日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

もみじ湖へ再び (2)

2024-12-11 08:16:56 | 国内旅行

11月22日(金)

昨夜は早めに宿に入り、夕食前に温泉に向かった。

広い部屋に母と私だけ二つのベッド。
男性軍は大きめの和室にベッドなし。 

夕飯は

この他にご飯、味噌汁
デザートわらび餅黒蜜きなこ風味、
飲み放題のコーヒー等。

昨夜もおいしくて私はほぼ完食。


そして、朝風呂の後にいただいた今朝の食事も

朝がゆとは別にご飯と3種類の香の物、
テーブルの上で火を入れるお味噌汁、

このお味噌汁がとってもおいしくて格別だった。


9時半、宿を出るときの玄関からの眺め
朝霧の美しさにしばらく立ち尽くしていた。

 

さて、今日はNさんのお知り合いのリンゴ農家さんに
連れて行っていただくことになっている。

昨年、Nさんからいただいたおリンゴがとってもおいしくて
しかも家庭用ですごく安くしていただいたとのことだったので、
私の1年越しのお願いで、Nさんが予約をして下さっていた。


今年はカメムシの大量発生でとてもひどい状態、
どこも甚大な被害だったらしく、
贈答用はもう全くないとのことだった。

いいのです、いいのです、これで十分です。


そして、Nさんの大きなビニールハウスで

すごい量の春菊
上の方を切っていけば、次々と出て来るから、
たくさん持っていってね、と言われて遠慮なくいただき、

前回、3人で少しだけお手伝いをさせていただいた芋掘り、
この中にその何倍ものお芋さん達が寝ていて、そうしなければ
寒さに当たると全て駄目になってしまうそうだ。

これもまたいただいて、帰り際に近くの彼の畑から
下仁田ネギもたくさんいただいてきた。


後日談

味は保証するよ、とおっしゃったNさんのお言葉通り、
ご近所のお友達にも分けてあげたら大評判、
あっという間になくなってしまった。

それで、恐る恐るNさんのお名前を利用して
追加のお願いをしたら、
あれば23日に送りましょうと言って下さった。
なければ、お電話が来るはずだが、まだ来ない・・・

それにしても・・・Nさんのお宅もそうだったが、
カメムシの大量発生、これも温暖化の影響に違いない。 

Nさん、いつもいつも私達のわがままに付き合っていただき
泥棒のようにあれもこれも頂戴して、
本当にすみません、ありがとうございます。

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もみじ湖へ再び

2024-12-08 10:59:44 | 国内旅行

11月21日(木)

9月30日~10月1日と
つい先日伺った伊那に又、伺った。

一昨年、テニス仲間に誘われて木曽路の旅へ出掛けたが、
その帰り道、ミステリー観光で突然のもみじ湖
に紅葉狩りに行くことになった。      クリックしてね
丁度、真っ盛りで皆感激!

昨年は夫のアクシデントで行くことが出来なかったが、
母にあの紅葉を見せてあげたいと急遽計画。

伊那のNさんのお宅の近くなので
いろいろ情報を伺っている内にNさんのお宅にお邪魔をして
夜はご一緒に「温泉ながた荘」に一泊することになった。

 

ゆっくり無理をせず、二人で半分ずつ運転をして
箕輪に着いた時はまだ陽も明るかったので、
翌朝に予定をしていた紅葉狩りにNさんの運転で
連れて行っていただいた。

前回よりは、落ち葉も多く鮮やかさも乏しかったが、
それでも十分楽しめた。

帰り道も日差しを受けた美しい紅葉を愛でながら
温泉ながた荘へ

 

 

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pica相模湖 ロイヤルスリーパー8 その2

2024-12-03 23:04:30 | 国内旅行

11月17日(日)

11月半ばとは思えない、とっても暖かな朝。

 

キャンプファイヤーの後

就寝棟の中は8人用、2段ベッドだけ。
リビング棟にお風呂やトイレがあった。

用意されていた朝食に、娘手作りのスープを足して、
全ておいしくいただいた。


10時チェックアウトまでにどこもきれいに片付けて
同じ敷地内にある「さがみ湖温泉 うるり」へ。


ゆったり温泉を楽しんだ後、まだお腹も空かず
25度位の夏日の中、
夫の運転でクーラーをかけながらこのまま帰宅。


後日談

2週間後、娘夫婦がやって来て
「楽しかったわね、また行こう。」と言ったら
母が
「楽しかったけれど、部屋にトイレがないのはいや、
温泉旅行といえば、着いたら夕食前にお風呂、朝風呂がいい・・・」

・・・2回目はなさそう・・・

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pica相模湖 ロイヤルスリーパー8  その1

2024-12-01 08:37:18 | 国内旅行


11月16日(土)

1ヶ月ほど前、長女夫婦から連絡があった。

彼らは、今, 暦通りしか休めないので、
長い旅行には行けないけれど、
近い所で簡単に泊まって

バーベキューを楽しめる所があるが、どうかしら?と。

もちろん大賛成!

早速、pica相模湖 ロイヤルスリーパー8に申し込んだという。
ネットで調べたがよく分からない。
全部手配するから何も用意しなくて良い、とのこと。

結局次女夫婦は仕事で参加できず、残念だったが
母、夫、私達はよく分からないまま、
手ぶらで参加させてもらった。


13:30 受付で鍵を受け取り
8人用のコテージに向かった。

途中、テントのスペースが続いていたが、
11月半ば過ぎなので
お客様はいないようだった。

リビング棟

冷蔵庫には明朝の食事が用意されており、
鍋や皿、包丁、スプーン、フォークなど必要な物が揃っていた。

バーベキューコート、その向こうに就寝棟、
すごくコンパクトに作られており、
コテージの下には頑丈そうな大きな車が付いていて、

いつでも、解体、移動ができるようになっていた。

震災の時にもこのような物があれば便利だ、
そして、そのような場合も想定して造られているのだろうと思った。

周りには何も見えないので、すばらしい景色を独り占め

早速、男性達は火起こし

娘は食材の点検と下ごしらえ

普段食べたこともないようなステーキが焼かれ、

タクさんはコッヘルでご飯を炊く
「聴診器みたいな物で何をしているの。」と聞くと
「焚き加減を音で調べているんです。」

お腹がいっぱいになると

そして、最後はキャンプファイア
歌はなかったが、楽しかった

一日中曇っていたが、気温が高く無風で
申し分のない一日だった。(続く)

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雲仙 小浜~羽田

2024-07-15 00:43:23 | 国内旅行

6月11日(火)

朝一番にお部屋の温泉に入り、目覚めもスッキリ。

ゆっくりと朝食に向かった。

ここでも雲仙特産のお米や野菜、朝採れ太陽卵、あおさのお味噌汁、
橘湾のちりめんなど、やはり、地域を盛り上げようとされていた。
どれもおいしくいただき、早めにチェックアウトに向かった。

突然、エレベーターホールから大声が聞こえてきた。
あっ、昨夜の人達だ・・・
多分、60代位かな?

ほとんど女性だった・・・ような気がする。
地元の方言が強かったので、外国人のような気がしたが、
批判を恐れずに言えば、久しぶりの楽しい酒宴は分かる、
しかし、周りの人にももう少し気遣いが必要ではないだろうか。


さて、12:50のJALに乗るため、早めに出発。
長崎空港近くでレンタカーを返却、
店の方に空港まで送っていただいた。

慣れない土地でずっと運転をしてくれ、
しかも、一足先の飛行機で発ち、羽田に置いてあった自分の車で
私達を待ち、自宅まで送ってくれたトシさんと娘。


今回の旅行は、高齢の母と少し体調を崩していた夫と私では
絶対に無理だった。

先に先に気を配り、面倒を見てくれた二人に心から感謝している。

そして・・・
ずっとお父さんの運転でどこへ行くのも一緒だった子供達、
いつの間にか、嬉しい逆転に涙・・・ありがとう・・・

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雲仙 宮崎旅館~~ 小浜 伊勢屋

2024-07-12 23:46:38 | 国内旅行

6月9日 (月)続き

さて、今日はロープウェイで上から
雲仙の町を眺めようと計画していたのだが、
霧雨のため絶景は全く望み薄なので、
諦めて小浜に向かった。

車道の横にも湯煙がモウモウと

 

なぜ、小浜?

これも母が
「昔、小浜の漁業組合でとっても安くておいしい青さ海苔を

たくさん買ってきたことがあって、
その数年後、行ったときには漁業組合も青さ海苔もなくて、
どこかに引っ越したのかと不思議で・・・
あの青さ海苔が食べたい。」と言ったことから始まった。

ということで、漁業組合やお土産屋さんなどあちこち探したが、
漁業組合も分からず、母の記憶にある「青さ海苔」も
思い描いていたものとは全く違っていたようだった。


同じ雲仙でも小浜は塩湯温泉で、
源泉温度が105度もある日本一長い足湯「ほっとふっと105」には
大勢の人達が並んでいた。

この頃には雨も上がっていた。
「ふっとほっと105」足を湯に浸け、海を眺める人、おしゃべりを楽しむ人・・・


ここからのお湯が足湯に流れているのだろうか。

湯煙立ちのぼる「蒸し釜料理」の設備があり、
近くで何組かの人達がカゴを並べおいしそうに食べていた。

お昼は小浜ちゃんぽんの店へ。
トシさんがネットで探してくれた評判の店だったが、
少し疲れていたのか、写真も撮り忘れ、名前も忘れてしまった。

昔、長崎で食べたちゃんぽんより
ずっ~~とおいしかったので、ここに上げられず残念!


さて、今日のお宿は江戸時代創業の歴史ある「伊勢屋」さん。


大風呂は昔ながらの造りのようで、少し薄暗く、湯量もタップリ、
日帰り客も受け入れているようだ。
先客の50代ぐらいの方が一週間に2~3度はここに来ていると、
お湯の良さを褒めていらした。

美しくリニューアルされた館内には部屋毎に温泉があり、
お風呂の窓から足湯の様子や
美しい紫色の花が咲く大木ジャカランタを眺めながら の~んびり・・・


さて、何も家事をせず、
時間になれば楽しめるうれしいうれしい夕飯。


ISEYA 夏の始まり・・・と銘打って

彩り前菜

アイコトマトのコンポート ・焼きナス ・じゅんさい豆腐 
・小浜スイートコーン冷製スープ


長崎県産 真鯛のカルパッチョ

雲仙ハムと夏野菜のパスタ

※白身魚のオーブン焼き(写真撮り忘れ)

雲仙 芳寿豚の焼き酢豚

※伊勢屋風冷や汁(写真撮り忘れ)

自家製 スイーツ 

ほうじ茶と黒ごまのムース
ホットコーヒー


2品も写真の撮り忘れ、駄目ですね・・・


隣のブースから賑やかな声が聞こえてきて、
こちらの会話がよく聞こえないほどだった。

しばらくして、お料理を運んできた方に「外国の方達ですか。」と伺ったら、
「いいえ、日本の方です。同窓会だそうです。
何度か声をお掛けしているんですが・・・すみません。」と謝られた。

早々に部屋に戻って、早めに就寝。  

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雲仙 宮崎旅館~小浜

2024-07-08 23:58:19 | 国内旅行

6月10日(月)

目覚めるとすぐ母とお風呂に向かった。

どんなに角度や場所を変えてもカメラに収めきれない程の広さや
長さのお庭は、湯煙のせいか、霧雨のせいか少し霞んでいた。

湯殿には誰もおらず、露天風呂にも人影が見えなかったので、
こっそりパチリ。

硫黄で傷まないように、ガラス戸周りなどもよく手入れが行き届き、
とても気持が良かった。


昨夜、全て残さずいただいた夕飯はきれいに消化、
そして朝ご飯も美しく、どれもおいしく完食。


朝食後、11時のチェックアウトまで40分ほどあった。
途中までなら行けるかもしれないと

大急ぎで夫と二人霧雨の中 地獄巡りに出かけた。


約1300年前、僧行基により開山された雲仙は
霊山として山岳仏教の修行場として栄えた歴史を持つという。

「このホテルは地獄の上に建っているんですよ。
そして、
外の景色を楽しんでいただくために
館内の明かりを落としているんです。」と

係の方から説明を受けてからずっと
このホテルの源泉、大叫喚地獄を見てみたいと思っていた。





時間がなく説明もよく分からないまま、
とりあえず撮った写真を羅列しただけだが、
このような土地に旅館を建てた先代の方達は
心配はなかったのだろうか・・・

                   (続く)

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羽田~福岡 長崎雲仙へ

2024-07-05 00:00:03 | 国内旅行

6月9日(日) 雲仙 宮崎旅館

            クリックしてね

夕食に1時間近くも遅れ、ご迷惑をお掛けしたが、

とても感じよくお迎えいただきホッとした。

大きなエントランスの片隅にステキな植木鉢が置かれ、
しっかり見たわけではないが、1,8m位はあったような・・・
雄大な庭園と室内の植木の対比にとても心引かれた。

エントランスのガラスの向こうは旅館の庭園に続く雲仙国立公園。

美しい景色を見ながらいただくウェルカムドリンクは羊羹と和紅茶、
とってもおいしくて、
ここまでの慌ただしさが夢のようだった。

急いで温泉に入り、宿着に整え、個室に案内された。

入ってきてからずっとお世話をして下さっている部屋付の
仲居さん?(今は何とお呼びするのだろう)が、
お食事を運んで下さる度に
お料理の名前といただき方を説明して下さった。


前菜 左から ●三種の木の芽味噌和え(水烏賊・新筍・雲仙椎茸)
●うすい豆腐 ●虎河豚炙り握り寿司 ●真蛸湯引き


吸い物 鯛煮麺

造里 地元で水揚げされた 平目 ヒラマサ

蓋物   ●新馬鈴薯餅と海老の葛揚げ  ●湯葉新筍餡かけ

魚料理 平目のムニエル
バンプランソースきのこのリゾット 季節の野菜を添えて

箸休め すだちのソルベ


肉料理  長崎牛フィレ肉のグリル 
特製ディップソース(胡椒・有馬山椒・山葵・塩胡椒・レモン)

テレビなどで肉が舌の先で溶けていく、などと言う人がいるが、
私は一度もそのような経験がなかった。

でも、今回初めてこの表現にぴったりの肉の柔らかさを味わった。


御飯 かまど焚き御飯 特別栽培米(雲仙市吾妻産)にこまる
赤出汁・香の物  


デザート  苺のフロマージュアイス・季節のフルーツ盛り合わせ

地元の食材を使い さりげなくアピールされる姿、
○○は料理長の手作りでございます、と紹介されるところなど、
94年の老舗の自信と地元を盛り上げようとする姿勢が表れていて
とてもいいなぁと感じ、実際、どの食事も本当においしくすばらしかった。

2022年に新築リニューアルされたとのこと。
母は昔の格式がなくなったと言っていたが、
とてもモダンでシンプル
隅々まで洗練された美しさと
おもてなしの心が溢れていて、
昔を知らない私には最高の旅館だと思えた。


右手は庭園、突き当たりは温泉、
夜、再度温泉に行ったトシさんの写真。

わぁ、ステキね、ブログに使わせてね、と言って拝借。
実は、ウェルカムドリンクの写真もトシさんからのもらい物。

                               (続く)

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羽田~福岡 長崎へ

2024-07-01 23:20:48 | 国内旅行

6月9日(日)

昨日の中山テニスクラブの40周年記念パーティの後、
18:55のリムジンバスで羽田空港へ向かい、
「羽田エクセルホテル東急」で一泊。

朝8:30のANAで福岡に飛び、10:20到着。


福岡空港で次女夫婦と落ち合い、レンタカーで南蔵院へ。

 

母が最近「歩ける内にお墓参りと、お世話になっている貴和さん、
そして島原の宮崎旅館に行きたい。」と

盛んに言っていた。

30年ほど前に母の姉妹3人と、亡くなった長兄の妻も一緒に
島原半島を旅行したときに泊まった宮崎旅館は
とにかく格式があり、お料理がすばらしく、
もう一度来ようね、と約束をしていたそうだが
その後、再訪を果せない内に次々3人とも帰らぬ人になり、
チャンスがなかったという。

今回も、子供達は皆忙しく、
老人3人では不安もあり、ほぼ諦めの境地だったのだが、

次女夫婦が6月9~11日の3日間なら何とかなると都合を付けてくれ、
突然、旅行計画担当の夫が動き出した。

そのようなわけで、パーティのその日にもかかわらず、
決行することになったのだ。

 

さて、タイトな日程の中、先ず目指すは伯母夫婦の眠る「南蔵院」。

母の姉は今年18回忌を迎える。
伯父が亡くなった平成元年(昭和64年)に

この釈迦殿の納骨堂を申し込んだと聞いた。

山の中腹?から見渡すと 彼方まで山また山・・・

七福神トンネルを抜け

エレベーターを降りると

世界最大級のブロンズ製の涅槃像が現れた。

全長 41m、高さ 11m、 重さ300トン

この涅槃像の体内に納骨堂がマンションのように並んでいる。

扉を開けてそれぞれご挨拶をした。

 

曇り空の下、何とか雨に降られることもなくラッキーだったが、
姪浜駅前の知り合いの貴和さんをお訪ねしたのは、
お約束の時間に2時間も遅れ、慣れない土地での計画の甘さで
かなりご迷惑をお掛けしてしまった。

ここから、約2時間半、大急ぎで宮崎旅館にひた走り、
夕飯の時間には遅れると先方にお電話を入れた。

(続く)

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八景島 シーパラダイス 2日目

2023-05-10 00:02:17 | 国内旅行


4月26日 (水)

昨夜は遅くまでおしゃべりを楽しんだ。
何と一日で8,800歩以上も歩いたようだ。

昨日は水族館の見学だけだったので、今日はどこを見ようかと
楽しみにしていたら、外は雨!

しかし、宿泊者だけの特典!
飼育員が毎朝餌を与えたり、体調を管理する場所で
動物たちとふれ合うことができるという。

 

先ずは朝食レストランへ。
このホテルは朝食の提供しかない。
今日は宿泊者も少なく

年配のホール係が母に付き添うように
親切に面倒を見て下さっていた。



私は昨夜の暴食が祟り、少しのヨーグルト、パン、ミルクで
もう満腹だったが、できれば生のフルーツ類が欲しかった。



さて、8時半「ふれあいラグーン」に入っていくと 
イルカ達が元気に泳ぎ回っていた。

代わる代わる背中を撫でたり

イルカとボールを投げ合ったり

飼育員さん達の仕事ぶりや
かわいいペンギンたちの行列を見て
あっという間に30分が過ぎた。

もっともっと見たいところもあったが、
今日はこれまで・・・

母は大好きな二人に会え 
念願の水族館もたっぷり見ることができて
大満足の様子だったが、
「う~~ん疲れた、もう死ぬまでに来ることはないわね・・・」
ポツンと言った。

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