日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

山梨満喫日帰りバスツアー

2017-09-26 13:24:03 | バス旅行

9月19日

2ヶ月ほど前、サン・ライフメンバーズ限定、という触れ込みで
パンフレットが届いた。

「巨峰狩りと一足先に可憐に咲くコスモス」と書いてあったので、
母が「たくさんのコスモスを見てみたい」と言い、申し込んだ。

午前6時40分、北野駅集合。

まず、ファッション工房で90分間工場見学。

来日して6年という韓国人のジュエリー技術者のお話が面白くて、
楽しめたが、懐が寂しいので何も買えなかった。
ほとんど年配者ばかりなので、あまり興味がないらしく、
一人の方は「持っている物を処分したいぐらい。
何もいらないのにこんなに長い時間拘束しないで。」とボソリ、
誰も買い物をされた様子はなかった。

次に、信玄館で昼食。70分

まず、驚いたことに3階まで階段を上がらなければならず、

母の膝を心配したが、何とか手すりにつかまりながらセーフ。


次に10万本のコスモスを見にハーブ園に。50分

案内者の説明がとっても楽しくて、
気付いたら、化粧水やクリーム、ブルーベリーのジュース、
とにかく皆さんがたくさんの買い物をしていたが、
10万本のコスモスはどこにあったのかしら。

そして、モンデ酒造の工場見学。30分

カメラを構えたら「今日の記念に僕も一緒に入れて下さい。」
研修生で、数日後には独り立ちして添乗員になるというサンタさん。

結局、工場見学には行かず、ワイン、ジュース試飲会場へ。


最後に、巨峰狩り食べ放題 50分

観光ブドウ園の一古園さんへ


食べ放題と言っても、母と二人、一房を半分ずつでもう満腹。
お土産にと勧められたが、1kg1,500円はちょっと高いかな・・・
ということで、何も買わず・・・

今回のバスツアー、10,690円を優待価格で3,900円、
昼食の別追加料金1,620円で、計一人5,520円。

決して高くはないが、サン・ライフメンバーとして、
何年もお金を積み立てて、満期になっても返金無し、利息無し、
母は「一度ぐらい御招待でもいいのにね。」と言った。

ただ・・・快晴の中、今回バスで御一緒した方達は、
とっても感じの良い方ばかりで、
正添乗員、見習のサンタさん、運転手さんも皆優しく、

何より、母が周りの方達と笑顔でおしゃべりを楽しみ、
とても嬉しそうだったので、私もとっても楽しかった。

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優雅に東京ドライブ

2012-08-09 00:49:06 | バス旅行

私の尊敬する友人、Hさんからお誘いがあった。

盛夏の東京を涼やかにめぐる納涼ツアー
東京湾クルーズと東京スカイツリーライトアップ
優雅に東京ドライブ

何やら随分と長いうたい文句だが、
「クラブツーリズムのロイヤルグランステージ国内」のバス旅行らしい。
何だか楽しそうで、即座にOK!

8月2日 八王子を正午に出発。



「ロイヤルクルーザー四季の華」に乗り込むと、乗客14名、乗務員3名、
まるでビジネスクラスのように、各自にスリッパ、ひざ掛け、
本格的コーヒー、お茶が配られ、何だかいい気持ち!

そして、トイレの立派なこと!驚いてしまった。



平日にもかかわらず、かなりの交通渋滞で、
有明からの乗船時間に間に合わず、添乗員さんの機転で
日の出から青海まで乗ることが出来た。
(場所の記憶がちょっと怪しい?)


御座船「安宅丸」は370年前に
徳川家光が向井将監に命じて作らせた軍艦形式の御座船で、
時代考証により昭和61年7月に
「御座船 備州」として再現就航されたものを
この度「安宅丸」と改名して西日本から東京湾に持ってきたものとか。



我々は2階のグリーン席に案内されたが、
階段から天井にかけての調度も、普通の観光船とは別格だった。



本来なら、車窓から眺める予定であったレインボーブリッジを
下から眺めることも出来、これはこれで満足!




下船後、浅草でしばし散策。
浅草寺でお参り。
Yさんの引いたおみくじは



そして、昭和4年創業の和食料理店「むぎとろ」で夕飯。




とても美しく、とてもおいしかった。


車窓から見た昼間のゲートブリッジやレインボーブリッジ、スカイツリー、
東京タワー、高層ビル群、そして、夜のそれら、まるで昔とは大違い。

浦島太郎の東京見物は、乗務員三人の見事なプロ意識と、
二人のすばらしい友人に囲まれて、最高の一日だった。

このツアー、8月31日と9月の11日にもあるようだ。

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バスツアー

2011-05-19 00:53:06 | バス旅行

5月10日

母が「足利の藤」が見たいと時折言っていた。
丁度、クラブツーリズムのパンフレットの中から
「日本最大級!約450万本の青い花の絨毯 ネモフィラの丘」
「世界最大級の藤ガーデン!あしかがフラワーパーク」の
うたい文句に引かれ、申し込んだ。

当日、最初に連れて行かれたのは、復興したばかりの那珂湊だった。
3月11日の東北大地震による津波の被害でかなりの被害があったとのこと。
私は今回で3回目だが、こんなに寂しい魚河岸通りを見たのは初めてだった。

添乗員さんが遠慮がちに「風評被害でかなり売り上げが落ちているそうです。
もしよかったら、何かお土産でも・・・」と言われた。
今回、那珂湊のことはパンフレットに全く載せていなかったが、
今までは、最も人気のあったツアーだったに違いない。
何とか活気を取り戻して欲しいと、急遽、行程に入れたのだろう。

今夜のおかずに金目鯛、鯵、あさりなど買って、冷蔵してもらった。



次に、ひたち海浜公園のネモフィラの丘に行った。





かなり広い公園で、母は平地ならいくらでも歩けるが、勾配のある所は苦手、
上まではあきらめて、下の方で初めて見るネモフィラやチュ-リップを楽しんだ。



秋には真っ赤に紅葉したコキアの丘がすばらしいらしい。
こちらも見てみたい。


最後の行程、足利フラワーパークに着いた時は、かなり激しい雨になり、
せっかくの藤の花の美しさが半減だった。



どちらが雨女なのか分らないが、どうも二人で出かける時、雨に遭うことが多い。
仕方がない、また、来なさいというお告げかもしれない・・・
もう一度、挑戦してみよう。


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綾小路 きみまろ 爆笑スーパーライブ

2007-08-23 23:04:56 | バス旅行



もう6年ほど前に辞めた仕事先の、パート仲間の友人6人で、年に3回、
旧交を温める会を持っているが、今回は玲子さんの提案で
「たびともバスツアー」の「綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ」。
人任せで、どこに行くのかも知らず、京王八王子からバスに乗って、
着いた先はさいたま市文化センター。    

途中、「クルーズクルーズ」で豪華なバイキング・・・予定だったのだが、
バスの到着が遅れ、正味20分で、
ほとんど何も食べることが出来なかった。

何と50人乗りのバスが57台。2,500人以上の客で、
どこもここも大混雑。
食事も満足に摂れず、トイレには長蛇の列。   
不満、非難ごうごうの中、彼のショウが始まった。

第一声から笑いの渦、本当に面白く、
自分たちの悪口を言われているにもかかわらず拍手喝采!
さすが、一人1時間のトークショウにこれだけの人を集める芸人は違う。




しかしながら、途中からあまりにも下ネタが多くなり、
「一度見ればいいかな・・・」が本音。

今回のバス旅行、100点満点の20点。
きみまろさん50点、足して70点というところかな??


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バス旅行 (11・16)

2006-11-16 22:01:51 | バス旅行



もう6年ほど前に辞めてしまったが、あるデパートの外商部で
週に3日、パート勤めをしていたことがある。
その後、何となくその仲間6人で1年に3回ぐらい旅行や、食事や、
珍しい場所の見学会など、楽しみに出かけている。
今回は仲間の一人がエジプトに出かけているので、5人。

日帰りのバスツアー「美食の秋!パレスホテル箱根で特製フランス料理・
箱根紅葉列車と河口湖もみじ回廊・仙石原ススキ群落」
命名がすばらしく、これだ!と跳び付いた。

朝7時50分、立川を出発、強羅駅から列車に乗り換え。



海外からの観光客が多いのか、案内所の前は外国人ばかり。



パレスホテル箱根に着きました。心はウキウキ・・・



待ちに待った特製フランス料理・・・



車窓から見る仙石原のススキの群落。



箱根の紅葉は今ひとつ冴えなかったが、河口湖の紅葉はすばらしかった。



地場の野菜や果物、お菓子を見ている内に秋の陽はつるべ落とし・・・
あっという間に夕暮れ時、薄墨をかけたような富士山が美しかった。



一日遊び、たくさんの新鮮野菜を買って、おいしい食事にお菓子、
久しぶりのおしゃべり・・・これで5,980円。安いでしょ!
コメント (2)
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