美しい卒業生のひかるさんは、タレント?俳優さん?の
赤楚衛二さんにそっくりな方で、
朝の連ドラで見たときから、彼が出て来ると
あっひかる君だ、と思っていたものの、
名前は今回これを書くために調べた。

話は逸れたが、
以前、ひかるさんからもお電話をいただいていたのだが、

実は夫が少し体調を崩していたので、お酒は?と思い、
時期をずらしていただいていたから1年ぶりのお客様だった。

 

しかも、最近はビーガンローフードを真似たような
野菜料理しか作っていないので
ワインに合いそうな料理と言われても・・・

野菜のサラダには自信あり?
レタス・アスパラ・スナップエンドウ・
パプリカ・ミニトマト・

そして、ルッコラの花を散らして・・・

野菜をバルサミコ酢で和えて

新タマネギたっぷりのポテトサラダをレタスで巻いて
さらにハムで包み、
強引にラップでねじり上げた。
半分ほどなくなってから気付いて撮影

きのぴ畑のキヌサヤ、バター炒め

野菜のチーズ焼き、溶けるチーズに
おまけのモッツァレラチーズを載せて


そして、母が得意な天ぷらを揚げ始めたときに、
長女夫妻が夫のお誕生日のお祝いにと
花束を抱えて入ってきた。


丁度、由比から彼らがいつも送ってくれる
桜エビのかき揚げを作っていたので

一緒に食事を勧めたが、急いでいるからと断られた。

それでは・・・
とたくさんの天ぷらを揚げて持たせたのだが

何が何だか・・・虻蜂取らずで、


この日も7~8時間、
特に夫は嬉しそうにたくさんの水と

一緒にワインを楽しんでいた。

何年経ってもお忙しい中、忘れずに訪ねて下さる皆様に
感謝の気持でいっぱいだった。

本当にありがとうございました。

(日々の生活に追われ、1ヶ月も遅い日記になってしまいました。
        

 

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