日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

2020年・猫の額は春爛漫 第五弾

2020-05-14 16:10:40 | 

5月1日~12日までの花達

昨年の5月のブログを見ると、3日に20数年ぶりに
目黒まで植物の観察会に出かけたとか、
1ヶ月に18人のお客様があったとか、
アルパジョンで食事会をしたとか、
かなり忙しそうに暮らしていたようだが、
今年はどこへも行かず、お客様もなく、
お内緒クラブも全てお休み。
毎日、新型コロナウィルスのせいでStay Homeを守っている。

そのような中で、庭の花達は相変わらず健気に頑張って
美しい姿を見せてくれている。

屋久島シャクナゲ(ツツジ科)       西洋シャクナゲサフロンクイーン

スズラン(キジカクシ科)         スズランの花 拡大

オオムラサキツツジ 白妙?         オオムラサキツツジ 大紫

ヒメウツギ(アジサイ科)          ?

果肉植物 ?                ?

ベルフラワー(オトメギキョウ)とも言い、
学名はカンパニュラ、数年前に買った一鉢から増やした物。

シャクヤク(ボタン科)

今年もたくさん花を付け、切り花としても楽しませてもらった。

カエデ 出猩々(デショウジョウ)
春の芽出しが真っ赤で美しく、夏は緑に変わり、
秋の紅葉はあまりきれいではない。

猩々とは古典書物に記された架空の動物で、
能の演目にあり、真っ赤な能装束で飾った猩々が
酒に浮かれながら舞い謡う、能の印象から大酒家や
赤い物を指すこともある。(ウィキペディアから)

足元は~~~ヨ~ロヨロと~~
春先の出猩々の真っ赤な葉を見る度に、
謡を教えていた姑の謡う声が、
聞こえて来るようで懐かしい。

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恐れ入りました、パルテノ様

2020-05-12 15:21:53 | 美味しいもの


3月の初めの頃だったか、生協に出掛けたら
いろいろな棚が空っぽだった。
聞けば、コロナウィルスのせいらしい。

ヨーグルトの棚もほとんど何もなく、
仕方がないのでお隣の「マツキヨ」に行ったら、
ギリシャヨーグルトが2~3個だけ。
一つ・・・・・・それを買ってきた。

もう1年以上前?、ハッキリした日にちは覚えていないが、
ちろへいさんのブログに「アイリスオオヤマの
ヨーグルトメーカー」で作ったヨーグルトの紹介が
出ており、早速、私も手に入れて作り始めた。

100gのヨーグルトを牛乳1リットル弱の中に入れ
かき混ぜて40度で8時間保温。

私の作り方が悪いのか、3~4回目で
飲むヨーグルトのような薄さになってしまう。

いろいろなメーカーの少量パックや、
繰り返し使えるという種菌セットも買い、試したが、
どれも大した違いはなく、
長い間赤いパックの物に落ち着いていた。

 

ところが・・・あのギリシャヨーグルト「パルテノ」、
とても濃厚で、口当たりも良く、
いつもと全く同じ作り方なのに、
気付いたら同じ種の繰り返しで、
特別の消毒などもせず、2日で1リットル、
2人で1日250gずつ、
毎日おいしくいただいていた。

あら?確かもうひと月は経ってしまったかもしれないとふと気づき、

驚いて、4月10日に改めて新しいパックを買って来て
一体どのぐらい使えるのか実験を始めると・・・

4・11           4・15          4・18

4・20           4・24          4・26

4・28           4・30          5・4

5・6            5・8           5・10

いつの間にか1ヶ月が経ってしまった。
いくら何でも、森永乳業さんに申し訳なくなって、
新しいパルテノを買って来たが、
いつまで作り続けられるか、
ちょっと気がかりで最後にもう一度。

今朝のヨーグルトもこの通り・・・
一体、一つの種で何日間作れるのだろう・・・

確か一個138円だったような・・・

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友人からの送りもの

2020-05-10 15:11:05 | おもしろい事


このところ、皆が退屈をしているのか、

あるいは退屈をしている人達を慰めようと
心を砕いていらっしゃるのか
たくさんの面白い動画が友人からラインで送られて来る。

動物たちの愛らしい動きや、美しい歌声、美しい景色
人と動物の共同の動き、ミカンの皮を切りながら作る動物の絵、
どれも他の友人達にも送ってあげたくなるようなすばらしい作品ばかり。


その中に、ダンディ・カズさんから動画ではないが
「自粛している内に断捨離をしようとしていたら、
まあちゃんが喜んでくれそうな物が出て来ました。」
と、送られてきた物、とっても嬉しくいただいた。

つもりちがい十ヵ条

●  高いつもりで低いのが教養
●  低いつもりで高いのが気位
●  深いつもりで浅いのが知識
●  浅いつもりで深いのが欲望

●  厚いつもりで薄いのが人情
●  薄いつもりで厚いのが面皮
●  強いつもりで弱いのが根性
●  弱いつもりで強いのが自我
● 多いつもりで少ないのが分別
● 少ないつもりで多いのが無駄

そのつもりでがんばりましょう

あぁ~~、全部自分に当てはまる

カズさん

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春の「ご馳走」に感謝

2020-05-05 18:33:26 | 美味しいもの


4月の初め位だったか、まん丸笑顔さんが、
それはそれは美しく下ごしらえされたタケノコを
届けて下さったのを皮切りに、
きのぴさんが畑で採れたワラビをアク抜きして届けて下さり、
さらに、私の知らなかったウルイも、
しばらくして、Sさんが朝掘ったばかりのタケノコを
そして、又数日後、第2弾のタケノコと
柔らかくて香りも高い採り立てのフキも持って来て下さった。

そして、新庄に住むお舅さんから(次女の)宅急便が届いた
近くの山までわざわざ我が家の夫の為に採りに行って下さったという。

早速、天ぷらに、胡麻和えに、タケノコと煮たり、炒めたり、
ご近所さんにも少しお裾分けしたり、
大好きな皆様からの春のプレゼントに大感激。

昔、客の食事を用意するため馬を走らせ、食材を集めて
もてなしたという意味から、「ご馳走」という言葉が出来たと聞いた。
皆様、本当にごちそうさまでした。


蛇足
連休明けには解除されるかもしれないと
期待していた人も多かった緊急事態宣言が、
5月末まで延長され、世の中、諦めと悲鳴が錯綜している。
でも、あくまでも命を守る為。

私自身は「Stay  Home」と言われても、
あまり不自由はなく、むしろ、性に合っているらしく、
のんびり、穏やかでなかなか良い。
こんなことを公言したら、多くの方に叱られそうだが、
いつも、あれをしなければ、
これをしなければと雑事に追われていたので、
ちょっと立ち止まって、
しばらくぼんやり出来るのもいいなぁと思っている。

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2020年・猫の額に春爛漫 第四弾

2020-05-02 14:30:03 | 

4月30日(木)

4月17日~30日までの庭の花達

前回、第三弾の花達を紹介したが、
毎日、花芽が膨らみあっという間に花が咲いて、
まあちゃん蝶々はなかなか忙しい.

玄関を出て左の西側のフェンスには

そして、南側のフェンスには

40年も経つと木も疲れてしまうのか、
あちこち花がまばらになって、かわいそう・・・

エビネ(ラン科)4/16            4/23になると・・

 4/28  には立派に咲いて                                    拡大

キエビネ(ラン科)4/23                                     4/28

アヅマギク(キク科)4・28      オダマキ(キンポウゲ科)4・28

シラーカンパニュラ(ユリ科)4・17     拡大



シラーカンパニュラ(ユリ科)4・23     拡大

シラン(ラン科)4・28           拡大

アヅマギク(キク科)4・30        アステカ(?)

ツツジ 名前は?              ?

まだまだ続く春爛漫
名前を知らない花もあり、アステカなどは平成7年に
出願者の温室で育成系統同士を交配し、11年にその特性が
安定していることを確認して育成を完了した物である、

と書かれていた。

このようにしてどんどん新しい花が誕生しているのだ。

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