日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

臭い消し

2006-07-30 23:15:49 | Weblog

今日、例年より10日遅れの梅雨明け宣言発表 

さてこれは何でしょう。
我が家の冷凍庫にいつもあるものです。




ファイナル アンサー
かんきつ類の皮。



皆さんはお魚を焼く時の臭いと、油に閉口していませんか。

私は大の魚好きですが、後の処理を考えると少し考えてしまいます。
私のケーキ作りの先生で、スキーの師匠、
由紀子さんから教えていただいた方法をお教えします。
食べ終わった柑橘類の皮を、ロースターの中に敷き、
魚を焼くだけのことですが、これだけでかなりの効果があります。
是非、お試し下さい。びっくりですよ 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤの佃煮

2006-07-29 00:48:16 | 料理


 時々 

PC仲間の小林恵子さんからいただいたレシピの中に
「ゴーヤの佃煮」があった。
ゴーヤの苦手な私は横目で睨みながら、
何となく見送っていたのだが、
「すぐやる課」としては、居心地が悪く、
「とにかく挑戦!」とがんばってみた。

私「う・うん? あまり苦くない。おいしい!」
夫は「これは熱いご飯にいける。うん、なかなかおいしい・・・」

皆様にもレシピのお裾分けをします。
これ以上簡単なお料理はありません。
がんばってみてね。

   ゴーヤ     250g(約1本)
   チリメンジャコ  25g
   鰹節       15g
   入りゴマ     15g

  調味料
   しょうゆ     50cc
   黒砂糖      40g 
   酢        25cc
   みりん      25cc

1、鍋に、種を取りスライスしたゴーヤ、チリメンジャコ、
調味料を入れ、15分ほど煮る。
2、仕上げに、鰹節と入りゴマを入れて、煮整える。

とっても簡単で、ゴーヤの苦手な人でも大丈夫。
恵子さん、いつもありがとう。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯盗人

2006-07-25 23:36:55 | 美味しいもの






ハッスル婆さんのブログを拝見して、葉唐辛子の佃煮に初めて挑戦した。
少し違ったものになっているかもしれない。

1.茎から葉、花、実を外し、葉っぱの柄も切り落として、よく洗い、茹でて、
水にさっとさらし、軽く絞っておく。
2.小さめの実はそのまま、大きめの実は小口に切って、葉もざくざくと切り
全て一緒にして、鍋にしょうゆだけ入れて少し辛めに味をつける。
汁がなくなってきたら、少し酒を入れ、最後にたっぷりの鰹節を入れて、煮整える。

初め、葉と実を別々に煮たら、葉は全く辛くなく、実はピリピリと
辛過ぎたので、実を刻んだら丁度よい辛さになり、食べ易くなった。
我が家では飯盗人(めしぬすっと)と言って、この類が大好きである。
あまり盗むと・・・ご用心
季節限定。ハッスル婆さん、とてもおいしかったです。ありがとう。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爪楊枝入れ

2006-07-23 22:31:21 | Weblog
<

 夕方からまた

先日、我が家の郵便箱にかわいい袋が入っていた。
開くとこれまたかわいい爪楊枝が3本ずつ、
かわいいお洋服を着て収まっていた。
ご近所の樫村さんがそっと置いて行って下さったらしい。
早速、伺って、作り方を教えていただいた。



1.色紙を4等分にして切り、片方、5mm内側に三角に折る。
2.細長く、3つに折り、先ほどの三角部分の下側をさらに三角に折る。
3、帯状にして、三角部分の中に、下のほうを入れ込みながら、
爪楊枝が入る大きさに整える。
作りながら説明をするのは簡単だが、字に表すのは大変むずかしい。
写真を参考に挑戦してみて下さい。
とってもかわいいですよ。
それに、ボケ防止になるかもしれません。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カサブランカ 「雄大な愛」

2006-07-21 12:50:56 | Weblog

毎日・・毎日・・ 
我が家の「猫の額」に咲いたカサブランカ、何と31輪。
玄関にも居間にも、溢れる香と美しい純白。幸せ・・
寸暇を惜しんで、庭の世話に精を出している夫に感謝



スペイン語でカサブランカは「白い家」。
純白の花がうつむき加減に咲く姿が、
地中海沿岸の白い家並みを思わせるところから,この名が付けられた。

ユリの花言葉は「純潔」
カサブランカの花言葉は「雄大な愛」
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼の霍乱

2006-07-19 12:36:37 | Weblog

一日中ひどい

ここ数日、喉が痛くて困っていたが、とにかく忙しくてゆっくり休む暇がなかった。
一昨日の夜中、痛みとだるさで眠ることが出来ず、何十年ぶりか、
母に教えてもらった玉子酒を作り、何とか寝付くことが出来たのだが、
昨日の昼は最悪だった。
雨の中でテニスをしたのが悪かったのかしら・・・
あまりの暑さに、一晩中扇風機をかけていたからかしら・・・
サッカーのワールドカップ、テニスのウインブルドン、さらに、
あれこれ宿題に追われ、睡眠時間が4~5時間、時には3時間・・・
老骨に鞭打ち過ぎた・・・


何年ぶりかのお医者さん
「小、中学生が雨の中で運動をして風邪を引くということはありますがね~~」
その後のお腹に収めた言葉が私には聞こえてきた。
「そろそろ、歳を考えなさい。」






コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ

2006-07-17 11:12:30 | 美味しいもの





子供の時に大嫌いだったセロリ、いつの間にか大好きになって、
しかも、葉の部分まで捨てたくなくて、工夫をして食べるようになったのは、
いつからのことだろう。
少なくとも10年以上になるだろうか。

セロリの葉を洗って、小口に切って、サラダオイルでも、ごま油でもよい、
よく焼いたフライパンの中に、
これまた小口に切った鷹の爪半分を入れて炒め、
セロリの葉を加えて炒め、
ほんの少し、しょうゆを垂らし、鰹節を入れて仕上げるだけ。

ご飯の共に、酒のツマミにお勧めの一品になります。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーグルトケーキのレシピ

2006-07-15 12:50:02 | 美味しいもの

 時々  時々 
前回お約束のヨーグルトケーキのレシピを作りました。

材料  牛乳 200cc
       生クリーム200cc
   卵  2個
    グラニュー糖 100g
    ヨーグルト(チチヤス微糖)2~3個
     あるいはプレーン150g~200g
  ゼライス 15g
        クラッカー 16~20枚
        バター  20~30g



1. ポリ袋にクラッカーとバターを入れて、細かくなるまで突きつぶし、
ケーキ型の中にしっかり押し付けながら、敷き詰める。



2. ゼライスを水に浸し、透明になったら、温めた牛乳の中に入れる。
※ 決して、沸騰させないこと。
 


3. 全卵を、しっかり角が立つまで泡立てる。
途中、グラニュー糖を3回に分けながら50g加える。

  4. 生クリームも同じように、グラニュー糖50gを
3回に分けながら、しっかり角が立つまで泡立てる。



5.全部一緒にして、ヨーグルトも入れ、丁寧にまぜて型に流し込む。



後は冷蔵庫で冷やし固めるだけ。
やっと出来た~~~。
ケーキを作るより、レシピを作るほうが大変だった。


        






コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シソジュース

2006-07-12 15:55:42 | 美味しいもの
時々

この季節だけの限定商品、赤シソジュースを作りました。
とてもおいしく、さっぱりとした喉ごしなので、レシピを添えます。


 

材料  赤シソ 350g~400g
    砂糖  700g~800g
    水   2リットル
    クエン酸 大さじ4杯

作り方 ① 赤シソの葉をよく洗い(茎も小さく切って入れてもよい)
2リットルの熱湯の中で、色が変わるまで煮る。
    ② 他の鍋に移し、こしてから砂糖を加え、一煮立ちしたらクエン酸を加える。
さっと色が変わるところが不思議。
原液を3~4倍に薄めて、冷たくして召し上がれ!

夏バテ解消、是非お作りになってみては・・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマユウとヤマユリの競演

2006-07-09 22:34:47 | 

ハマオモト ヒガンバナ科 ハマオモト属 花期7~9月 海岸




今日も雨でテニスに行けなかった。

でも、ゆったりとした時間の中で、
海辺の花と山の花が美しく咲き競っている庭を眺めながら、
あらためて、「転居、建て替えで、3度も植え替えられたのに
しかも海辺でもないのに、なんて強い花なのだろう。」と
ハマユウの強さに気付かされた。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする