
トオルさんと健ちゃんは二人でスキーに出かけた。
私と夫は4日間若者たちと滑り続けて、かなりくたびれてしまったので、
久しぶりに休養を取った。

午後1時ごろ、今度はテニス仲間の文夫さんと正之さんが到着。
ベルグの名物献立、スタミナおじやを食べてから、
早速、夫は二人と滑りに出かけ、私は二人の若者が帰るのを待って、
夕方まで部屋でのんびり過ごした。

「これはおいしいねえ。ぼくは朝昼晩でもいいなあ。」と
文夫さんに言わせたスタミナおじや。



トオルさんはコンピュータのオーソリティ、
健ちゃんは弁護士を目指すロースクールの生徒、
今時の若い者は・・・とよく言うが、
今回参加した若者たちは皆、大学や大学院を卒業して、
それぞれの道でがんばっている。




それぞれ、悩みを抱えながらも明るくがんばっている人達に
お会いするのが何よりの楽しみだ。

