日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

2020年 志賀高原スキー その7

2020-02-15 14:24:33 | 2020年 スキー

2月6日(金)

おいしかった和朝食も今日で最後。

11時頃、降りしきる雪の中を娘夫婦の車と共に出発。

途中、信州中野の農産物の直売所「オランチェ」に立ち寄り、
毎日提供されているキノコ汁をいただいた。

たくさんのキノコが入ったお味噌汁、今日もとってもおいしかった。

ここから小布施に向かい、いつもの竹風堂で栗おこわを・・・。
何年も変わらぬおいしさ!

二階の窓から見える雑貨屋、甘味処の屋根の雪は少なく、
車で1時間弱の距離なのに、志賀高原と小布施ではこんなに
違うのかと驚かされた。


雑貨、和紙の店などを覗き、小布施のインターで二人に別れ、
中央高速で我が家へ急いだ。

車中から・・・

双葉のサービスエリアから・・・富士山はどこから見ても美しい。
ここから談合坂まで私の運転で。

楽しかった 
私達の滞在中に次々お訪ね下さった25人、
お子様を入れて28人の
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

又来年もよろしくお願いいたします。
・・・ でも、私滑れるかな・・・・

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2020年 志賀高原スキー旅行 その6

2020-02-14 08:48:37 | 2020年 スキー

2月5日(木)

長野で前泊していた娘夫婦が 9時半頃到着した。

久しぶりだったので娘はスキーとストック、靴を
ベルグでレンタルし、早速出かけることになった。

上級者のケンちゃん、ナスさんにはご迷惑を掛けるわけにはいかないので、
それぞれ自由に滑っていただき、午後にはお別れ。
お見送り出来なくてごめんなさいね。

前日までと違って、雪雲が垂れ込めていた。

寺小屋で滑り、早めにダイヤモンドゲレンデまで急いだら、
あら、今日はレストランにチラホラとお客様が見える。

ラッキー、今日は奥志賀まで滑れそうにないので、
ここでランチを取ることになった。

偶然、ナスさんとお会いし、5人でいろいろお話しながら・・・。

長野のお生まれだからスキーがお上手なのは当たり前かもしれないが、
定年退職後、ご実家に帰られ、大きな田畑を管理、
まだ「若者」の部類で 地域のいろいろな役も引き受けながら、
昨年日本百名山を踏破された。
その鍛え上げられた脚力は多分40歳ぐらいだろう。

夫が「突貫小僧」と畏敬を込めてお呼びしているその滑りは
とにかく、速く、無駄がなく、安定感抜群。

食後お別れをして、我々は焼額山ゲレンデを目指した。

どんどん雪が激しく、風も強くなり、吹雪・・・

でもここまで来たからには滑り降りないと帰れない。
幸い、トシさんも娘もかなり上級クラスの滑りで
問題はないのだが、雪面がよく見えない私は怖かった。

何とか乗り切って、転ぶこともなくようやく戻って来た
ジャイアントゲレンデは、数メートル先も見えなかった。

いつものように、温泉に入り、おいしい夕飯を・・・
初めていただいた娘が「薄口でお出汁が効いていて、
どれもこれもおいしい~~~、すばらしい~~~。」と
感激をしていた。



いつも調理室の奥にいらっしゃるので、滅多にお会いしないが、
今夜は談話室に相川料理長が出て来て下さった。

毎日のお料理をなぜアップしているかと言うと、
材料は同じでも、お味も姿も同じ物がない。

昨年、1ヶ月半滞在された方が「同じ物が出たのはたった3回だけだった」、
と言われたそうだ。

相川さんは雪のない季節は山や野に出て、たくさんの山野草を採り、
下処理の為、干したり塩蔵をしたり、それこそ一日で変化するので
毎日のように出かける時もあり、
お客様に喜んでいただけるよう、
いつも心がけていらっしゃるようだ。

この辺りは野草やキノコの宝庫ですから、
とステキな笑顔でおっしゃった。

いよいよ今夜は最後の夜・・・。

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2020年 志賀高原スキー旅行 その5

2020-02-13 17:04:43 | 2020年 スキー

2月4日(火)

今日も快晴、中山テニスクラブ関係者は
9時半集合で滑りに出かけて行った。

昨日脚を傷めた岡ちゃんと私はお留守番。

どこをどのように滑ったかは分からないが、
お昼過ぎ皆元気で楽しそうなご様子で帰って来られた。

今日の私の昼食は担々麺。

すご~~~くおいしくて、思わず周りの人にも
スープのお味見をしてもらったが、皆嬉しそうに頷いていた。

食事が終わるとすぐにまた滑りに出かけたが、
この人達の体力は一体?・・・驚愕の60代?

15時過ぎ、温泉に入り、車でお帰りになった。
来年もお会いしましょうね。


18:00 夕飯

今夜は4人で寂しく・・・

手前にあった物を口に入れてから気付いたが、
何と、天ぷらを盛った器はお蕎麦を茹でて形作り、揚げた籠だった。

残念ながら、ケンちゃんは蕎麦アレルギーで食べられなかったが、
いつも手が込んでいて、お味はもちろんのこと、
目も楽しませてもらっている。

ケンちゃんは私の大好きな「まん丸笑顔さん」の息子さん。
大学のスキー部で鍛えたその滑りは、ずば抜けて速く美しい。

いつものごとく、この後は談話室でおとなしく飲み会・・・

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2020年 志賀高原スキー旅行 その4

2020-02-11 09:14:17 | 2020年 スキー

2月3日(月)

朝から雲一つない快晴、東館山(2000m)の展望台で記念撮影。

右手遠方には、日本海まで見える。

ここには長野オリンピックのグッズが展示され、
1998年、我が家の家の建て替えの時、
仮住まいで観戦していたことを懐かしく思い出した。

寺子屋スキー場は志賀高原で2番目の高さ(2060m)があり、
北斜面なので雪質が良く、しかも圧雪手入れが良く、とても滑り易かった。

あちこちのゲレンデを抜けて、ダイヤモンドゲレンデで一休み

いつも大勢のスキーヤーで賑わっているレストランを覗くと
誰一人いない・・・・

このところの新型コロナウイルスの影響で中国からのお客様が
来られないのだろう。

日本の観光業関係でかなりの影響を受けているというニュースを
身を持って実感した。

焼額山へのゴンドラ、いつも笑顔のモリさん、ゆみちゃん、
今朝 伊那から駆け付けたナスさんも滑る気満々!

焼額山から奥志賀のホテルグランフェニックスまで一気に滑り降り、
レストラン篝火で昼食。

わぁ、残念、写真撮り忘れ。おいしかったのに・・・

脚を傷めた岡ちゃんと疲れた私は喫茶室で
1時間後のバスを待ってティタイムを取り、
他の人達は来た道をまた滑って帰った。

奥志賀から湯田中まで1時間から1時間半の間隔で、
各スキー場を回るバスの料金は、スキーチケットに
含まれており乗り降り自由。

私達は発哺駅で降りて、ジャイアントまでの道を滑って帰るのだ。

この贅沢な時が大好き・・・

18:00 夕飯

今日は節分の日。

突然、「福は内~~~」と言いながら、鬼が入って来て
豆をまき始めた。
毎年、この日に居合わせると出会う場面。

今日は愉快な仲間に鬼が捕まり、記念撮影。

タイヤの釘踏みアクシデントで、ようやく到着したケンちゃんも合流。

そして、食後は他のお客様まで巻き込んでの飲み会で大盛り上がり。
うん?一人足りない鶴ちゃんは疲れと飲み過ぎによるダウン!!


確か・・・お開きは11:00頃だったかな?

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2020年 志賀高原スキー旅行 その3

2020-02-08 18:31:57 | 2020年 スキー

2月2日(日)

 



朝食後、スガちゃんが一人スキーに残り、
残りの人達はそれぞれ早めに引き上げることになった。

12年前イギリス、11年前にはイタリアの研修旅行へ参加され、
スキー旅行は今回初めての参加、ジンちゃんとナギサさん。
これから軽井沢へ観光とお買い物とのこと。
昨夜は若かりし頃?のご自分達と 私のブログでご対面。
「ああ、あった、あった、覚えている、懐かしい~~~。」と大喜び。

そして、かなりスキーも滑れる方なのに、
昨年から観光が主目的のアジさん。
全くお酒が飲めないのに、選りすぐりのワインとおつまみを持参。
皆さんの喜ぶ顔が見たいそうだ。

シュン君とヒカル君は、今、勉強や仕事に没頭中で、婚活は後回しとか。

10:50 又お会いしましょうね、気を付けて~~~

昨日は親子3人で雪遊び、
今日パパは午前中いっぱい皆と一緒にスキーを楽しみ、
ママはほのかちゃんと雪遊びをしたり、
近所の焼き立てベーカリーでランチをしたり・・・。
大切に、時に厳しく、お子さんと接するお二人を見て、
私自身が彼等の親であるかのような安心感があった。

12:00 夫のテニス仲間のキタジマさんとその友人親子。
昨日はお子さん達がスキースクールを受けている間、
私達と一緒に滑って遊んだが、
何とお母さんは2級ライセンス保持者、
その美しい滑りにうっとり・・・
お子さん達も1級と2級を目指して、頑張っているのだとか。
今日は4人で自由に競争。

残念ながら、申し込みが少し遅れ、ベルグは満室で
少し離れた別の宿で宿泊され、ゲレンデで合流したのだった。


14:00 村ポチさん親子とのぶちゃん、タカセさん。

昨日、兄のまさと君がスクールに入っている間、弟のあっちゃんは
皆とリフトに乗ったのはいいが、いきなり西舘山のてっぺんから
10mほど直滑降で滑り落ちて、
恐怖のあまり泣きじゃくり、ストライキ。

一番若いタカセお兄さんが股に挟みながら、何とか下りてきたが、
怖くて、怖くて、映画タイタニックの船先の場面のような恰好で、
後傾の重さにお兄さんはもう疲労困憊。

あっちゃんは食後私と部屋でゲームをして遊ぶことになった。


そして今日も、もう出かける気はなく、
バアバとお留守番を決め込んだ。
スキーの時とは雲泥の差、礼儀も正しくてその可愛さは抜群!
ただ・・バアバって誰のこと?
私には孫がいないので、初めて呼ばれた時には
でも・・そうよね、世間的には立派なバアバでした。

正午近くには、今日の合流組
中山テニスクラブの方達とその友人が到着。

午前中それぞれのグループをお見送りしていた夫も
彼等やスガチャンと出かけて行った。

私は一人部屋でのんびり昼食を取り、

パソコンに向かったが・・・
いつの間にか寝ていた。

夕方、中山テニスクラブの仲間達と一緒に
滑りに行っていたスガちゃんが新幹線で帰る為帰って来て
温泉に入り、満足そうなお顔で
湯田中のバス停まで宿の方に送っていただいた。

18:00夕食

初めてご一緒したメンバーだったが、
夫の話では「いや~、みんなとっても上手だった。」
私「明日、どうしよう~~~、ついて行けるかしら。」

いつもお米をお願いしている「三ツ和農産クリックしてね
の清水さんご夫妻がわざわざこの日に合わせて来て下さった。
数年前にお風呂場でお会いしてからのご縁。

最近、山形の親戚からお米が送られてくるようになってから、
失礼を重ねているのだが、それでもたくさんのお土産を
持って会いに来て下さる、本当に優しいご夫妻だ。

ひとしきり、皆と話された後、雪道を運転されて帰られた。

普段のテニスコートとは全く違うお顔の方がいらして、
笑い転げてしまったが、お酒の入った時が素のご本人?
ともあれ・・・とっても楽しかった。

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2020年 志賀高原スキー旅行 その2

2020-02-04 15:23:11 | 2020年 スキー

2月1日(土)

今日は、次々に大学、大学院卒業生達が集まって来て、
私達は朝からスキーを楽しみながら、午後彼等と合流した。

しかしながら、残念なことにチョッとした事故で
この後の写真は全滅!

夕飯時の集合写真、その後の飲み会、楽しみにしていた
ブログのアップは 

親達の懇親会の傍で、
面白い動きをするまさとちゃんあっちゃん兄弟。

11時半お開き。

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2020年 志賀高原スキー旅行 その1

2020-02-04 15:17:52 | 2020年 スキー

1月31日(金)

前日までバタバタと動いていたので、
スキーの準備が終わったのは昨夜の1時半過ぎ、
今朝、家を出たのは10時近かった。

いつものように高尾山のインターから入り、
諏訪湖で一休み。

湖はもちろんの事、道路にも山にも雪が見えず、
いつものこの時期では珍しい。

2年前の同じ諏訪湖は湖面が全面凍っていたのだが・・・・

今年は暖冬でどこのスキー場も雪不足で困っていると聞いている。

約2時間後、信州中野で下り、いつものお蕎麦屋さん「善八」にお寄りすると
全く雪がなく、店主が困り顔で言われた。
「スキーのお客さんが少なくてね、ちょっとお手上げなんですよ。」

十割蕎麦(1000円)と天丼ランチ(900円)をいただき、
生きていたらまた来年ね、といつもの挨拶を交わして外に出ると

丁度降り始めた雪に・・・

「山の方は雪雲がかかっているから、雪が期待出来そうですね。」と
ご夫婦揃って、嬉しそうに見送って下さった。

ここで待ち合せたイトウさん一家とジャイアントのベルグへ。

山は雪・・・

駐車場まで迎えに来てくれたベルグの方が
「良かった、雪を連れて来てくれましたね・・」とにっこり。

ゆったりと志賀山の温泉に浸かり、お夕飯。

パパ、ママともうすぐ4歳のほのかちゃん。かわいい~~~
明日にはたくさんの仲間が見える。


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