日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

R A N I

2007-08-29 22:41:05 | 美味しいもの



万葉けやき通りにあるインドカレーの店「ラニー」に、母と娘、私の3人で出かけた。
偶然、鑓水にあった独楽寿司の跡に、看板を見つけて、まさかあの「RANI」が
転居してくるのか、と気になっていたのだが、その予感が的中した。
けやき通りは8月いっぱいで店を閉め、9月から鑓水でオープンとのこと。

パソコン仲間に教えていただいて以来、一度、あのおいしいカレーとナンを
家族に食べさせてあげたいと思っていた。間に合ってよかった・・・



メニューがピンボケでごめんなさい!



今日は全席満員。お忙しそうなのに、無理やり ハイ ポーズ!



ナンの大きさ50センチぐらい・・・? 顔も見事に隠れます。



ビーフにシーフード、チキン、全ておいしいカレーだった。

鑓水に新装開店、我が家からさらに近くなった。楽しみ~~~~。
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ピクルスさんの初舞台

2007-08-28 00:39:40 | Weblog



もう4年ぐらいになるだろうか、ピクルスさんが体調を崩して、
過激な運動をすると疲れるので、スキーもテニスもしばらくお預け・・
ということになった。

スポーツウーマンの彼女にとっては、ひどくショックに違いなかったのだが、
いつの間にか「喜多流」の謡を始められたのだ。

私の姑が子供の頃から喜多流を習い、戦後は、謡、お仕舞を教えていたので、
なんという因縁なのだろうと、本当に驚いた。

喜多の舞台の檜の張替えがあり、そのお披露目に、
全国の生徒さんが集まって、杮落としがあった。
その舞台に立たれたのだ。  「紅葉狩」のシテ ツレ




着物一式、全て用意されたのに、お仲間が「お洋服で出ます・・・」と言われた時、
ご自分も洋服に決めたピクルスさん、やはり、すばらしい方だと思った。

青の絽の着物に、オレンジ色の紅葉を散りばめた帯、演目にぴったりで、
とってもステキだったのに・・・・
いつも他人を思いやる心を忘れない、すばらしいお友達だ。

今頃、箱根の別荘でお姑さんのお世話をしながら
避暑を楽しんでいらっしゃるかしら。
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オミナエシ

2007-08-25 23:29:23 | 



今日も34度の猛暑の中、通りがかりの家の庭に
「オミナエシ」が庭中咲いていた。
昔は草地などにたくさん見られたが、最近はあまり見かけなくなった。
亡くなった姑は「オミナメシ」と言っていた。なつかしい・・・



オミナエシ(オミナメシ) (オミナエシ科 オミナエシ属)

オミナエシは秋の七草の一つである。漢字では女郎花と書く。

調べたら、名前の「オミナ」は「美しい女性」の意味であり、
同属のオトコエシに比べて弱々しいからである。
「メシ」の意味は不明で、子供の頃にはままごとでこの花を器に盛って
御飯(黄な粉ご飯)に見立てていたから、
御飯の意味でも良いのかもしれない・・・と書いてあった。



ここはもう秋・・・


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綾小路 きみまろ 爆笑スーパーライブ

2007-08-23 23:04:56 | バス旅行



もう6年ほど前に辞めた仕事先の、パート仲間の友人6人で、年に3回、
旧交を温める会を持っているが、今回は玲子さんの提案で
「たびともバスツアー」の「綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ」。
人任せで、どこに行くのかも知らず、京王八王子からバスに乗って、
着いた先はさいたま市文化センター。    

途中、「クルーズクルーズ」で豪華なバイキング・・・予定だったのだが、
バスの到着が遅れ、正味20分で、
ほとんど何も食べることが出来なかった。

何と50人乗りのバスが57台。2,500人以上の客で、
どこもここも大混雑。
食事も満足に摂れず、トイレには長蛇の列。   
不満、非難ごうごうの中、彼のショウが始まった。

第一声から笑いの渦、本当に面白く、
自分たちの悪口を言われているにもかかわらず拍手喝采!
さすが、一人1時間のトークショウにこれだけの人を集める芸人は違う。




しかしながら、途中からあまりにも下ネタが多くなり、
「一度見ればいいかな・・・」が本音。

今回のバス旅行、100点満点の20点。
きみまろさん50点、足して70点というところかな??


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夕やけ小やけ ふれあいの里

2007-08-22 00:34:17 | 国内旅行



友人と「夕やけ小やけふれあいの里」に出かけた。

八王子の上恩方町にあり、JRの高尾北口からバスで30分ほど。

この橋を渡ると、
広大な敷地に野外調理施設、キャンプ場、ふれあい牧場などがあり、
展示施設の中には下恩方出身の写真家 前田真三ギャラリーや
「夕やけ小やけ」の作詞家 中村雨紅展示ホールなどもある。



我々はこの中にある「おおるりの家」で一泊した。



1階から3階まで部屋の大きさはいろいろあるが、
我々の部屋からの眺めは、小川も流れていて、
まるで森の中にいるよう・・・



たくさんの勉強?をしたり、おしゃべりを楽しんで、
翌朝は地場野菜の並ぶ土産物店でお買物。





採りたてのナス、キュウリ、トマト・・とにかく半値近い安さにびっくり!!
さらに、驚きは、国民健康保険加入者は2,500円の割引制度があるらしい。



とにかく、うだるような暑さの中だったが、うれしい二日間だった。

  
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蝉  その2

2007-08-18 23:06:01 | 虫・鳥・動物



昨日までの暑さが嘘のような涼しい一日だった。
毎日「今日も部屋の中で34度・・・もう溶けてしまいそう」と言いながら
唸っていたが、久しぶりに26度になり、とても幸せな気分だった。

温かいお茶を飲んでいたら、突然、耳が張り裂けそうな音が、
ミ~~~ン ミ~~~ン ミ~~ン ミン ミン ミンとすぐ側で始まった。

ん?今日の姿は違う・・・・

あわてて、カメラを取りに2階へ駆け上り、
「お願い!しばらくがんばっててね。」とシャッターをパチリ、パチリ。



アブラゼミより少し体も羽も大きくて、羽が透き通っていて美しい。

調べてみると  昆虫 - 半翅目 - セミ科 - ミンミンゼミ
体長は5,7~6,3cm、関東以北では平地に住んでいるが、
西南日本では、低山地の湿った林に住んでおり、
平地ではあまり見かけない。7月下旬~9月下旬 と書いてあった。

毎年、毎年遊びに来るのに、初めて、じっくりと観察した。
ブログ様様。

後日、Kさんよりメールをいただいた。
 Stillness  the cicada's cry drills into the rocks
芭蕉の一句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」

蝉は英語でcicadaって言うんですね。


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2007-08-12 13:16:07 | 虫・鳥・動物



毎日たくさんの蝉が鳴いている。
どういうわけか、窓の網戸が好きらしく、よく止まっている。

今朝、子供電話相談室で「蝉はどうやって鳴くのですか・・」
という質問を、途中から聞いた。

「蝉のお腹はほとんど空洞で、お腹にある節を伸び縮みさせて、
その動きで羽に振動を伝えて音を出すんだよ。」
とある先生が答えていたが、まるで楽器のようだと思った。



この蝉の名前は分からないが、アブラゼミは卵の期間が約300日で
幼虫期間が5年ぐらい、6年かけてようやく大人になるらしい。
そして、1週間で死んでしまうとか。

私、人間に生まれてきてよかった・・・

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大失敗!

2007-08-05 16:55:28 | 美味しいもの



毎日のように気になりながら、
一日延ばしになっていた葉唐辛子の佃煮作り。

ちょっと遅過ぎるかもしれないと思いながら、
一昨日、生協で見つけて、小躍りしながら 5把買って来た。



やはり、葉よりも実の方が多く、中の種を全部取り除いて、
作ってみたものの、固くて辛い。

仕方がないので、細かく細かく切り刻んで、煮直してみた。
うん、結構いける・・・夫がうれしそうに言った。
この夏は、ずっと楽しめそう・・・




昨年はこんなに上手に出来たのに・・・



7月23日ごろに作った。やはり、季節限定品だ。

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炎天下の親睦会

2007-08-03 12:44:25 | 中山テニスクラブ



中山テニスクラブのスクール生だけの「お楽しみ会」が
毎年、8月と12月にある。
朝の9時から、日没まで。
参加費2,000円で、食べ放題、テニスし放題。

しかも、コーチのお料理の腕は、玄人のようで、
普段のラケットを包丁、なべに持ち替えて、すばらしい腕前を発揮。

そのお料理に惹かれて、大勢の人が集まる。



31度の炎天下、台風予報はどこへやら・・・



順番を待つ人も、ぐったり・・・   



待ちに待った昼食。1:30~  



まずは、しっかり腹ごしらえ。



25人分の食事を、十数種類、小さな小さな台所で作り上げて、
ほっと一息の三田村コーチ。

もう10年以上通っているが、腕前はともかく、この夏の暑さにも負けず、
夏痩せどころか、食欲も衰えず、しかも、この炎天下に
6ゲームも楽しむことができて、本当に幸せ。

夕飯は食べられなかった・・・・(ああ~食べ過ぎたぁ)
 ありがとう~~~
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