迷走台風10号のせいで、このところ毎日雨。
加齢?によって壊れてしまった乾太くん、
一時は廃棄処分も考えたのだが、
洗濯物の山に、もう、これ以上耐えられなくなって、
昨日、東京ガスに連絡をした。
考えてみれば、濡れた衣類を直接入れることはなかったが、
雨の日も軒の下でとりあえず干し、風を通してから、
曇りの日、寒い冬、乾きが悪い時、
いつも仕上げは10~15分、乾太くんでパリッとさせていた。
仕方がない、清水の舞台から飛び降りるか・・・
そして、今日、新しい乾太くんがやって来た。
以前は本体の奥にあったフィルターが
蓋の方に付いて、簡単に取り出せるようになっていた。
これは画期的だが、他の部分はあまり変わらないようだ。
「乾太くんを使い慣れた人は必ず手放せなくなるんですよ。」
昨日の人も、今日設置に来てくれた人達も皆口々に言っていたが、
乾太くんが19年間持ったという話は聞いたことがないそうだ。
もちろん、お日様にかなうものはない。
これからも、最後の仕上げに活躍してもらわなくちゃ!
・・・設置が終わった5時、すっかり雨が上がった・・・
追記
9月の13日、東京ガスから設置後の安全確認に来て下さった。
もちろん安全には何の問題もなかったが、
蓋に付けられたフィルター以外にも19年間に進歩したところが
たくさんあったことに気付いた。
静電気の軽減、棚を入れるとセーターや帽子など、かき混ぜることなく
消臭が出来ること、コースが格段に増えたこと、
タイマーの時間設定が細かくなったこと。
多分、後20年は生きていられるだろうから(?)
大切に使わせていただかなくちゃ!