日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

遊友会 忘年会

2008-12-30 23:51:33 | パーティ
12月26日 


毎週金曜日、地域の自治会館で英会話の勉強を続けている。

「ずいぶん通っているようだけれど、
どうして、何もしゃべれないの?」と夫に言われるが、
「この歳だから、ボケ防止・・・」と答えながら、
楽しく参加している。

宿題や暗記は苦手だけれど、
本当に良い方達に恵まれているので、辞められない。

今日は、調理室を借りて、出前のお寿司や手作り薩摩汁、
差し入れのお菓子、利さんの手打ちうどん、
ビンゴのプレゼント、勢津ちゃんのギター演奏で、
クリスマスソングや、懐メロの斉唱、とても楽しい一日だった。











また、来年もどうぞよろしく。
  
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麹で作る本格的柚子味噌(改良版)

2008-12-30 02:49:11 | 美味しいもの
12月14日 


昨年、テニス仲間の黒ちゃんから教えていただいた麹で作る柚子味噌。
今年もまた、麹と柚子を岡山からのお土産にいただいた。

昨年は少し苦味が強かったので、今年は柚子と醤油を控えてみた。

材料
麹・・・・1袋
柚子・・・6個
醤油・・・800cc
砂糖・・・700~800g

作り方
① 麹はよくほぐして、醤油と混ぜる。
② 柚子は種を取り除き、細かく刻む。
※ ミキサーで刻む時は、水かみりんを加えること。
③ ①と②をよく混ぜ合わせ、2~3日置いておく。
④ ③を弱火にかけ、ゆっくり30分ほど煮て、砂糖を加えさらに煮る。
※ 焦げるので、常にかき回すこと。





昨年より、数段おいしくなった。
黒ちゃん、ありがとう~~~~。

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中山テニスクラブ 忘年親睦会

2008-12-29 16:16:45 | 中山テニスクラブ
12月13日

いつもお世話になっているテニスクラブの忘年親睦会が開かれた。
午前の部は抽選による4チーム対抗戦。

初めて参加したのだが、何と何と・・・



サンタさんまで飛び出して・・・大激戦。



      


午後の部は夕方から中山自治会館で。




おすし屋さんの食べ放題・出張出前。




手品あり・・・




デュエットあり・・・




合唱あり・・・

芸達者な皆さんのパフォーマンスに、笑い転げて、涙が止まらなかった。


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中山テニスクラブ ギター同好会

2008-12-28 23:24:13 | 中山テニスクラブ
11月22日 


私がお世話になっている中山テニスクラブには、
ギター同好会と絵画同好会がある。

ギター同好会が発足して2年。
クラブの前にある、中山自治会館で発表会が開かれた。







合奏、独奏、二重奏、三重奏、「エーデルワイス」「禁じられた遊び」
「花はどこへ行った」その他、私達の知っている曲ばかり・・・
一緒に口ずさみながら、楽しめた。



 



特別ゲストも賛助出演。



お客様も大喝采。

講師もテニス仲間の方で、ボランティアで教えていらっしゃるとのこと。

二兎追う者は・・・と言うが、皆さん、テニスも抜群にお上手な方ばかり。
一芸に秀ずる者は万芸に秀ずるとか、一芸に秀ずる者は多芸に通ず、とも言う。
やはり・・・これに違いない!

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博多うどん 花そう

2008-12-27 01:15:50 | 美味しいもの
11月6日(木)


ここ数日は伯母の家の片付けで忙しかったが、
ようやく、明日帰宅することになった。

博多へ来た時には必ず寄るお店がある。博多うどん「花そう」だ。
姪浜駅から4分、西鉄ストアーの前にある小さなうどんやさん。

前回、ブログを見て下さった八王子の友人が、
「福岡空港から直接 花そう に行ったのよ。」と声を掛けて下さった。
とても美味しかった・・・と言われて、ホッとしたが、
うかつなことは書けない、と驚いた。

でも、今回もやっぱりおいしかった。



天ザルうどん。とにかく、うどんが透明に光っていて、歯ごたえ抜群。



朝早くから夜遅くまで、全く手を抜かない職人気質の御主人。



いつもニコニコ愛想の良い奥さん。
店内のメニューは全て彼女の手作り。

いつもは奥さんの弟さんもいらっしゃるのだが、この日はおやすみだった。

次回はいつになるか分らないが、また、あのおいしいうどんに会いたい。





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ヤフードーム

2008-12-24 14:30:55 | 国内旅行
11月5日 

ここ2年間、伯母のことで何度も福岡に来ていたが、考えてみると
私は一度もヤフードームに来たことがなかった。

私が子供の頃、百道(ももち)という海水浴場があり、
その付近一帯を埋め立てて作られたヤフー、JAPANドーム。
特にホークスファンということでもないが、せっかくだから、
東京に帰るまでに一度見に行こうということになった。





今年は最下位で、もちろん日本シリーズも関係なく、
閑散とした中、お土産やさんも寂しそうだった。

ドームの周りに、面白い物を見つけた。
たくさんの有名人の手形・・・いや、何と言うのだろう、
実物大の手のブロンズ?像が並んでいた。





ほとんど名前を知っている人ばかり。
大きな手の人、小さな手の人、数人と握手をして帰ってきた。

それにしても・・・昔、ここは海だったのに・・・・



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宮崎・高鍋

2008-12-22 00:26:16 | 国内旅行
10月31日


今年の春、宮崎に住む母の一番上の姉が亡くなった。
危篤の連絡を受けて、すぐに訃報が入った。
あっという間の出来事だった。

伯母の二人の娘、私の従姉妹に、一度でいいから会いたい、
と思いながら、この歳まで会えずにいたので、この旅の終わりに、
お墓参りをし、そして、念願の顔合わせをすることになった。



宮崎駅から日豊線で30分、
高鍋の駅で待っていてくれた二人の顔を見た途端、
懐かしさで胸が熱くなり、涙が溢れて仕方がなかった。
懐かしい・・・・?
初めて会ったのに、不思議な感覚だった。

「初めまして・・・」と挨拶すると、ニコニコしながら、
「初めてじゃなかと、まあちゃんが赤ちゃんの時、おしめば替えよったと・・
赤ちゃんの時の面影が残っとると・・・。」

一回りも年上の従姉妹たち。
フジちゃんとタカちゃん。
何も覚えていないのに、私の記憶の奥の奥に残っていたのだろうか・・・・

駅の裏手にある伯母の墓参りをした後、
丁度、解禁になった有名な蚊口浜で採れる天然牡蠣を、
海辺の料理屋さんで、タカちゃんのご主人も一緒にいただいた。



宮崎の伯母には何度か会っていたし、
彼女達の兄弟にも会っていたのに・・・
こうして会えたのは、皆、母の姉妹たちの導きかもしれない。

名残は尽きないが、夕方、雨の中、福岡へ引き返した。
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宮崎・綾町から市内へ

2008-12-19 21:15:24 | 国内旅行
10月30日(木)

今回の旅では多くのことを学んだが、
特に綾町では、照葉樹林の大切さを学んだ。




まるで、空中を歩いているようだ。





所々、下が見えるようになっているが、綾南川を覗き見ると、
恐怖で足がすくんでしまう。
でも、怖いもの見たさ・・・? 高所恐怖症の私でも楽しかった。

家族揃っての のんびり旅はここまで。
夫と娘は宮崎空港でレンタカーを返し、JALで羽田へ。



母と私は、タクシーで日南海岸へと向かった。



これがうわさの「鬼の洗濯板」。

タクシーの運転手さんのお話では、
3500万年前の堆積層が地上に出て来た物で、
砂岩と泥岩の重なる層が波食により洗われ、
やわらかい部分が削られて出来た物らしい。

周りには南国特有のワシントニアパームやマルバビスカス、
極楽鳥など、美しく咲き競っていた。

  

  



親切な運転手川崎さんは、次に青島に連れて行って下さった。



5000本を超えるビロウ樹や亜熱帯植物が密生する不思議な島で、
「海幸彦 山幸彦」の神話の舞台となり、全島青島神社所有とのこと。



川崎さんが小さな、1、5cmぐらいの貝を拾って、
「これが『石川や 浜の真砂は 尽きるとも
世に盗人の 種は尽きまじ』と読まれた「真砂」ですよ。」
と手のひらに載せて下さった。

・・・真砂とは、小さな砂のことだとばかり思っていたが、
なるほど、周りを見ると、
この貝がつぶれて真っ白な砂になっているのだ。
この歳になっても、知らないことばかり。
本当にすばらしい勉強をさせていただいた。

ヒコホホデミノミコトをお祭りしてある縁結びの青島神社にお参りをして
今夜の宿、ホテルJALシティ宮崎まで送ってもらい、
親切な川崎さんとお別れした。
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霧島から宮崎・綾へ

2008-12-16 00:16:00 | 国内旅行
10月29日(水)

朝風呂にも入り、元気いっぱい

霧島神宮参拝。



 

ニニギノミコトを祀り、6世紀に造られたのが始まりで、
今の社殿は 第21代藩主島津吉貴が1715年に寄進。
その後、明治7年に霧島神宮と名を改め、
国の重要文化財の指定を受けたとのこと。
参拝客も少なく、しっとりと落ち着いた雰囲気で、
朱塗りの社殿が美しかった。



そして、ここにも竜馬とおりょうが、
130年前に来ていると記されていた。

ここから、生駒高原の有名なコスモスを見に回ったが、
花の命は短くて・・・・残念ながら写真に撮るほどでもなかった。

しかしながら、途中、立ち寄った不動池の美しさは、
息を呑むほどであった。



霧島屋久国立公園霧島地域は20余りの火山郡や火口湖があり、
この不動池はその一つで、深さ9,3m、
周囲700mで湖面は常にコバルト色。
これは、火山の影響を受けて、
酸性度が強いのと光の屈折によるものだとか。
空と湖面の美しさ・・・に感謝・感謝。

夕方早めに、宮崎県東諸県郡綾町にある酒泉の杜・綾陽亭に到着。
ここも母のお薦め旅館。
周りには取り立てて有名な観光地もなく、なぜ?と思ったが、
ノンベエさんにはこよなくうれしい所だろう。



日本酒、焼酎、何でも好きなだけ利き酒が出来、
しかも、同じ敷地内にワイン工場もあり、利きワインも?OK。
手作りガラスの工房で作られる作品もなかなかすばらしい。

  

2階建て、離れ造りの部屋でのお食事も、又最高に美しく、美味しかった。

かわいいお部屋係のチエコさんと、お料理の一部をご紹介しよう。

 

 

 

親孝行にかこつけて、贅沢三昧の数々、
一生に一度だけ・・・・かもしれない。
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指宿から霧島へ

2008-12-05 22:59:53 | 国内旅行
10月28日(火)
9時半、山川港からフェリーで根占へ。
車でフェリーに乗るのは、初めての経験。



まぶしい日差しの中、開聞岳がどんどん遠ざかって行き、
真っ青の空に飛行機雲が2本。
本当に来て良かった・・・・


最近、佐多岬はさびれて観光客が激減しているとのこと。
途中でお会いした中年のカップルは、「40年前の丁度今日、
新婚旅行に来たので、記念にやって来たが、変わりように驚いた。
その頃はどこもかしこも行列だったのに・・・。」と寂しそうだった。

九州最南端にある日本最古の一つである佐多岬灯台
佐多岬からの帰り、国内第1号として海中公園に
指定されたという岬周辺の海中散歩を、
半潜水型水中展望船「サタデイ号」で楽しむことにした。
30分で大人一人2,000円は高いが、何と我々4人だけの貸切状態。


海中の美しさに大感激!2~3時間は見ていたかった。

今夜の泊まりは硫黄谷温泉 霧島ホテル

慶応二年寺田屋事件で負傷した坂本龍馬は
妻おりょうと温泉療養と新婚旅行を兼ねてこの地を訪れている。
ホテルのロビーには、大きな写真が飾ってあった。



敷地約30万坪、一日の湧出量8万石、ホテルの広さ、
お部屋のすばらしさ、はもちろんだが、何と言っても一番の感激は、
1,500名が同時に入浴可能という「硫黄谷庭園大浴場」だった。

カタログより
プールより大きく、中央には天井まで届きそうな自噴泉、
近くに行ってみると、140cmほどの深さがあり、
下は砂でザラザラしていた。
この大浴場の周りには、露天風呂、樽湯、長寿湯など、
泉質の異なる4種類の温泉が楽しめる小さな風呂もたくさんあり、
一晩では回りきれないほどであった。
できれば、せめて3日間、ここに滞在したかった。

長寿風呂にも入ったので、また行くチャンスがあるかもしれない。

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