日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

ローゼル ご存じですか

2024-10-29 23:26:52 | 


このところ、猫の手仲間では「ローゼル」の効用が話題沸騰・・・
と言っても、つい最近まで何も知らなかったのだが、
10月3日に畑の隅で見つけたかわいいお花、その実の萼を使って
早速、ぽっぽちゃんがジャムを作っていらした。

リンゴとローゼルのジャム

いただいたレシピは
  リンゴ1個 ローゼル7個 ザラメ大さじ山盛り1 レモン汁少々

淳ちゃんはその日の内に挑戦、Lineで送って下さった。
色もきれいでおいしそう・・・


早速、真似をして作った私のジャムは

ウ~~~ン、
リンゴを3つにして、ローゼルも20個全部入れたが、
ぽっぽちゃんのジャムには味も色も及ばなかった。

ローゼルがまだあれば、もう一度挑戦したい!

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あれから2週間 長竹

2024-10-26 22:26:55 | おもしろい事

10月24日(木)

先週はきのぴさんからのメールで

日曜日の朝入院します
今体調が悪く休養を取りたいので
出来たら畑は中止にしていただくと助かります
とご連絡があった。

深刻なお病気ではないと伺っていたので、
日頃の忙しさを癒やすために
ゆっくり休養なさるのが良いと
メールなども遠慮をしていたのだが、
何となく落ち着かなかった。


今日は淳ちゃんが他用でお休み。
ぽっぽちゃんと二人で張り切って畑に出掛けた。

先々週、雑草抜きで力尽き、
そのまま帰宅して気がかりだったネギ、

今日は肥料をやり、
土寄せをして元気になったように見えた。

そして、里芋もさらに土寄せをして立派になったような気がした。

皆で植えた水色の大粒の種、
キヌサヤは芽が出て15cmほどに成長していた。

 

 

四季まきキャベツ

蒔き時が広く、家庭菜園に人気があり、
1,5kg前後で腰高の平玉、
追肥は本葉10枚の頃と、結球が始まる頃に

除草を兼ねて耕しながらする、
と書かれていたが、さて、覚えているかな?

 

サツマイモの養生をしたり、
空芯菜を収穫しているところに

いつもブルーベリー狩りでお世話になっている
西さんが突然いらした。

きのぴさんのインスタで彼女が入院されていることを知り、
その中に畑は猫たちに任せてある・・と書かれていたそうだ。

小粒の、実の中が赤いキウイを持ってきて下さった。

ブルーベリー狩りの時、キウイ狩りもさせて欲しいと言ったら
ご夫婦で大笑いをされて「そりゃぁ無理だ!」と
即座に断られたが、それを覚えていて下さったらしい。
欲しいと言う方が多い、貴重な種類らしい。

そして、土寄せをして立派になった里芋を見て
「ちっさいな・・・」
とつぶやいて、
手で根元を探りながら「出来てないな・・・」と、

同じように、他の猫達の里芋も探って、ニコニコ笑いながら
まだ1ヶ月あるし、暖かいから少しは大きくなるかもしれない、
とおっしゃった。

「じゃあ、このまま置いておいたら、来年は大きくなるの?」伺うと
「いや、種芋が必要だからね・・」
えっ、こんなに頑張ったのに、収穫はなし?

仕方がない、もしかしたら、
又夏日が来るかもしれない、諦めないで頑張ろう・・・




ハヤトウリ

あちこちに実が出来始めていて、ぽっぽちゃんが
 お初を5つほど取ってきのぴさんのご主人様に
お届けしようと言われた。

 

母屋への塀に美しいホオズキが変なところから顔を出し、
他の壁にはカラスウリの実が美しかった。




9時からお昼過ぎまで、今日も楽しい畑の日だった。

今日の収穫は
小さな貴重ないただき物のキウイ、
まだ固くて食べられない。

リンゴと同封して熟れるのを待っている。

ゴーヤと空芯菜はそろそろ終わりかな。

明後日にはきのぴさんがご退院予定。
皆さんとお目に掛かるのがとっても楽しみ・・・

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急激な秋の訪れ

2024-10-22 14:56:19 | 
 
猫の額の小さな秋 見つけたぁ 2

 つい10日程前、庭の隅のアジサイの花がとても美しく咲いていたので切ってきて窓辺に飾った。これは梅雨の頃、大きな真っ白の花を付けていたものだった。夏の終わり頃には美し......
 

昨年の10月22日に書いた私のブログが
Goo blog から送られてきた。

1年後に自分の日記が送られてきて
忘れていたあの日を懐かしく思い出すことができる。

いつも遅れ遅れの私のブログ、割愛することも多いのだが、
丁度数日前に大好きなキンモクセイの香りが家中に漂っていたので、
うれしくて、写真を撮り、ついでに庭の様子も入れておいた。
1年前と比べると、庭の木々、花々の変化がはっきり分かり、
とても面白い。


電線の上まで伸びていたキンモクセイ、
花柚子が小さく刈り込まれていて
かわいそうなほど小さく



でも、花の大きさは変わらないような気がした。

昨年まで大きく、実もたくさん付いていた柚子も今年は数個。
猛暑のせいだろうか、花が極端に少なかった。

モクレン、モミジ、梅、ウメモドキ、マキの木も

老木の梅も、アジサイも、全てスッキリ

ホトトギスは年々衰えてきたようで寂しい。

我が家のお抱え庭師さん、年々大きく育つ木々を
何とか押さえようと日々奮闘中・・・

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10月10日長竹で

2024-10-22 14:07:06 | 畑のお手伝い

10月10日(木)

今日はきのぴさんが他用でお出掛け。
朝9時に3人の猫の手がそれぞれの任務を果たすため畑に集まった。

ぽっぽちゃんと淳ちゃんは里芋の土寄せとネギの土寄せ、
私は先週できなかったネギの周りの雑草取り。

さて、ネギはどこにあるでしょう?

淳ちゃんのお手伝いもあって、少しずつネギが現れてきた。

私の後ろ側のヤーコン、何とか雑草よりも大きくなって、
頑張った甲斐があった・・・ということになるとうれしいのだが。

やった~~~~!
 ネギ、反対から撮るとすごいでしょ!
両脇に積まれた憎っくき雑草め、やった~~~!
来週は土寄せと肥料やり、頑張る!

 

最後に、ローゼルの実を収穫した。

 

楽しみ

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長竹で

2024-10-20 11:09:58 | 畑のお手伝い

10月3日(木)

一昨日、伊那谷から帰ってからあれこれ片付けに忙しかったが、
筋肉痛もなく温泉やおいしいお食事のお陰か元気溌剌!

そして、私達が出掛けている間、
親戚のやあちゃん夫妻にお願いをして
石和温泉に遊びに連れて行っていただいた母も
昔話をたくさん聞いてもらって
楽しい一日だったとうれしそうだった。

高齢の母のお留守番のことを、何の心配もせず、
2日間楽しく過ごせたのは お二人のお陰だった。

いつもいつもお世話になりありがとうございます。




今日は長竹の畑のお手伝い。

そうそう、先週は早退をしたので、
私は里芋の土寄せとネギの雑草取りを頑張る日だった。

その前に、豆を蒔く苗床を作る為に土をならし、鶏糞をたくさん運び、
間隔を開け、大きな穴を掘って、その中に鶏糞を入れていった。



 


その上に大きめの水色の種キヌサヤを蒔いた、
そして間隔を開けてその続きに



エ~~ッと、何と言ったか?

これだから、頼りにならないはず・・・

 

里芋は少し息を吹き返してきたかな。

さて次は私のネギ畑・・・

淳ちゃんが「この辺のネギが大きそうよ、ここを
まあちゃんのネギ畑にしたらいいんじゃないの。」と
雑草取りを手伝って下さった。

 

あっという間にお昼
お声が掛かってテラスに行くと 中庭に四羽の鶏が・・・
いつの間にか、白いひよこが親鳥になって、母子で卵を産み始め、
さらにお父さん鶏の妹鶏(茶色の雄鶏の手前のクロっぽい雌鶏)を
お嫁にもらってきたそうだ。 (ハーレム?いいの?


テラスの隅に干してあったゴマ。
そっと持ち上げると、小っちゃなゴマの実がこぼれていた。

久しぶりのランチ
どれもおいしく、おしゃべりも畑仕事も楽しかった。


そして、畑の隅に咲いていたかわいいお花を指さし、
きのぴさんが「これは不老長寿のローゼルというのよ。」と
うれしそうにおっしゃった。

え~~っ、興味津々 

また、来週 

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エ~~~ッ、なぜ? お願い、助けて!

2024-10-16 22:33:13 | 困ったこと


ここ数日、早く上げたいブログを前に
パソコンの前で四苦八苦

一昨日の夜中、伊那谷(2)をアップしようとしたら
急にゴツゴツの大きな文字が現れ、何としても変わらない!

しばらく前から、目が見にくくなり、夜中のパソコン画面は
頭痛と吐き気の根源になりつつあったので、
自分でフォントを明朝体に、
フォントサイズを4に変えてアップしていたが、
フォントの蘭が全くなくなって、どこをいじっても駄目・・・
いろいろ探したが分からない・・・

さて・・・と考えている内に
20年前にパソコンサロンでお目に掛かって以来、
パコ丸先生門下生、我々5~6人の中で最も優秀な方、
現在はパソコンの先生として活躍されている「シーママ」さんに
助けを求めた。

教室終了後、直接、17時に我が家にいらして下さった。

彼女も初めてのケースだったらしく、
原因が分からなかったようだが、
携帯電話を手に、いろいろ調べて下さっている内に、
数日前からGoo blog の中で形式が変わったという記事?
を見つけて下さった。

私は原因が分かっただけで十分納得したが、
彼女は帰宅してすぐ、
ご自分のパソコンも調べて写真も送って下さった。

最近は日々の生活に追われ、全く勉強もせず、
昔教えていただいたことも全て忘れている私。

シーママ先生、
いつか時間が出来たら生徒として伺わせて下さいね。
ありがとう、とっても助かりました。

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伊那谷のNさんをお訪ねして (その2)

2024-10-15 23:23:46 | うれしいこと

10月1日 (月)


昨夜は疲れてしまって10時半には就寝。

朝早く起きて、温泉に入り、朝食開始の7時半にはレストランに。

これに朝がゆや漬物数種、
卓上ガスコンロで作られているお味噌汁とご飯。

昨夜に続き、またまた完食。

ながた荘の前で
 


今日はお芋掘りのお手伝い。

その前にお勧めの「赤ソバの里」へ連れて行って下さった。


広い田畑に薄色のピンクの絨毯が敷き詰めてあるように見えたが、
数日後には色がもっと濃くなるとのことだった。

赤ソバの粉は赤くはなく、味も普通の粉と変わらないらしい。 

ピンクのお蕎麦だったら食べてみたいと思ったのだが・・


さて、サツマイモの収穫は

芋のツルをカマで切ってその横に掘っておいた溝の中に捨てる。
これは来年の肥料になるそうだ。
この作業を一畝25mほど続ける。

これは相当に大変な作業で、
切った茎の根元を4~5本ずつ持って引っ張るんだと言われても、
ツルが絡まりあって、初心者にはとてもむずかしい仕事だった。

私は芋の根元から少し離れたところにスコップを垂直に挿し、
芋に傷を付けないように掘り起こす役目。

これだけ掘るのに4人がかりで2時間強。
まだまだ5~6の畝が残っているようだ。

お一人で大丈夫ですかと伺ったら
一日に1畝、ゆっくり取りますから、
と、笑顔でおっしゃった。

ラグビーボールぐらいのものもゴロゴロ・・・・。
「いっぱい持って帰ってね。」と言われても・・・・。


そうそう、昨夜の食事時、
我が家の近くでは最近全くお米がない、という話をしたら、
「この辺じゃいっぱいあるよ、信じられないね、
まだ新米は来ないけれど、
玄米30kgならあるから持って行って。」と言われた。

小躍りして喜んだものの、心の中で
(30kの玄米、二人でどのように分けるのかしら、
車に乗せられるかしら・・・)と、半ば諦めていたら、

すごく大きな精米機のスタンド?に連れて行って下さって
30kgの袋をドンと抱え、ザーと流し入れ、
10kg袋に無理矢理入るだけ詰めて下さった。

梨にお芋に、お米にカボチャ、まるで泥棒のように
たくさんのお土産を車に積めるだけ積んで、
来年も又お願いします、と
お約束をして帰宅した。

 

今年は大量のカメムシの発生で、伺う前日まで
もしかしたら、考えていた数の梨の発送は出来ない
かもしれないと心配していたが、
被害のなかった中から特別に特別に安くしていただき、
お陰さまで、皆様からおいしかったとお礼の言葉もいただいた。

 

カメムシに吸われた梨

ハクビシン、カラスの啄み、猛暑の影響、
収穫まで気が休まることのない毎日、

今回のカメムシの被害を伺ったとき、我がことのように悲しかった。

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伊那谷のNさんをお訪ねして (その1)

2024-10-13 07:11:23 | うれしいこと

9月30日(月)

中山テニスクラブの40周年記念パーティの時、
「今年の秋は伊那まで遊びに行きますよ。」
「伊那谷は良い所ですよ、是非是非いらして下さい。」
 三人の男性方で話が盛り上がったようだが、

私はその場にはいなかった。

ところが、私が何としても伺いたいと
Nさんに伏してお願いをしたことから、
この旅行が実現したのではないだろうか。


10年ほど前から、お中元、お歳暮を辞め、
産地直送の「ブドウ」を一年に一度だけ

お世話になった方々に送らせていただいていた。

ここ数年はシャインマスカットがとても安くておいしいと評判の
テニス仲間ダンディさんのご友人にお願いをしていて、
今年もそのつもりでいたのだが、
突然駄目になった。

体調を壊し、農園を手放さざるを得なくなったとのこと。
お気の毒だとは思うものの
さて、困った・・・

数が多いので、全く知らない所にお願いをするのも心配で、
どうしようと悩んでいたときにフッとNさんを思い出した。

Nさんは定年後、広大な土地を引き継いで、
大切なお父様の梨園を守っていらっしゃる。
お商売はせず、親戚、友人、知人にいつも配っていらっしゃるので、
我々はその恩恵をいただいているのだ。

メールでお願いをすると、それだけの数を送るとなると
半日は捥いで(もいで)次の日は箱詰め、
2日仕事になるよ、とおっしゃった。

もちろん、何でも頑張ります、ということで、
旅館の手配をお願いし、
運転手をして下さるというSさんにも承諾をいただいた。


途中、諏訪湖で昼食休憩

毎冬、志賀高原にスキーで通っていたので、いつも休憩はここだった。
今年は行けなかったが、
冬と夏の水面の色の違いは太陽の強さの違いだろうか・・・


予定より遅くなったが、長袖、長ズボンでやる気満々到着したら、
ご自慢の梨をたくさん剥いて下さっていたので、
わぁ、甘~~い、おいしい~~と腰を落ち着けてお味見!


「昨日、学生時代の友人達が来て、全部もいでくれた。」とのこと。
たくさんの大きな梨がコンテナに並んでいた。

それでも、梨園が見たいと出掛けると

左側に見える黄色の袋が20世紀梨

オレンジの袋は南水

うれしそうに取り残しの梨を捥ぐSさん

小さいものでも、置いておけば大きくなるんだね、とNさん。

この後、4人で箱詰めをし、11箱も軽トラックに乗せ
クロネコ大和の営業所に運んでいただいたのだが、
写真など撮っている暇はなく、
肝心なところを全て撮り忘れてしまった。

箱詰めで大切なことは、
箱の重さを含めてホンの少しでも超過すると

送料が高くなるので一箱ずつ正確に計ることだそうだ。

秤に梨を詰めた重い箱を載せ、微妙な調整をするのは
本当に大変な仕事だった。

家で用意して来た送付表を貼り付けて
郵送料 約17,000円ぐらいだったか・・・
明日には配達が出来るとのこと。

Nさん、Sさん、本当にお世話をお掛けしてすみませんでした。


そして、さらなるお楽しみは【みのわ温泉 ながた荘】

Nさんが手配して下さったこの宿は、
日帰り温泉と宿泊客専用の温泉があり、
小さめな湯船で他のお客様達とおしゃべりをしながら
まったりとした泉質の源泉を、ノンビリと楽しむことが出来た。

不思議なことに、他県からの方達なのに
何度も近くの観光をなさっているらしく、
穏やかで暖かくて笑顔のすてきな方ばかりだった。




海の物も山の物もとってもおいしくて、冷たい物は冷たく
温かい物は温かく、決して高額なお値段ではないのに、
どれもこれもおいしくて、私達夫婦は完食だった。

明日はお芋掘りのお手伝いが出来るそうだ。
楽しみ~~~~!

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今年も会えたね~~~

2024-10-08 02:50:53 | うれしいこと

9月28日(土)

(もう、10日も前のことになりますが、)

待ちに待ったかこちゃんご夫妻とmikaちゃん
それぞれのお嬢様達がまた我が家にいらっしゃったのです。

お二人は山形と川崎にお住まいで、
不思議なご縁でブロ友さんからお友達になったのですが、
妹たちのような感覚なのに

逆に姉の私がいつも励まされています。

かこちゃんのご主人様の親友が亡くなられて、
我が家から車で2~3分の「風の丘」という墓地に
眠っていらっしゃることを
彼女のブログで知り、
次の機会に是非お目に掛かりましょうという

お約束が叶い、2度目からは是非大好きなmikaちゃんも
お誘いしましょうということになりました。

今年で3回目、
かこちゃんは毎日のお夕飯をブログに上げ
たくさんのフォロワー持つお料理上手な主婦、

mikaちゃんは調理師さんの学校を出て、
とにかく、いろいろなお料理に精通、ケーキに関しては
パテシエ顔負けの腕前が毎日のようにアップされています。

私はと言えば、毎日バタバタと動いているだけで
得意なものもなく、さて・・・
今回はイタリアン中心でと考えながら
どれも家族に不評で、結局、中途半端なランチを
お出しすることになってしまいました。

しかも、のろまなまあちゃんはなかなか支度が整わず、
mikaちゃんが横でテキパキテキパキ手伝って下さり、
それを見ながら、今まで
「mikaちゃんは夜寝ていない人ではなかろうか」と
思っていたのですが、頭の回転と手早さに合点したのでした。

というわけで、写真はほとんど撮っておらず、
お二人のブログを乗っ取ることにしました。

かこちゃんとモデル犬ウンス

mikaちゃんとかのこちゃん

クリックしてね



いただいたたくさんのお土産は
かこちゃんから、いらっしゃる2日ほど前に、
天童市の半澤鶏卵(株)
から届いた
純国産鶏種もみじが産んだ究極の卵、と
書かれた
見たことも食べたこともない高級な卵とその加工品でした。

早速、同封のお醤油で卵掛けご飯をいただいたら、
すごく美しいオレンジの黄身でとてもおいしく、
すぐに、夫にこの卵で岩石卵を作って欲しいと頼みました。
彼の母親がお正月にいつも作っていたもので、
私が初めて見たときに、
全く作り方が分からず????と悩んだものでした。

お土産はまだ続きました。
当日は保冷袋に手作りの栗の渋皮煮、ミニトマトのジャム、
そして山形の和菓子でした。

かこちゃんは手作りミニトマトがたくさん出来たのでジャムに、
たくさん栗をいただいたから渋皮煮を、と言われびっくりしました。
何でも手作り、しかもとってもおいしいのです。


mikaちゃんは、その日の朝、宅急便で2軒分のお土産を・・・

手作りのレモンケーキ、
やっぱりケーキ屋さんのものよりおいしい
というかこちゃんの評判通りのおいしさでした。

mikaちゃんの韓国料理の先生ゼンヒャンミさんお勧めの
おいしいサムジャンとキムチベース(レシピ付き)、
  京都、和装小物やさんの素敵なハンカチ、
茅の舎のだし2種
mikaちゃんのお姉さまのお店「まめや」

ひいていただいたコーヒー。
夫がとてもおいしいと喜んでおりました。

さて、肝心要のお嬢様二人、ご紹介が遅くなりました。


疾風のように現れて、疾風のように去って行くかのこちゃん、
とってもかわいくて、人なつこくて、すごくお利口さん。
その運動量で、すごく筋肉質なんですって!

でも抱っこをしようとするとスルリと逃げ腰、
もうすぐ96歳になる母が
捕まえるのはもうしばらく時間が掛かりそう。


14歳のウンスちゃんは5年ほど前に病気になって
目が見えなくなり、いつも静かで、お食事もチッチも
今日はパパの係なのか、ずっと一緒でしたが、
私も抱っこをさせてもらったり、
リビングで外をじっと眺めている姿も愛おしくて、
涙が出そうでした。

また、来年も来ますね・・・うれしい言葉をいただきました。

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畑で自立

2024-10-03 23:13:41 | 畑のお手伝い

 

9月26日(木)

きのぴさんが明野での登り窯焚きが一段落して
畑に戻ってこられた。

私が畑に着いた時に、
大きな声で「これからは3人それぞれ責任を持って里芋を育てる。
皆で一緒に、なんて言ってるから、
こんなひどいことになるんだよ。」と聞こえた。

私達は彼女が「自分の畑を決めてそこに作りなさい」と言われても
「そんなことできない~~~!皆で一緒にします!」
と答えて、きのぴさんがいらっしゃらないときには、
よく分からない猫たちだけで
適当に雑草を取ったり、言われた種を蒔いたり・・・
責任逃れをしていた訳ではないが、
結果的にはどれも育たない状態になっていたらしい。

雑草に隠れて行列していた小さな里芋を数本ずつ3人に割り当てて、
それぞれの芋の周りの雑草を抜き、土寄せをして、
何度かそれを繰り返すと大きな里芋がゴロゴロ収穫できるから、
今後しばらくはそれを続けること、と言われた。

これは私の里芋達

これは淳ちゃんの里芋達

不思議!、そう決められたら俄然ヤル気になって懸命に頑張った。
ほとんど葉っぱも見えなかった雑草の中にしっかりと現れた里芋。

他に、ネギの畑もそれぞれにあてがわれたが、
間に合わなかったので私は来週頑張ることにした。

午後は夫の病院の診察があり、残念ながら私はここで終了。

ごめんね~~~、後ろ髪引かれながら
わぁ~~~、おいしそうね~~、残念!
又来週、さようなら

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