日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

飲兵衛さん

2012-07-29 12:19:21 | 美味しいもの


私の大好きな友人に二人の美しい 
自称飲兵衛さんがいらっしゃるのだが、
私が全く飲めないので、
御一緒したことは一度もなかった。

ある日、我が家の飲兵衛が
「一度一緒に飲みたいからお誘いしたら・・・」と言うので、
一品持ち寄りパーティの話をすると、二つ返事でOK!

7月6日の5時ごろから夜の10時過ぎまで、
「ビールで乾杯!」から始まり、
3本のワインを空け、話が盛り上がった。

一品のはずがそれぞれ2品もおいしい物を用意して下さり、
私のレシピも増えた。

初めての経験だったが、とても楽しくて、次の機会を楽しみにしている。



お顔のアップは止めておこう・・・
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鼓童 打男(DADAN)

2012-07-22 13:19:48 | コンサート

7月8日 (日)

15~6年ほど前、アメリカでイワンさんから「鼓童〕の話を伺い、
ビデオを見せていただいたが、日本人でありながら、
私は全くその名を知らなかった。


今年に入って、母が「佐渡へ行って鼓童の太鼓を是非聴きたい。」
と言い出し、真剣に調べる内、横浜のボケさんからの情報もあり、
横浜のKAAT神奈川芸術劇場で公演することが分り
5月にチケットを手配した。

横浜で育った私なのに、当日、まるでおのぼりさんみたいに
恐る恐る会場に入ると、最新の建物で、
指定は舞台正面の3階席だった。



何だかワクワクする内に、暗闇の中で演奏が始まった。




2012年2月、パリ・シャトレ座を震撼させた「打男DADAN」、
7月凱旋公演ここに始まる・・・とあり、
坂東玉三郎の演出による演奏は、1時間半、休むことなく続き、
私の掌は赤くはれ上がったほどだった。

7人の男性が自由自在に太鼓を打ち鳴らし、
汗の粒が大画面に映し出され、
その真剣な姿に感動。




母も夫も、御一緒した美代さんも本当に満足げな様子だった。






すばらしい演技を見た後、40数年前の我々のデートコースに立ち寄った。



相変わらず氷川丸は停泊していたが、
逆側の風景は全く違う物だった・・・
この40年間で横浜は大そう美しく変貌した。



そして、横浜でお馴染みの中華街でお食事。



母のお陰で長年懸案の[鼓童]の実演を見ることが出来て、
本当に満足の一日だった。

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ブログ開設 7年目に突入

2012-07-15 13:04:33 | Weblog


2006年6月27日に、ハッスル婆さんことパコ丸さんと仲間の人達に助けられて、
第1ページが始まった「日々発見」、あっという間に丸6年が過ぎてしまった。


あの日、トップページを飾った我が家のアジサイは、今も健在。



そして、いつも励まして下さるパコ丸さんからいただいた白いアジサイは
いただいた5本が全て根付き、狭い庭に咲き誇っている。




たくさんのことを教えていただいたのに、PCの技術は根付く前に忘れていく一方・・・

雑用に追われ、毎日書けなくても
何とか8年先、9年先を目指して牛歩でがんばらなくちゃ!

なかなか上がらないブログでも、飽きずにお訪ね下さる皆様、
本当にありがとうございます。
これからも時々覗いて下さいね。

  
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オーストラリアへの旅 9

2012-07-13 09:55:49 | 2012年 オーストラリアへの旅

6月3日 (日)

目覚めると雨の音・・・



朝食はホテルのステキなレストランで・・・
でも、昨夜の和食がまだ消化されていないような・・・



今日はブルーマウンテンズとオペラハウス入場観光。

とてもステキなガイドの今井さんの観光案内に心は躍るのだが、
外はかなりの雨で、うらめしい・・・

彼女の話によると、オーストラリアは日本の国土の8倍の大きさで、
地震より干ばつの方が恐ろしい天災と思われており、
地下資源が多いので、80%が石炭などの火力発電、
そして水力発電、ソーラー発電となっており、
各戸残ったソーラー電力は売ることが出来るということであった。

いよいよブルーマウンテンズに着いても、スカイウェイに乗っても、
真っ白な世界、濃霧の中で何一つ観ることが出来なかった。

世界でも有数の急傾斜のトロッコ列車、確か52度と聞いたような・・・
あっという間の出来事だったが、これも残念ながら、
周りはほとんど見えず、怖さもなかった。




終着駅

これは後日談だが、帰国後たまたまテレビで
ブルーマウンテンズの特集を放映していた。
その美しさに、「え~~~っ、こんなにきれいな所だったの。
わぁ悔しいわね。もう一度行かなくちゃ!」と母がつぶやいた。



濃霧のブルーマウンテンズを後ろ髪引かれながら、
シドニーのオペラハウスへ・・・・


オペラハウスでもガイドに付いて中の見学、説明、いろいろ受けたが、
残念ながら、ホールの内部は撮影禁止。


廊下周りの窓のガラスは斜めに張ってあり、遠方の景色を写しても、
決して反射したり、自分たちの影が写らないように
工夫されているとのこと。



確かに、この廊下から遠方を写したが、
窓の中から撮ったようには見えなかった。




その後、シドニーハーバーのペニンシュラでしばらく散策、
遠方からオペラハウスの全景をカメラに収めたが、
これは、雲が多く、今一つ冴えなかった。




16時半、ラディソン ブループラザ ホテルに戻り、
19時、空港へ向けて出発。

ステキなホテルで、ホテルマンもなかなか G00D !
日本に是非一度行きたい・・・・・と言っていた。






明日の朝は成田に到着予定。

あっという間の4泊6日の旅が終ろうとしている。

今回の初めてのツアー旅行で驚いたのは、
それぞれの土地のガイドの他に、
テーブルやお茶、お絞りなどを用意するスタッフ、
時間を無駄に使わずに済むようにシフトされたバスの運転手、
スーツケースを部屋から車まで運ぶ人
細かな分業が徹底されていて、お姫様気分だったことだ。

何もかも 自分でしなければならない個人旅行とは雲泥の差だった。



八王子JTBの関谷さんはじめ添乗員の浜本さん
シドニーの今井さん、その他各地でお世話になった方々、
同行グループの仲間の方達、私の家族、
皆、皆お世話になりました。

本当に楽しい毎日でした。ありがとう~~~~~。

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オーストラリアへの旅 8

2012-07-04 00:49:03 | 2012年 オーストラリアへの旅

6月2日 (土)

今日は早朝に起き、昨日とは違う場所から
ウルルを観ながらサンライズを楽しむ。

外から見たより内部はずっと高級な感じのコテージで、
一晩だけの滞在では残念な気がした。



バスルームもちょっとおしゃれ。



夜は相当冷え込んで、フロントに電話をしてヒーターを持って来てもらった。
オーストラリアは晩秋の頃、
エアコンはまだクーラーのままだったのだ。


朝まだ暗く、外気温4℃の中、
ホテルで用意してもらった飲物やおむすびの入ったおしゃれな袋を持ち、
バスに乗り込んだ。




あっ、太陽が・・・・



その後は少しずつ山が赤くなり、かなり長い間このような感じで、
持って来たおむすびを食べたり、
昨日のバーベキューのお世話をして下さった方達が
又、今朝も用意して下さったお味噌汁や温かいお茶をいただいたり、
至れり尽くせりのサンライズ観賞であった。

しかし・・・そのおむすびのまずさは・・・
熱いお茶で流し込まなければならないほど。
やっぱり、日本の炊き立てのおむすびが懐かしい。


この後、マウント・オルガ散策。

ここはイズルさんが大好きな場所で全景が見渡せるという展望台。
「すみません、僕の趣味でわざわざ遠回りをしてもらいます。」とのこと。




又しばらくバスに乗り、いよいよマウント・オルガのウォルパ渓谷の散策。
マウント・オルガはアナング族の言葉で「カタジュタ」と言い、
カタはmany ジュタはheads、たくさんの頭という意味らしい。



真っ青な空と、巨大な礫岩、少ない緑が愛おしい・・・


巨大な赤い山と広大な景色を堪能して、コネラン空港へ戻り、
13:40機上の人となった。



17:05 シドニーーキングスフォード空港着。
ラディソン ブルー プラザホテル シドニーへ。


すぐに、ホテルから歩いて2~3分、日本料理店「鱒屋」へ。



おいしい~~~~~!
やっぱり、日本食は最高!

オーストラリアは物価がすごく高い。
きっとこのお店も高いのだろうが、
お箸を上手に使って食べている現地の方達を大勢見かけた。

そしてここにもたくさんの若い日本人達が生き生きと働いていた。

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