9月23日(木)
きのぴさんは明野工房で窯焚きの最中。
毎日頑張っていらっしゃるだろう。
ぽっぽちゃんと二人で収穫だけだが、お手伝いに出掛けた。
夏の野菜はもうほとんど終わり、全部抜いて新しく耕して
本格的に秋の野菜の植え付けが始まるのだろう・・・
まだまだ美しく咲いているバタフライピー
(日本では蝶豆とも言い、抗酸化作用があり、美容や健康維持にも最適で、
お湯を注いだ時はブルー、レモンなどを数滴落とすとピンク色になり魔法のお茶のよう)
先日地植えにしたロメインレタスはかわいい芽を出し、
しっかりと育っていたが、
タマネギの生育は悪そうに見えた。
しかしながら、何をどうしていいのか素人には分からず、
ぽっぽちゃんの発案で、ロメインレタスを虫から守るため、
寒冷紗を掛け、シシトウ、甘辛南蛮、ナス、
空芯菜などを収穫し2時間ほどで畑にさようならを告げた。
(寒冷紗とは、農業、園芸用品で害虫から作物などを守る
荒く平織りに織り込んだ布のこと)
途中、時々立ち寄るスーパーマーケットで
どうしてもお花が欲しいと思い 探したが、
残念ながらお彼岸のせいか、仏花しか扱っておらず、
一束(990円)を求めて帰宅。
何か庭に咲いていないかと歩いてみても何もなかった。
鉢植えのバジルの花を切り 足してみた。
何といい香り・・・
久しぶりに触った花、忙しくても、小さくても
チョコッと飾るだけで心が落ち着く。