数日前、きのぴさんがたくさんのお野菜を届けて下さった。
、
その中にエゴマの葉っぱが入っており
「この葉っぱにコチジャンを付けるか、
あるいは焼き肉のたれを付けると美味しいよ。
生で食べた方が美容に良いらしい。」と教えて下さった。
左・エゴマ、右・空芯采
今日は焼き肉のたれを使って、
薄切り豚ロースを、たっぷりの焼き肉のたれで炒め、
その後、空芯采も炒め、両方をエゴマの葉っぱに載せて
いただいた。
美味しい～～～～ 絶対お勧め！
彩りに他の野菜も添えて。
エゴマの葉っぱなんて、スーパーでは売っていないと思うが、
きのぴさんのお陰で、今日はちょっと美しくなったかな。
８月１９日（土）
５～６年前に大学院を卒業された
夫の教え子、E子ちゃんが遊びに来て下さった。
名古屋に転勤後も２回ほどいらっしゃったが、
今年から東京の本社に戻り、今、桜木町にお住まいとのこと。
お仕事がお忙しくてなかなかお会い出来なかったが、
今日はゆっくりお話し出来そう・・・
久しぶりの晴天だが、昨日までの豪雨のせいで今日は物凄い蒸し暑さ。
先ず、ビールで再会を祝して乾杯！
このところ、我が家では定番のサラダ。
赤、黄色パプリカ、紫玉ねぎ、キュウリ薄切りにレタスのざく切り、
少し辛めの煮卵を混ぜながらマヨネーズで。
トマトとモッツァレラチーズにバジル、バルサミコ酢のソースを添えて。
シチリアーナ地方のパスタ。
フィジッリマカロニの形に
夫が「芋虫みたいであまり好きじゃない。」と言った。
ゴーヤ 二品
手前はブロ友のゆきのんさんから教えていただいた
とっても美味しいゴーヤの旨ツナ味噌。
今日の揚げワンタンの中身は
山椒ちりめん、竹輪のみじん切り、溶けるチーズを混ぜて。
その他に枝豆。
夕方、お向かいの高梨さんが「笑っちゃうような話なんですが、
実家で梨を作っているんです。少しですが、召し上がって下さいね。」
と届けて下さった梨と自家製ヨーグルトのデザート。
１時半から１１時まで、９時間半、
お仕事、同期生の安否、御家族の事、政治談議、
ビール、ワイン、焼酎を飲みながら
笑ったり、泣いたり、とても楽しく、有意義な時間だった。
「どうして大学院に来たの？」という夫の質問に
「大学卒業後、ずっと営業の仕事をしていた時、
取引先の方に今までのやり方ではダメだと気付かされたのです。
これからは環境経営学を学び、少しでも仕事に生かしていきたいと。
結局、この２年間で学んだ事、先生や仲間達との交流、
とにかく苦しかったけれど、これが今の自分を支えています。」
どんなに苦しくても、仕事の手を抜かず、家族を思いやり、
懸命に頑張っていらっしゃるE子ちゃん。
また来ますね、と笑顔で立ち去った・・・
いつも忘れずにお訪ね下さって、ありがとう！また来てね！
８月１７日
ピュアパニエ
～光触媒～
Pure Panier
光触媒加工された物に太陽などの光が当たると、
その表面で強力な酸化が生まれ、有害物質や悪臭、
細菌が除去されるという。
この加工は半永久的だと言われるが、この花の大きさでは
残念ながら、１～２畳ぐらいの広さしか効果はないようだ。
ココナツの皮で作られたパニエ（籠）に
たくさんの加工された花を飾った。
手前の白い花はゴマの実の皮で作られた造花。
「こんな物まで花材に？」
生まれて初めて見たゴマの皮に驚いた。
エレガントライン
Elegant Line
～アンスリューム～
８月１０日２時過ぎ、お花の先生からお電話をいただいた。
「今日はどうなさいましたか。」
・・・・
バタバタしていて、お花の日を忘れていた。
その日、４時からの来客の事をお話したら、
４時少し前に、我が家へ届けて下さった。
もう、ご指示を伺っている時間はない。
「花器は長い物を、背丈は短く、作品は横に長くね。」と、先生。
昨日、ようやくその花の束を開いた。
肝心のアンスリュームの１本は頭から折れていた。
左側にある赤と薄緑色の長い茎を持った花の名。
平面的になって、ちょっと精彩に欠けてしまったのは残念だが、
まあいい、お花はそこにあるだけで嬉しい！
先生、何でも忘れてしまう私を許して下さい。
わざわざお届けいただき、ありがとうございました。
８月１０日（木）
先週、御近所のｓさんからお声がかかった。
「獺祭が手に入ったんですよ。一人で飲んじゃ申し訳ないから、
皆で集まりましょうか。」
いつものお仲間に連絡をしたら、急な事なので、
それぞれ先約があり、今回は６人の参加。
S,T,M,H,K,Kの皆様。
「獺祭って何？」
「安倍さんがプーチンさんのお誕生日プレゼントに、
萩焼のお猪口と一緒に上げたという、山口県の有名な日本酒だよ。」
「ふ～～ん、日本酒のおつまみって、どんな物が良いの？」
夫はほとんどビールかワイン。
私は飲めない人なので、つまみには疎い。
紫玉ねぎ、パプリカ赤、黄色、キュウリ、レタスの千切りに、
濃い味付けの煮卵を加え、マヨネーズかドレッシングで和えて。
焼きナスと薬味、生姜、ミョウガ、大葉たっぷり。
エビ、はんぺん、三つ葉をみじん切りにし、
柚子胡椒、白だしで味付けてワンタンの皮に包んだ物。
夏はナスとばかりに、ナス尽くし。
サラダ油をまぶして、レンジでチン、中華風味付けで。
今回はまん丸笑顔の仲居さんが欠席で、
頭の回らない女中さんが、一人でてんてこ舞い。
写真撮影はほとんど忘れてしまったが、
次回の参考の為、並べた物を・・・
キュウリの辛子漬け。キュウリの昆布漬け。
ひき肉と干しシイタケ、ネギ、ニンジン、竹輪、
塩コブ、それぞれをミジン切りにした揚げワンタン。
ベーコン、ズッキーニ、二色のパプリカ、玉ねぎのチーズ焼き。
ゴーヤの佃煮。正さんお手作りの茄子の塩漬け、白瓜の塩麴漬け。
そして、〆に冷や素麺。
デザートはこれも正さんからいただいた
ブルーベリーを、たっぷり入れた手作りヨーグルト。
とにかく話題が豊富で、スポーツ全般、政治、健康と病気・・・
１６時から１１時過ぎまでの７時間、大いに飲んで食べて、
話して、笑って・・・
後で空き瓶を数えたら・・・
７人で、ロング缶ビール４本、
日本酒大小合わせて３本、シャンペン、ワイン２本。
平均年齢７０歳？
ちょっと飲み過ぎじゃないのかな・・・
先日、こんなにたくさんのゴーヤをいただいた。
元々、あまり好きでなかったゴーヤだが、
10年ほど前、パソコン仲間の小林さんに教えていただいてから、
毎年、この味を楽しみにしている。
材料
ゴーヤ ５００ｇ
チリメンジャコ ５０ｇ
鰹節 ２５ｇ
炒りゴマ ２５ｇ
調味料
しょうゆ １００ｃｃ
黒砂糖 ５０ｇ
酢 ５０ｃｃ
みりん ５０ｃｃ
作り方
１ ゴーヤの種を取り、薄く小口切りにし、さっと水にくぐらせる。
２ 調味料と材料を一緒にし、１０～１５分煮て、
最後に鰹節とゴマを入れ、数分乾煎りをする。
昨夜、我が家にいらっしゃったkさんから
「是非、是非、レシピを下さい。」と頼まれるほどの美味しさ。
よろしかったら、どうぞ！
「今年は蝉の声があまり聞こえないわね。」
「そう言えばそうだね・・・。」
数日前に夫と話していたら、
昨日、突然、耳元で大合唱が始まった。
何と、東側の窓の網戸に１匹。
南側の網戸に２匹、
あら、上の方にも もう１匹、
計４匹の蝉の大合唱。
蝉さん達、ありがとう、今年も十分楽しませていただきました。
過日、赤紫蘇ジュースをアップしたが、
とても美味しくて、気前よくお配りしている内に、
気づいたら、我が家の分が残っていなかった。
そのことをお話したら、
まんまる笑顔さんが またたくさん届けて下さり、
そして、その日の内にきのぴさんも同じ位の量を持って来て下さった。
１，２ｋｇずつ・・・で、２，４ｋｇ。
何度も何度もきれいに洗って、一晩水切りをし、
次の日に煮て作り、
さらに翌日も同じ作業。
こんなにたくさん出来ました。
お陰で２日間午前様・・・
「美味しいわぁ・・・・欲しいなぁ。」
もう、次の方が待っている。
７月２７日
ファウンテン オブ ジョイ
FOUNTAIN OF JOY
（喜びの噴水）
高さ ７０～８０ｃｍ
幅・奥行 ３０～３５ｃｍ
デンファレやパールを軽やかにあしらって、
優美な花の噴水をイメージしたデザイン。
少し見にくいが、スチールグラスの先にパールが刺してあったり、
デンファレの一輪を針金に挿し、噴水の華やかさを表している。
蓮のつぼみの花びらを半分に折り込みながら、
中の黄色の花序の部分を見せる・・・
タイ王室のフラワーデコレーション担当フローリストの
サクン インタクン氏のデザインを真似た物で、とってもステキだが、
たくさん花のある暖かい国の人と、
一日でも長く花を持たせたいと思う我々日本人の感覚は、
全く違うと、彼の作品を見る度、いつも思う。
７月２４日（月）
Pasta alla siciliana
シシリアのパスタ
１月から参加しているお料理教室、今回でもう７回目。
今日の参加者は８名。
毎回、楽しくて美味しくて、
家でパスタ料理を作る機会も増えた。
今回はシシリア地方のパスタで、Fusilli（フィシィリ）を使った物。
１ たっぷりのオリーブオイルの中にみじん切りのニンニクを入れ、
弱火で香りが出るまで炒める。
２ 細かく切ったナスをいれ、さらに炒め、ミニトマトも加え、
オレガノを入れてさらに炒める。
３ フィシィリをたっぷりのお湯で茹でる。（水１リットルに大匙１の塩で）
フィシィリはクルクルとした螺旋状のパスタの事。
茹で上がったら、野菜の鍋に移し、モッツアレラチーズを
加え、混ぜて、取り分け、バジルの葉を飾る。
簡単な材料だけなのに、とっても美味しかった。（不思議）
そして、１０日後、家にあったペンネで代用、作ってみた。
やっぱり、
美味しかった。
