日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

長竹で・・・面白いこと

2024-07-29 15:40:17 | 畑のお手伝い

6月20日(木)

この日の出来事は完全に忘れていたけれど、
写真を見た瞬間、記憶が鮮明に蘇った。

 

朝の内はいつものように肥料やりと雑草抜き、種蒔き、
そして、豪華なランチ



卵巻があまりにもおいしくて最初にパクパクいただいたら
他のものが入らなくなって、きのぴさんに叱られた。

「最初に野菜から食べなくちゃ駄目よ!」
でも、でも・・・最後まで頑張っていただいたから大丈夫!

その後、私が昼食の後片付けをしている間に、
上の原っぱにきのぴさんとぽっぽちゃんは
ワラビ取りに出て行かれた。


たくさんのワラビとルバーブをお土産にいただき、
帰宅後も作業がいっぱい。

ワラビはたくさんの灰をまぶして、熱湯をタップリかけて
翌朝までアク抜きの為に置いておく。

よ~~~く洗ってお浸しに

 

ルバーブはよ~~~く洗って2~3cmに切り、
火にかけゆっくり煮ると



繊維が全て溶けて、最後に少し砂糖を加えると、
甘酸っぱいおいしいジャムになった。

毎週通っているのに、何でも忘れてしまうが
畑の日は楽しいことがいっぱい・・・

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久しぶりの長竹

2024-07-26 23:25:23 | 畑のお手伝い

6月20日(木)

2週間ぶりの長竹・・・

きのぴさんはお母様とご旅行。
この日、写真がなくて、全く何をしたか覚えていない。
多分、ぽっぽちゃんと淳ちゃんと3人で雑草取りと肥料やり・・・
・・・確信なし

 

6月27日(木)

このところ、肥料やりと雑草抜きに追われて
皆、結構動き回っているが何をしたかよく覚えていない。

下の方にできている小さな実はこれからの他の実の成長を
促すためにできるだけ取ってやらなければならない。


キュウリやミニトマトなどは全くと言っていいほど成長が止まったまま・・・

 

きのぴさんが「早く~早く~」と呼んで下さっているが、
雑草たちに後ろ髪を引かれて、なかなか手を止められない。

 

ランチは・・・スパゲッティ!
ローフードでスパゲッティー?

このスパゲッティは大根!おいしいの!でしょう?  

全部、全部 野菜。
2種類のミントを合わせたミントティ。

豆腐のティラミス

後のメモは????

最近は、いただくのに懸命でお勉強は後回し。 


そして、午後はまた雑草抜き。

私が気合いを入れて育てている(アレ?名前が出て来ない・・・)

・・・??ドワスレソウ 次回までに思い出します。

この草の根元、下の写真は雑草を抜いた後。
頑張っているのだが、名前も出て来ないなんて


追加

20年に渡るパソコンのお友達「シーママさん」から
私のドワスレソウは「ヤーコン」だというコメントをいただいた。
そうだった、甘い、芋のような形のものだった。

シーママさん、いつもありがとう。

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相模原市民交響楽団

2024-07-22 23:29:24 | コンサート

6月16日(日)

雲仙から帰ったその週末、
畑の猫の手軍団仲間のアイクさん、淳ちゃんご夫妻に誘われ、
相模女子大学グリーンホールで開かれた
相模原市民交響楽団の第42回定期演奏会に出掛けた。



きのぴさんの車に乗せていただき
(ぽっぽちゃんは他用があり電車で、
もう一人の猫の手、るみちゃんはご友人達と一緒に)

きのぴママと3人で12:00に無料チケットを入手した後、
さて、お昼はコンビニで買って来ようとしていたら、
さすが きのぴさん、朝早く4人分のサンドイッチを用意して来て下さった。

食事の出来る所は貸し切りで予約されていて入室禁止。

もうここしかない、と 図書館の入り口近くのベンチで

20cm近いクロワッサンに野菜と白身魚のフライを挟んだ
サンドイッチを出して下さった。

きれいにラッピングされていたが、
バサッと開けて大きな口に頬張って・・・

ちょっと恥ずかしかったが、とってもおいしかったし、
人もほとんどおらず、4人でいれば怖くない!

お腹が満ちれば、次は期待の 杏奈ちゃんのピアノ演奏・・・

何を隠そう、倉澤 杏菜さんは
畑の猫の手軍団の倉澤ご夫妻のお嬢さん。


きのぴさんとはPTAでご一緒だったので、
子供達のことは小さいときからよくご存じだったようだ。 

杏菜さんは相模原で23年間を過ごし、
ドイツに渡ってさらに勉強をされて
数々の賞をいただく優秀なピアニストになられた。

そして・・・・ご結婚をされて現在はドイツに在住。

ごめんなさい、詳しいことは何も知らない。

ただ、淳ちゃんとアイクさんのお子さんだから
きっと頑張り屋さんに違いない。

演奏を始める時、お顔を上げ、頭の中で何か想像しながら、
フッと柔らかな表情を見せ、指と体が動き始めた・・・

ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 ベートーベン

とてもステキな音・・・

アンコールに「皆様がよくご存じの歌です。」と紹介されて
赤とんぼの曲が始まると、きのぴさんのお母様が一緒に歌い始めた。

とっても懐かしく、優しく、それでいて華麗に・・・。

ご両親が心を込めて大切に杏菜さんを育てられたのだと勝手に想像した。

久しぶりのコンサート、本当に楽しかった。

皆様ありがとうございました。

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ブログ開設  19年目に突入

2024-07-19 11:03:57 | ブログの開設
 
ブログ開設 18年目に突入

 ブログ開設 17年目に突入 ブログ開設 16年目に突入 ブログ 15年目に突入 ブログ 14年目に突入 ブログ13年目に突入 ブログ12年目に突入 ブログ開......
 

2006年6月29日

18年前のこの日、周りの皆様のお陰で私のブログが誕生しました。


その頃は仲間達と宿題のような感覚で、
毎日、何か書かなければと、考えていました。

今では書きたいことは山のようにあるけれど
毎日時間に追われ、書く時間がないのです。

最初の立ち上げに使った青いアジサイの花は
今年も場所は変わったものの元気に咲きました。
                            6/5(撮影)



パコ丸先生のお庭から分けていただいた白いアジサイ、
庭の2カ所に分けられ、大きな木に育っています。
                             6/7



さらにテニス仲間の笠原さんからいただいた墨田の花火
ますます大きく育っています。

                             6/7          


ずっと専属庭師として頑張っていた夫に昨年6月30日、
思いも寄らぬアクシデントが起こってしまいました。

皆に心配を掛けるといけないから、絶対ブログには上げないでと
固く止められていたので、全く触れていませんでしたが、
ようやく、落ち着いてきたので、もう書いても良いかと
ブランクの日記を埋めることにしました。

もう忘れていることもいっぱいなので、怪しいところもあります。


昨年6月30日はとても暑くて蒸し暑い日でした。

夕方、テニスを終わって、
事務所でクラブのオーナーとカウンター越しに立ち話をしていたとき
突然夫がガクッと倒れそうになり、隣に立っていた私が慌てて抱え、
そのまま その重さに耐えきれずズルズルと腰を落としたとき、
異変に気付いたオーナーが救急車を呼んで下さったのです。

私は夫の下敷きのような形でしたから、周りの方が
水を飲ませようとして下さったり、衣類を緩めて下さったり、
私はしきりに手を伸ばして何かを言おうとしている夫に
お願い、動かないで、と言うばかりでした。

幸運なことに救急車はどこかからの帰りだったらしく
すぐに到着、病院もすぐに決まり
私も同乗して緊急の手術が始まりました。

担当の医師が
「脳梗塞でかなり重症です、後遺症が残ると思いますが・・・」と
症状を話して下さっている間も何が何だか訳が分からず、
9時頃には手術が済むが待ちますか、との問に、母のことも心配で
タクシーを呼んでいただき、一旦帰ることにしました。

その間、オーナーが何度かお電話で様子を聞いて下さり、
良い病院でよかったと元気づけて下さり、
また、そのタクシーの運転者さんも私の様子が気になったようで、
きっと大丈夫だと力づけて下さったりで、とてもありがたく感じました。

9時過ぎに先程の医師からお電話があり、手術は成功したが
言語に少し後遺症が出るかもしれない、とのことでした。

そして、11時過ぎに又お電話があり、
奇跡的な快復力です!!と力強くおっしゃったのです。

若いその先生の気遣いと思いやりに
張り詰めていた緊張が解けたのか、涙が止まりませんでした。



こうして、5日後には面会が出来、一週間目には退院ができ
以前と変わらぬ姿に家族全員が大喜びでした。

昔からとっても丈夫で、元気で、いつも家族の頭で、
何をするのも中心だった夫。

しかし、長い間の不摂生?は老体を少しずつ蝕んでいたようで、
この1年間はあちこちの病院巡りを余儀なくされました。

先日、夫が「病院の診察券が随分増えた・・・。」と笑いながら言いましたが、
今は数々の薬の副作用があるかもしれません。

ブログ19年目はきっと日々前進で
良い一年になるに違いない!と信じています。


それと・・・今現在、私の大切な大切な友人やそのご家族が
むずかしい病気と闘っていらっしゃいます。

みっちゃん、まん丸笑顔さん、さあちゃん、メアリーさん、淳ちゃん、
そして、ウンスちゃん、皆、一緒に頑張りましょうね。


おまけ

今まで18年間に私のブログを見に来て下さった方のトータル数が
毎日送られてくるが、一体どんな方がいらして下さるのか・・・
 ありがとうございます。         

  トータル閲覧数  1061185PV

                    トータル訪問数   467584UU

                306PV  197UU   3186889ブログ中  8273

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雲仙 小浜~羽田

2024-07-15 00:43:23 | 国内旅行

6月11日(火)

朝一番にお部屋の温泉に入り、目覚めもスッキリ。

ゆっくりと朝食に向かった。

ここでも雲仙特産のお米や野菜、朝採れ太陽卵、あおさのお味噌汁、
橘湾のちりめんなど、やはり、地域を盛り上げようとされていた。
どれもおいしくいただき、早めにチェックアウトに向かった。

突然、エレベーターホールから大声が聞こえてきた。
あっ、昨夜の人達だ・・・
多分、60代位かな?

ほとんど女性だった・・・ような気がする。
地元の方言が強かったので、外国人のような気がしたが、
批判を恐れずに言えば、久しぶりの楽しい酒宴は分かる、
しかし、周りの人にももう少し気遣いが必要ではないだろうか。


さて、12:50のJALに乗るため、早めに出発。
長崎空港近くでレンタカーを返却、
店の方に空港まで送っていただいた。

慣れない土地でずっと運転をしてくれ、
しかも、一足先の飛行機で発ち、羽田に置いてあった自分の車で
私達を待ち、自宅まで送ってくれたトシさんと娘。


今回の旅行は、高齢の母と少し体調を崩していた夫と私では
絶対に無理だった。

先に先に気を配り、面倒を見てくれた二人に心から感謝している。

そして・・・
ずっとお父さんの運転でどこへ行くのも一緒だった子供達、
いつの間にか、嬉しい逆転に涙・・・ありがとう・・・

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雲仙 宮崎旅館~~ 小浜 伊勢屋

2024-07-12 23:46:38 | 国内旅行

6月9日 (月)続き

さて、今日はロープウェイで上から
雲仙の町を眺めようと計画していたのだが、
霧雨のため絶景は全く望み薄なので、
諦めて小浜に向かった。

車道の横にも湯煙がモウモウと

 

なぜ、小浜?

これも母が
「昔、小浜の漁業組合でとっても安くておいしい青さ海苔を

たくさん買ってきたことがあって、
その数年後、行ったときには漁業組合も青さ海苔もなくて、
どこかに引っ越したのかと不思議で・・・
あの青さ海苔が食べたい。」と言ったことから始まった。

ということで、漁業組合やお土産屋さんなどあちこち探したが、
漁業組合も分からず、母の記憶にある「青さ海苔」も
思い描いていたものとは全く違っていたようだった。


同じ雲仙でも小浜は塩湯温泉で、
源泉温度が105度もある日本一長い足湯「ほっとふっと105」には
大勢の人達が並んでいた。

この頃には雨も上がっていた。
「ふっとほっと105」足を湯に浸け、海を眺める人、おしゃべりを楽しむ人・・・


ここからのお湯が足湯に流れているのだろうか。

湯煙立ちのぼる「蒸し釜料理」の設備があり、
近くで何組かの人達がカゴを並べおいしそうに食べていた。

お昼は小浜ちゃんぽんの店へ。
トシさんがネットで探してくれた評判の店だったが、
少し疲れていたのか、写真も撮り忘れ、名前も忘れてしまった。

昔、長崎で食べたちゃんぽんより
ずっ~~とおいしかったので、ここに上げられず残念!


さて、今日のお宿は江戸時代創業の歴史ある「伊勢屋」さん。


大風呂は昔ながらの造りのようで、少し薄暗く、湯量もタップリ、
日帰り客も受け入れているようだ。
先客の50代ぐらいの方が一週間に2~3度はここに来ていると、
お湯の良さを褒めていらした。

美しくリニューアルされた館内には部屋毎に温泉があり、
お風呂の窓から足湯の様子や
美しい紫色の花が咲く大木ジャカランタを眺めながら の~んびり・・・


さて、何も家事をせず、
時間になれば楽しめるうれしいうれしい夕飯。


ISEYA 夏の始まり・・・と銘打って

彩り前菜

アイコトマトのコンポート ・焼きナス ・じゅんさい豆腐 
・小浜スイートコーン冷製スープ


長崎県産 真鯛のカルパッチョ

雲仙ハムと夏野菜のパスタ

※白身魚のオーブン焼き(写真撮り忘れ)

雲仙 芳寿豚の焼き酢豚

※伊勢屋風冷や汁(写真撮り忘れ)

自家製 スイーツ 

ほうじ茶と黒ごまのムース
ホットコーヒー


2品も写真の撮り忘れ、駄目ですね・・・


隣のブースから賑やかな声が聞こえてきて、
こちらの会話がよく聞こえないほどだった。

しばらくして、お料理を運んできた方に「外国の方達ですか。」と伺ったら、
「いいえ、日本の方です。同窓会だそうです。
何度か声をお掛けしているんですが・・・すみません。」と謝られた。

早々に部屋に戻って、早めに就寝。  

コメント (2)
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雲仙 宮崎旅館~小浜

2024-07-08 23:58:19 | 国内旅行

6月10日(月)

目覚めるとすぐ母とお風呂に向かった。

どんなに角度や場所を変えてもカメラに収めきれない程の広さや
長さのお庭は、湯煙のせいか、霧雨のせいか少し霞んでいた。

湯殿には誰もおらず、露天風呂にも人影が見えなかったので、
こっそりパチリ。

硫黄で傷まないように、ガラス戸周りなどもよく手入れが行き届き、
とても気持が良かった。


昨夜、全て残さずいただいた夕飯はきれいに消化、
そして朝ご飯も美しく、どれもおいしく完食。


朝食後、11時のチェックアウトまで40分ほどあった。
途中までなら行けるかもしれないと

大急ぎで夫と二人霧雨の中 地獄巡りに出かけた。


約1300年前、僧行基により開山された雲仙は
霊山として山岳仏教の修行場として栄えた歴史を持つという。

「このホテルは地獄の上に建っているんですよ。
そして、
外の景色を楽しんでいただくために
館内の明かりを落としているんです。」と

係の方から説明を受けてからずっと
このホテルの源泉、大叫喚地獄を見てみたいと思っていた。





時間がなく説明もよく分からないまま、
とりあえず撮った写真を羅列しただけだが、
このような土地に旅館を建てた先代の方達は
心配はなかったのだろうか・・・

                   (続く)

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羽田~福岡 長崎雲仙へ

2024-07-05 00:00:03 | 国内旅行

6月9日(日) 雲仙 宮崎旅館

            クリックしてね

夕食に1時間近くも遅れ、ご迷惑をお掛けしたが、

とても感じよくお迎えいただきホッとした。

大きなエントランスの片隅にステキな植木鉢が置かれ、
しっかり見たわけではないが、1,8m位はあったような・・・
雄大な庭園と室内の植木の対比にとても心引かれた。

エントランスのガラスの向こうは旅館の庭園に続く雲仙国立公園。

美しい景色を見ながらいただくウェルカムドリンクは羊羹と和紅茶、
とってもおいしくて、
ここまでの慌ただしさが夢のようだった。

急いで温泉に入り、宿着に整え、個室に案内された。

入ってきてからずっとお世話をして下さっている部屋付の
仲居さん?(今は何とお呼びするのだろう)が、
お食事を運んで下さる度に
お料理の名前といただき方を説明して下さった。


前菜 左から ●三種の木の芽味噌和え(水烏賊・新筍・雲仙椎茸)
●うすい豆腐 ●虎河豚炙り握り寿司 ●真蛸湯引き


吸い物 鯛煮麺

造里 地元で水揚げされた 平目 ヒラマサ

蓋物   ●新馬鈴薯餅と海老の葛揚げ  ●湯葉新筍餡かけ

魚料理 平目のムニエル
バンプランソースきのこのリゾット 季節の野菜を添えて

箸休め すだちのソルベ


肉料理  長崎牛フィレ肉のグリル 
特製ディップソース(胡椒・有馬山椒・山葵・塩胡椒・レモン)

テレビなどで肉が舌の先で溶けていく、などと言う人がいるが、
私は一度もそのような経験がなかった。

でも、今回初めてこの表現にぴったりの肉の柔らかさを味わった。


御飯 かまど焚き御飯 特別栽培米(雲仙市吾妻産)にこまる
赤出汁・香の物  


デザート  苺のフロマージュアイス・季節のフルーツ盛り合わせ

地元の食材を使い さりげなくアピールされる姿、
○○は料理長の手作りでございます、と紹介されるところなど、
94年の老舗の自信と地元を盛り上げようとする姿勢が表れていて
とてもいいなぁと感じ、実際、どの食事も本当においしくすばらしかった。

2022年に新築リニューアルされたとのこと。
母は昔の格式がなくなったと言っていたが、
とてもモダンでシンプル
隅々まで洗練された美しさと
おもてなしの心が溢れていて、
昔を知らない私には最高の旅館だと思えた。


右手は庭園、突き当たりは温泉、
夜、再度温泉に行ったトシさんの写真。

わぁ、ステキね、ブログに使わせてね、と言って拝借。
実は、ウェルカムドリンクの写真もトシさんからのもらい物。

                               (続く)

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羽田~福岡 長崎へ

2024-07-01 23:20:48 | 国内旅行

6月9日(日)

昨日の中山テニスクラブの40周年記念パーティの後、
18:55のリムジンバスで羽田空港へ向かい、
「羽田エクセルホテル東急」で一泊。

朝8:30のANAで福岡に飛び、10:20到着。


福岡空港で次女夫婦と落ち合い、レンタカーで南蔵院へ。

 

母が最近「歩ける内にお墓参りと、お世話になっている貴和さん、
そして島原の宮崎旅館に行きたい。」と

盛んに言っていた。

30年ほど前に母の姉妹3人と、亡くなった長兄の妻も一緒に
島原半島を旅行したときに泊まった宮崎旅館は
とにかく格式があり、お料理がすばらしく、
もう一度来ようね、と約束をしていたそうだが
その後、再訪を果せない内に次々3人とも帰らぬ人になり、
チャンスがなかったという。

今回も、子供達は皆忙しく、
老人3人では不安もあり、ほぼ諦めの境地だったのだが、

次女夫婦が6月9~11日の3日間なら何とかなると都合を付けてくれ、
突然、旅行計画担当の夫が動き出した。

そのようなわけで、パーティのその日にもかかわらず、
決行することになったのだ。

 

さて、タイトな日程の中、先ず目指すは伯母夫婦の眠る「南蔵院」。

母の姉は今年18回忌を迎える。
伯父が亡くなった平成元年(昭和64年)に

この釈迦殿の納骨堂を申し込んだと聞いた。

山の中腹?から見渡すと 彼方まで山また山・・・

七福神トンネルを抜け

エレベーターを降りると

世界最大級のブロンズ製の涅槃像が現れた。

全長 41m、高さ 11m、 重さ300トン

この涅槃像の体内に納骨堂がマンションのように並んでいる。

扉を開けてそれぞれご挨拶をした。

 

曇り空の下、何とか雨に降られることもなくラッキーだったが、
姪浜駅前の知り合いの貴和さんをお訪ねしたのは、
お約束の時間に2時間も遅れ、慣れない土地での計画の甘さで
かなりご迷惑をお掛けしてしまった。

ここから、約2時間半、大急ぎで宮崎旅館にひた走り、
夕飯の時間には遅れると先方にお電話を入れた。

(続く)

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