日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

今日は雪

2020-03-29 17:05:01 | Weblog

3月29日(日)

昨夜、激しく雨の音がしていたが、朝方雪に変わったようだ。

コロナ騒ぎで不要不急の外出自粛要請、
空からの援護射撃もあったのだろうか。

11時半頃、二階の窓から撮ってみた。

誰一人歩く人もなく・・・

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油彩と絵手紙の2人展

2020-03-29 16:46:15 | 友人の個展

3月26日(木)

源原先生のヒマラヤ展にお邪魔した日、
昔のテニス仲間、尾崎勝臣さんと髙林厚子さんの
二人展のお誘いが届いていた。

びっくり!

同じ村内ファニチャーアクセス内
サロン樫の木で3月21日から28日まで開催とのこと。

お二人とも10年以上前に、松が谷のテニスコートで
お世話になっていた方だが、最近はご無沙汰を重ねていた。

尾崎さんからはいつもすばらしい版画の年賀状をいただいていたが、
最近は丁寧な絵手紙のお年賀状に変わっていた。

会場に入ると、まず髙林さんが首をかしげながら
「どなたかな・・テニスの方?」

大昔、まだようやく試合が出来るようになった頃に
入れていただいたテニスクラブの先輩。
凄くお上手な方だったので、私はよく存じていたが、
お相手もしていただかない内に、クラブを50歳で辞めて
数学の先生になられたとのこと。

あれから30年以上も経ったのだと言われた。
マスクでほとんどお顔は隠れてはいるが、お声も
お元気そうなご様子も昔のままだった。

尾崎さんは一時期体調を崩されて、かなりお痩せになったようだが、
相変わらずツヤツヤと張りのある美しい笑顔で、若々しかった。

そこへ、またまた懐かしい3人の女性が現れた。
昔、婦人連の大会に出ていた仲間で、
12~3年前まで毎年2回、試合に出かけていたのだが、
どんどん若い人達に代替わりをし、今はその時の仲間達で
週に1~2回テニスを楽しんでいらっしゃるとのこと。
私もお邪魔して皆様にお会いしたいぁ・・・。


数学の先生にふさわしく、テーブルの上に牛乳パックを使って
たくさんの図形のお勉強の為?の作品が並べられていた。

リンゴジュースのパックで作った小さな箱を繋ぎ、

その中からさらにたくさんのいろいろな形の箱を取り出し、
まるで手品のような作品。
数学どころか算数も苦手な私は只々驚くばかりだった。

さらに、箱だけではなく焼物も

同じ焼物で真ん中の四角のお皿を取り出すと表情の違うお皿に・・・。
普段のお料理に使いたい一組として欲しい作品だった。

これも並べ方で変わるのよ・・・
お話が忙しくて、変えた形は見られなかった。

明るいオレンジ色の屋根を見ながら、
尾崎さんはいつもかやぶき屋根を題材になさっていて、

あちこちお出かけだったことを思い出した。

大らかなお人柄そのままの絵手紙の数々

心にしみる一言、私も心して・・・

お二人の作品・・・どちらもステキ!

実は今日は夫と二人で伺ったのだが、
奥様とお会い出来ると楽しみにしていたのに、
今日だけ会場にいらっしゃれなかったらしい。

最終日にもう一度伺うつもりで、
写真撮影もそこそこに失礼したのに、
コロナ騒ぎで不要不急の外出自粛要請が出て、
夫に戒められ、泣く泣く諦めた。

みよちゃん、ごめんなさい、又ね。

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片倉城跡までお散歩に

2020-03-27 00:19:57 | 

3月22日(日)

15年ほど前、八王子の女性サロンでパソコンを教えていただき、
更にパコ丸教室でブログの作り方を一緒に教えていただいた
シーママさんのブログで、数日前「片倉城跡の春」を拝見し、
思い立って夫と二人で夕方散歩に出かけた。

かなりな強風の中、大勢の人達がカメラを片手に
思い思いのお花の前でパチリパチリ・・・

まだ花の種類は多くなかったが、バイモユリの群生が見られ、
昨年初めて知った花だったので、とても嬉しかった。

片倉城跡と言えば「カタクリの花」

斜面のあちこちにたくさん咲いていたが、
夕方のせいか、きれいな色が出なかった。

カタクリの傍にはニリンソウ。

アズマイチゲ

所々にミミガタテンナンショウ

リュウキンカ

山の上では3分咲きの桜の下で数人のお花見も・・・。



もう春ですね・・・

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2020年・猫の額は春爛漫

2020-03-21 14:36:10 | 

 

コロナウィルス騒ぎで、
お客様も、いろいろな行事も全てキャンセルし、
ニュース番組を見ながら過ごすことが多くなった。

テニスに出かけると春の嵐、突風でボールは思わぬ所へ飛び、
試合どころではなく、早々に退散。

ここ数日庭に出て蝶々のようにフラフラと愛でていた
猫の額の花達をここにアップしよう。

イオノプシジウム              アネモネ

ヒメスイセン                ヒメフウロソウ

プリムラ・ポリアンサ 白          プリムラ・ジュリアン?

クリスマスローズ 黄色一重        クリスマスローズ 黄色八重

クリスマスローズ ピンク          クリスマスローズ 紫色

ボケ                    早咲きミニシャクナゲ・吉野

モモ                    ストレプトカーパス

スミレ (名は?)             アイリス

まだまだ小さな庭のあちこちに新しい芽吹きが見えている。
楽しみ・・・・

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ホワイトデー

2020-03-17 22:30:30 | 美味しいもの

 

 2月14日に○○ちゃんからバレンタインチョコをいただいた。
その数日後に
「パパちゃんから、チョコのお返しはないからね、って
早々にふられちゃいました・・・」とLINEが届いた。

「すみません、偉そうに・・・。
『義理には義理で返すのじゃ』
と言ってあげたらよかったのに!」と返信。

50半ばの美人で、スタイルも良く性格もかわいい〇〇ちゃん。

仕方がない、これも女房の仕事。
スライスアーモンドのクッキーを作って
持たせようと思ったら、
「ああ、久しぶりだ、嬉しいなぁ、
コーヒーと一緒に頼むね。」だって・・・・。


 

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急なお客様 (我が家で粗飯をご一緒に・第2弾)

2020-03-13 00:39:06 | うれしいこと

3月10日(火)

今日は何の用事もなく、と言うより、コロナウィルスのせいで、
どこかに出かけることも出来ず、
のんびり朝からたくさんの野菜を刻んでスープ作りに励んでいた。

夫の話では、テニス仲間のHさんが突発性難聴を発症、
10日ほど薬を飲みながら安静に、とのこと。

以前、私の二人の友人が同じ症状だったが、すぐに回復したので、
私はあまり深刻に考えず、楽観視していた。

ところが、日頃お忙しい方なのに、出かけることも出来ず、
ノンビリという気分にもなれず、
少し落ち込まれたご様子だったという。

実は、昨年Hさんのブログが新装開店になって以来
お気に入りにも入れられず、コメントも入れられず、
お会いする度「Goo blogになさればよかったのに、
高尚な物にされたので
とっても見づらい・・。」
と文句?を言っていた私、もうそろそろ回復されたはず、
今日ならパソコンを見ながら
教えていただけるかもしれないと思い、
お電話をしたら
「これから歯医者さんに予約があって、すぐ近くまで

行きますから、夕方ちょっと寄ります。」とのこと。

それでふっと思い付いた。

奥様の看病でお疲れのYさんと昨日お会いした時、
ご自分の何かの検査日と重なり、2泊3日でショートステイに
奥様を入れていただくよう、お願いしたとおっしゃっていた。
Yさんも今夜はお一人のはず・・・

突然のことで何もないが、有り合わせの夕飯でも、
4人で食べた方が楽しいだろうと勝手に考え、
夫に相談したらすぐに連絡を取ってくれ、
そして急遽、我が家で粗飯をご一緒に
 の第2弾になった。

たまたま朝作って置いた8種類の野菜のスープが役立った。
カボチャ、ニンジン、白菜、新玉ねぎ、ブロッコリーの茎、
紫玉ねぎ、ジャガイモ、サツマイモ、何でもある物を入れて。

変わり納豆
納豆、山芋、ホウレンソウ、かつお節も加えよく混ぜて、
柚子の千切りとかんたん酢、少しのお醤油で味を付けた物。

セロリの葉の炒め物



ニンニクみじん切りとオリーブ油で、
ウインナ、新玉ねぎ、トマト、ジャガイモを炒め、
タップリのチーズで焼いた物にバジルを載せて。



茎ワカメ、ニンジン、レンコン、シメジ、竹輪を炒めた物。
少しの七味と酒、醤油とゴマも振って。

麻婆豆腐   (写真撮り忘れ)

桜の花の塩漬けで作った桜ごはん。
Yさんがお替りして下さって、嬉しかった。

デザートは愛媛の中島オレンジ、
奄美大島のたんかん、いただき物のチョコレート。

ワイン2本を傾けながら、片時も目を離せない奥様のご様子や、
食事の支度、家事のこまごまとした話・・・

家庭の事、子育ても全てを妻に任せきりで
仕事に立ち向かっていた世代の方達は、
慣れない今の生活に大きな戸惑いを感じているようだった。

「もし、私に何かあったら、夫にいろいろご指導下さいね。」と
 お二人にお願いをして、お開きになったが、
いつか・・・ぃゃ、やがて私達も辿る道、他人事ではない・・・

そうそう、パソコンの事、さすがパソコンの先生だけに
お帰り間際にチョコチョコッと触って下さって、問題解決!
Hさん、ありがとうございました。
 

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ブログ開設から5000日。

2020-03-08 15:02:20 | うれしいこと

3月7日

ブログ開設から5000日。

毎日編集ページに届く「ブログ開設00日」、
気付いて驚きました。

14年前、最初のページをパコ丸さんに教えていただきながら
仲間の皆さんと一緒に立ち上げてからもう5000日。

初めは宿題のつもりでヨロヨロと、
最近は時間に追われながらノロノロと、
時々でも、写真付きの日記を書き続け、
数日前の食事でさえ忘れてしまう今日この頃なのに、
何年前の事でも、戻って読めば鮮明に思い出すことが出来る。

しかも、遠くにお住いの、お顔を知らない方でも、
心通わせるブロ友さんが出来、ご家族の様子も分かり、
何だか、あちこちに親しいお友達がいるようで嬉しい・・・

時々、疲れたり、書く事が面倒になったり、
いつまで続くか分からないが、
何とか月に7~8日はアップ出来るよう頑張ろう。

Goo blog編集部さん、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

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源原重行先生 思い出のヒマラヤ 写真展

2020-03-02 17:05:35 | 友人の個展

2月27日(木)

10年ほど前、ヒマラヤに5回登りました。
その頃を思い出しながら新しい写真を多く取り入れて
「思い出のヒマラヤ」写真展を企画しました。
ぜひご覧ください。

今年も源原先生からお誘いのお葉書をいただいた。
今年80歳を迎えるとお聞きしていたが、
相変わらず、お元気でご活躍のご様子が嬉しくて
村内ファニチャーアクセス「サロン樫の木」に向かった。

朝日に輝くニルギリ

ジョムソン空港の南方に聳える山(標高は7061m)。

空港からよく見え、印象的である。
朝日に輝く姿が美しかった。

パネルは15の項目別に展示されており、
膨大な写真の中から数枚を拝借、
その解説は全て先生が添付されていた文を
使わせていただいた。(下線のある部分)

8000mを超える山々

世界最高峰「エベレスト」海抜8848m

ヒマラヤは夏が雨季で雨にたたられる。
だがこの日は晴れた。山は大きく高かった。
山の名は一般にエベレスト、中国名はチョモランマ、
ネパール名はサガルマータ、3つの名を持つ。
エベレストはイギリスの測量士の名前。


まず、下記の2007年版をクリックして下さい。

2007年 ヒマラヤ花紀行


セイタカダイオウ
       Rheum nobile ( タデ科)

セイタカダイオウは高山の寒冷地に生えている。
荒野に立つ姿は高貴(noble)であり、それが学名になっている。
花が咲かない姿で数年を過ごし、
最後の年に白い花をつけて花を咲かせ、一生を終える。
枯死した後には枯れた茎が残る。

近くにあったセイタカダイオウと共に写真撮影。
この株は小さい方で通常は1m~2mほどになる。

この他にもたくさんの花々をご紹介したいが割愛。

高地での生活の大変さを写した物や、
熱帯の植物などを数枚切り取らせていただいた。

動物による荷物の運搬と人による荷物の運搬

よくぞこれほどの荷物を

登山道で材木を担ぎ上げている若者と行き会った。
見ているだけで肩に力が入った。
我々はやっと登っている激しい山道を
この荷物を背負って登って行った。


熱帯、亜熱帯の植物

インドボダイジュ
             Ficus religiosa  (クワ科)

お釈迦様がこの木の下で悟りを開いたという聖木だが、
自然状態であちこちに見られる。

道端の大木は人々の休憩所(チョータラ)といって、
憩いの場所となっている。




ベンガルボダイジュ
              Ficus benghalensis   (クワ科)

枝から根(気根)を盛んに垂れ下げる。
その根が地面に着くと新しい幹として根付き
一本の木から森ができてしまう。
熱帯アジア原産の木。


 

引っ切り無しに訪れるお客様の一人一人に
丁寧に説明をされる先生がお疲れではないかと思いながら
皆様の後でそっとお話を伺っていると、
興味は千差万別、山の事、花の事、果ては岩石、砂の事・・・

それぞれの質問にお答えになりながら、
「又、ヒマラヤへいらっしゃるおつもりは?」との問いに、
「いやぁ、5回、最後が70歳の時でした。もう無理です。」
全てやり遂げた、未練はない、という笑顔のように見えた。

来年はどちらにいらっしゃるのだろう・・・

 

他に、全て伺ったわけではないが、
私が拝見した写真展は下記に。

   2012年 ブータンの自然と生活 写真展 
     2016年 コーカサスの自然と生活 写真展  
   2019年 カムチャッカの自然 写真展  

  

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