昨年2月に丸池スキー場で初めてロープリフトに掴まった時、

肩に衝撃が走り、ひどい痛みで数日スキーが出来なかったが、
すぐにお灸をすえてもらい、1ヵ月後には完治した。

そしてその夏から秋にかけては、部屋の模様替えや海外旅行、
北海道旅行、そして帰宅後の体調不良などで、
ほとんどテニスをする時間がなく、筋肉が衰えていたのか、
テニスを再開してすぐ、肩に違和感を覚えた。

少々の痛みは付き物、我慢に我慢を重ねている内に、
今度は腰も痛くなって、おばあさんのような歩き方になり、
立ったり座ったり、車の乗り降りの際もギクッ、ギクッとする腰を、
こぶしで叩きながら、それでもテニスを続けていた。
しかし、先週の日曜日、男性の強打を必死の形相で受けた途端、
肩の激痛でついに立っていられなくなった。

翌日、駅前の整形外科に行くと、先生が
「我慢強いですね・・・テニスは止めた方がいいんですがね・・・」
と笑いながらおっしゃった。
検査の結果「40肩』と判明。

スキーの時の怪我が再発したのかと思っていたが・・・
なるほど・・・40肩はお灸が効かない、手が後に回らない、
夜うずくように痛んで目が覚めるなど、
よく聞かされていたが、まさにその通り。
しかし、まさか自分がなるなどとは思ってもいなかった。
早速、薬をいただいて飲み始めたところ、
肩の痛みのみならず、腰の痛みもほとんどなくなった。

痛み止めって、すごい!
でも大丈夫かな・・・・・
