日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

1年前の記事が送られてきました 40

2017-01-30 17:18:41 | 1年前の記事
 
2015 年 ヨーロッパへの旅 40 ハノーヴァー→帰国
9月27日(日)モーニングコールで目が覚めた。6:00、まだ外は真っ暗、急いで身支度をして、7:00レストランに。ほとんど人がおらず、とっても静かで、さらに驚いたことに、ビ......
 

 いよいよ日本へ向けて出発!

この旅の初めはUAEのラシェッドさん、オムランさん御一家と
彼らの別荘のあるスイスのモントルーから始まった。

その後は、夫がずっと行きたいと思いながら、
今まで行った事のなかった所を中心に回ることが出来た。

そして、3年前にお会いし、助けていただいたKLMの係員の方に
ずっとお会いしたいと思っていたが、これも最後に叶った。

二番煎じの旅行記、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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1年前の記事が送られてきました 39

2017-01-29 23:49:52 | 1年前の記事
 
2015 年 ヨーロッパへの旅 39 ハノーヴァー⇔ツェレ
9月27日(日)今日はいよいよ最終日、ツェレ観光。ゆっくり支度を整えてレストランに行くと、また昨日の8人組が楽しそうに、騒々しく食事をとっていた。11:55、ハノーヴァ......
 

 ハノーヴァーからの日帰り旅も今日でいよいよ最終日。
ツェレは(北ドイツの真珠)と呼ばれ、
15~17世紀の街並みがそのまま保存された町。
美しい木組みの家が500軒も並んでいた。

1292年に建てられたツェレ城、
そして1687年に建てられた教会の中には、
豪華な装飾の美しいバロックオルガンもあり、
この旅の最後にツェレを訪ねることが出来たのは、
本当に幸せだった。

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1年前の記事が送られてきました 38

2017-01-28 16:04:58 | 1年前の記事
 
2015 年 ヨーロッパへの旅 38 ハノーヴァー⇔ハーメルン
9月26日(土)ハノーヴァー⇔ハーメルンHannover⇔Hameln昨日歩き過ぎたせいか、今朝は体が重かった。早速、ベッドの上で朝の体操。私は家でも旅行先でも、必ずテ......
 

 ハノーヴァーのホテルに荷物を置いたまま、
ハーメルンまでの日帰り旅行。

昔、グリム兄弟によって、13世紀のハーメルンで起きた
実話を基に書かれた童話「ハーメルンの笛吹き男」で有名で、
町全体が笛吹男の物語で溢れていた。

アルゼンチンから1年間ドイツに勉強に来ている17歳の高校生と
お友達になったり、生まれて初めてのタイ料理店に入ったり、
ここでもすばらしい一日を過ごした。

 

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1年前の記事が送られてきました 37

2017-01-28 00:11:42 | 1年前の記事
 
2015 年 ヨーロッパへの旅 37 ハンブルグ→ハノーヴァー
9月25日(金)ハンブルグ→ハノーヴァーHamburg→Hannover朝の目覚めは久しぶりにすっきりした気分だった。ここ数日、油っぽい食事の取り過ぎで、胃に負担をかけ過ぎ......
 

 いよいよ最後の行程、ハノーヴァーへ。
これが私達の最後のヨーロッパ旅行になるだろうと、
ちょっと奮発をして夫が見つけてくれたグランドパラスホテル、
そして、300年も続くレストランでのディナーも満足だった。

ただ、あちこち迷い、歩き回ったこの日の万歩計は
16,848歩を記録していた。

「教訓」知らない所は地図を頼らず、現地の人に尋ねるべし。

 

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ガーラ湯沢へ (1月20日~22日)3

2017-01-26 23:34:46 | 2017年 スキー


(1月22日)(日)

寒いスキー場の休憩所でお孫さんのお守をしていたきのぴさんが、
風邪を引いたようで、夜中にひどい咳をし始めた。
お孫ちゃんのパパも咳をしていたので、
うつってしまったのかもしれない。

「明日は午前中に滑って、午後一番いちご狩りでもして帰りましょう。」
と言っていたのだが、とにかく、スキーは諦めて、
ゆっくり、のんびりすることになった。

私達がお邪魔したライオンズマンションのエントランス。

ロビーからは美しい雪景色がキラキラと太陽に輝いていた。
(昨日がこの天気だったら良かったのに・・・)

車で15分。
ホテルで紹介されたいちご農園で・・・。

農園の人が「今日が初めての開園日で、お客様が初めてのお客様です。」と言われた。

真っ赤ないちごが並び、どれもこれもおいしそうだった。
でも、お味見も厳禁、摘んだ物を計量した後でそれを食べて下さい、とのこと。
上の写真、小さなパックひと箱で、入園料150円分を含み約1,000円。

う~~~~ん、まぁ観光だから仕方ないか・・・
このぐらいの値段でなければ商売にならないと思う。
でも・・・また行きたいとは思わなかった。

  

ここでお孫ちゃん一家とお別れをして、
林さんのお薦め、雲洞庵に・・・。

直江兼続と上杉景勝が幼少期に学んだ寺として有名だとか。

この厳寒の中、全て開け放された空間には塵一つなく、
お坊様たちの懸命に磨く姿が想像出来るほどに
磨き上げられている廊下はとても美しかった。

赤門から本堂に続く参道の石畳の下には、
一石一字ずつ法華経が認められて埋められており、
この石畳を踏みしめてお参りすると、
罪業消滅・万福多幸の御利益に預かると信仰されているそうだ。

でも、これを知ったのは帰宅後・・・

  

20年ぶりのGARAはほとんど思い出せる所もなく、
雪が多過ぎてスイスイ滑ることもままならず
少し、物足りなかったが、
ゆったり温泉とおいしい食事、
かわいいあおいちゃん御一家の参加で、
娘たちの小さかった頃を思い出し、とっても楽しかった!
 

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ガーラ湯沢へ (1月20日~22日)2

2017-01-24 13:01:48 | 2017年 スキー


(1月21日)(土)

昨夜12時頃、きのぴさんの娘さん御夫婦とその娘あおいちゃんが到着。

朝一番、8時 スキー場に出発と言っていたが、そんな事は絶対無理!
朝食の用意の傍ら、ご飯を炊いておむすびを握り、
昨夜の残りのおかずも詰めて、我々夫婦と林さんは循環無料バスで、
赤ちゃん組は車でスキー場まで・・・。

昨日は快晴、現地に近づくに連れて雪山も美しく、
20年ぶりのガーラに期待も膨らんでいたものの、
今朝はすごい雪で、雪面もほとんど見えず、
しかも、土曜日のせいか大勢のスキー客で混雑しており、
ゴンドラに乗るにも時間がかかり、ようやく滑り始めたのは11:00。

おっかなびっくりで、ヨロヨロと数本滑ったら、すぐに昼食の招集が届いた。

休憩所で食べる持参のおむすびやコーヒーは、初めての経験だったが、
炊き立てコシヒカリのおむすびや、
朝から引き立てで入れていただいたコーヒーはとてもおいしく、
しかも、とっても安上がり。

しばらくのんびりした後、若者はスキーに、
バーバはあおいちゃんのお昼寝に付き添って・・・

結局、きのぴさんは2本滑っただけだったとか。

   

早めに上がって、ゆったり温泉に入り、また夕飯のお仕度。

ビールに間に合うように、先ずは油揚げを開いて味噌を塗り、
ネギを挟んで巻き、フライパンでゆっくり焼き、切った物。
これもとってもおいしかった。

竹輪に切れ目を入れ、表側に大葉とカマンベルチーズを置き、
クルリと巻いて爪楊枝で2か所留め、一口大に切った物。
これもとってもおいしくて、私も今まで
キュウリやチーズを中に通して作ってはいたが、
さらに簡単で、お酒にも合うようだ。


今日のメインは「鴨鍋」

きのぴさん栽培の白菜、ネギに加え、シイタケ、エノキダケ、春菊、シメジ、マイタケ、
鴨の脂と出汁がしっかり出ていて、ビックリするほどおいしかった。

私はよく知らなかったが、少し甘めの濃縮出汁(市販)だけしか使っていないとのこと。
え~~~っ、こんなにおいしいの?
出汁と言えば、昆布にカツオ、なんて もう古いのね・・・

最後は残ったおむすびや卵を入れて、仕上げのオジヤ・・・もう、最高!


林さん差し入れの野沢菜や切干大根の漬物や、
デザートとして持って行ったネオゴールドのフルーツも好評で、
豪華な二晩目の食事も終わった。

   

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ガーラ湯沢へ (1月20日~22日)1

2017-01-23 14:45:33 | 2017年 スキー

(1月20日)(金) 

1ヶ月ほど前、きのぴさんからお誘いがあった。
「友人の所有しているリゾートマンションに泊まって、スキーを楽しみませんか。」

新潟県湯沢町のガーラ・湯沢スキー場。

テニス仲間、林さんの友人の所有マンションをお借りして、
食事はきのぴさんが作って下さるとのこと。

午後1時半出発、湯沢駅の近くで数点の買い物をし5時頃到着。
建物続きのNASPAニューオータニの温泉に入り、早速夕飯の支度。

フランスパンをオリーブオイルで半面を焼き、
ブルゾンのガーリックチーズを載せ、茹で卵をさらに載せる。

ナスを4分の1ずつ縦割りにして、素揚げをし、
大葉を巻き、生ハムをさらに巻く。

ローストビーフを薄切りにし、スライスオニオン、サラダの上に載せ、
玉ねぎのみじん切り、オリーブオイル、酢、濃縮出汁、適当に混ぜ、
上から掛け回し、30分ほど冷蔵庫で寝かせて置く。

カブの甘酢漬けに、レモン薄切りとオイルサーディンを載せて巻く。
残念ながら、カブのスライスが大きなままでなかったので、見た目が・・・
でも、お味はとてもおいしかった。 

鶏もも肉のサッパリ醤油煮、これも食べ易く、おいしかった。

タップリ グリーンサラダ。

短時間でこれだけのお料理を手際よく、
用意されるきのぴさんにびっくり!
私も頑張って女中さんを務めながら、頭の隅にレシピを
ビール、ワイン、日本酒を飲みながら、4人でおいしいお食事を楽しみ、
テニス、政治、若き日の林さんの恋愛の思い出など、
夜中まで 
話に花が咲いた。

 

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イタリア人の料理教室

2017-01-18 17:42:26 | イタリアンクッキング



1月16日 (月)
11月の終わり頃、我が家の近くの生協で、
外国人のとってもかわいい女の子を見かけた。
私は薄手のダウンコートを着ていたのに、彼女は半袖。

「寒くないの。」と尋ねると「いぇ、大丈夫です。」と笑顔で答えた。
これが切っ掛けで、お母様と4人の子供達にお会いした。

同じ町内に住むその方はイタリアの方で
「イタリアンクッキング」を教えていらっしゃるとのこと。

この御家族の持つ雰囲気があまりにもステキで、
是非もう一度お会いしたいと思い、
詳しいことも分からないまま、一緒にいた夫にも許可を得て、
早速お願いをした。

12月はインフルエンザの為に参加出来ず、ようやくこの日初めての出席。


今日のメニューはリゾット。

お上手な日本語で細かいところまで教えて下さる先生。

7名の参加者が代わる代わる硬さや表面の艶を確認しながら混ぜる。

これで8人分。
一般家庭では見たこともないような大きな大きなフライパン。





私にとって初めての本格的なリゾット、サラダ、デザート。

レシピは公開出来ないが、とにかく本当に本当に本当においしかった。

そして・・・一番の驚きはお子様が10名いらっしゃったこと。
御主人様はバチカンから派遣された宣教師とのこと。

ああ・・・、生協で感じた清楚で、真っすぐで、落ち着いた感じは、
敬虔なカソリックの方達の持つ雰囲気だったのだ。

次回は2月22日、とっても楽しみ!(メニューは何かしら?)

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フラワーアレンジメント 79

2017-01-16 15:21:03 | フラワーアレンジメント


初春
~日本の美~

12日、午後お花の田村先生からお電話をいただいた。
「今日はどうなさいますか・・・」

ギャァ・・・忘れていた!
毎日バタバタと動き回っているので、
頭が付いて行かない・・・いや、ボケの始まりか・・・

結局、お花仲間の金ちゃんが自宅まで花材を届けて下さった。

ようやく、昨夜、適当に生けてみた。
うん、まぁまぁ・・・ということにしよう。

先生、金ちゃん、ごめんなさい。 

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1年前の記事が送られてきました 36

2017-01-16 08:58:59 | 1年前の記事
 
2015 年 ヨーロッパへの旅 36 ハンブルグ⇔ブレーメン
9月24日(木)ハンブルグ⇔ブレーメンHamburg⇔Bremen10:46 IC電車でハンブルグからブレーメンまで約1時間。「ブレーメンの音楽隊」は誰でも知っているグリム......
 

懐かしい・・・グリム童話。
昔、何度か本で読んだ「ブレーメンの音楽隊」

ブレーメンを目指し、旅を始めたロバ、犬、猫、鶏が、
途中で泥棒を捕まえた話だが、結局、たどり着けたかどうかは・・・


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