日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

猫の額のバーべキュウ

2014-10-31 23:59:29 | パーティ


10月18日(土)

OB、OGの呼びかけで、また今秋も猫の額が賑わった。

ぴろちゃん御夫妻に待望の赤ちゃん誕生で、
4ヶ月半の彩ちゃんも参加。
そして、11月に結婚されるよしさん御夫妻。
何だか、子供達や孫が勢揃いの様相だ。

皆で一斉にパ~~ン!「御結婚おめでとう~~~~!」

お昼寝の前に御挨拶・・・・「わぁ、かわいい!私がおばあちゃんよ。」 
天使のような笑顔を見て、自分の子育ての頃を思い出した。 

それにしても、我々も随分歳を取ったものだ。
学生だった人達が、結婚をし、親になる・・・
この中にも4人の結婚組と、
さらに、もうすぐ子供が生まれる人もいる。

お祝いとコンサートのリハーサルも兼ねて、
サクソホンのソロ演奏も盛大に・・・

そして、10時間近いパーティの後の、ワインの空瓶。

本当に楽しい一日だった。

 

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フラワーアレンジメント 45

2014-10-24 23:51:51 | フラワーアレンジメント


ナチュラルクラシカル
Natural Classical
~オーヴァルスタイル~

ナチュラルクラシカルとは、クラシックスタイル
(幾何学的なフォルムの作品)を素材の植生感を生かし、
オーヴァルとは楕円形にゆったりと
大きな空間を空けてアレンジするスタイルを言う。

口で言うのは易しいが、なかなか難しい作品だった。

高さ50~60cm、左右幅40~50cm、奥行き30~40cm。

     

10月16日に作った作品だったが、
10日後、まだ、元気そうな花を残して、トイレに。

もうニ週間も持っている・・・・

 

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冨田勲の世界

2014-10-22 23:31:06 | コンサート


私の大好きな曲の一つに、NHK「新日本紀行のテーマ」という曲がある。
その作曲家、冨田勲さんが「ハーモニーホール座間」で、
「源氏物語幻想交響絵巻」を初演されるというので、
喜び勇んで友人Hさんと出掛けた。

 

舞台の上で冨田さんと指揮者御法川雄矢さんの対談があり、
「源氏物語幻想交響絵巻」は10年ほど前に作られたものだが、
お客様の前で演奏するのは初めてというお話があった。

演奏が始まり、舞台の中央で源氏物語を京都弁で語り、
しかも琵琶を弾かれる坂田良子さんの凛とした美しさと、
語り口調の素晴らしさに魅かれた。

一人ひとりの技量の素晴らしさは言わずもがなだが、
邦楽器とオーケストラがこんなに調和するとは思ってもみなかった。
これが冨田勲さんの力なのだろう。

琵琶、箏、ひちりき、笙、篠笛の邦楽器と、
ロイヤルメトロポリタン管弦楽団のフルオーケストラ、
客席の上を巻き込むように、
おどろおどろしく流れるシンセライザーの響きに、
ワクワク、ドキドキ・・・大感激!
本当にすばらしいひと時だった。

いつかまた、源氏物語を読んでみたい・・・・ 

 

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那須高原へ(2)

2014-10-16 23:02:16 | 国内旅行

 
10月5日

ぐっすり眠って目覚めたら、外はもう雨・・・

台風18号は我々の願いも空しく、避けてはくれなかった。

朝風呂に入り、おいしい朝食をいただき、

母はあちこち衰えの出てきた体のメンテナンスを始めたが、
体型が合わなかったのか、それとも機械の不具合か、
余り良い結果は出なかったようだ。

10時、だんだん激しくなってきた雨に、今日の予定は全て取り止め、
ここからは春さんの運転で、那須ICに入る直前にある「お菓子の城」に
ちょこっと立ち寄り、栃木県推奨銘菓「御用邸の月」という、
カスタードクリームをふんわりとしたカステラで包んだお菓子や、
チーズケーキなどをお味見して楽しんだが、
買えば食べてしまう・・・食べればお腹が育ってしまう・・・と、
なるべく買わず、早々に帰路に着いた。

 いつも、親戚で最年長になった母のことや、
数年前に奥さんを亡くした従兄弟の正さんのことを
気遣ってくれる心優しいやあちゃん夫妻。

心から感謝し、これからも一緒に遊べるように、
皆いつまでも元気でいてほしい・・・ 

 

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那須高原へ

2014-10-16 12:26:08 | 国内旅行


10月4日 時々

横浜のボケさんこと、やあちゃんからお誘いがあった。

彼女は本当は父のいとこなのだが、私と年が近いので
我が家では姉妹のような付き合いをしている。

彼女の御主人が定年まで勤めていた
自動車のタイヤやゴム製品で有名な大企業の、
那須にある保養所に、母と私、そして彼女の父方の従兄弟も
一緒に連れて行ってくれるという。

従兄弟の正さんの運転で、
高尾山IC から入り、圏央鶴ヶ島ICを目指したが、
途中、「事故のため渋滞8km」の標識を見て、
これを避けるため練馬に戻り、東北道に入って、
佐野のパーキングエリアで昼食を取った。

生まれて初めていただいた佐野ラーメンは
あっさり味で、とってもおいしかった。

そして、東北道那須ICから車で10分、
保養所のすぐ近くの「りんどう湖レイクビュー」でひと遊び。

シニア入園料 1,000円。

やあちゃん夫妻には3人の子供と4人の孫がいて、
御主人の故郷、山形に帰省する時にはいつも
保養所で一泊し、このレジャーランドで遊ばせていたそうだが、
私にとって遊園地に来たのは30数年ぶり。
子供達の小さかった頃を懐かしく思い出した。

りんどう湖を中心に約30万㎡の園内には、美しい花壇が並び、
たくさんの動物達と触れ合うことが出来たり、乗り物やボート、
湖上に張られたワイヤーを滑車で空中滑空するアトラクションなどもあり
とても楽しそうだった。

あちこちでおいしそうなミルクや、アイスクリームなども売られており、
土曜日のせいか、大勢の家族連れで賑わっていた。

園内入口で売っている餌を湖水にまく人達がいて、
白鳥や、すごい数の鯉が我先にと群がっているが、
その鯉の大きさに仰天!
体長7~80cm、胴周りが20cm以上もありそうな物もたくさんいた。
白鳥も飛んで行かないように羽を切られているとのこと。 

夕飯をおいしくいただくため、アイスクリームを横目で睨みながら、
期待の温泉を楽しみに、早めに宿へ向かうことになった。

 つい最近リニューアルされたという建物の中は、
とても美しく、客室も広々として居心地が良かった。

まず、硫黄泉の少しぬるめのお湯にゆったりと浸かり、
浮世の憂さを落とし 日頃の疲れを癒した。

夕飯は、これに茶碗蒸しや天ぷら、デザートなども付き、
食べ切れないほどの量があり、しかもとても安くておいしかった。

秋の夜長は、5人でテーブルを囲み、それぞれの親、兄弟のこと、
子供の頃のこと、笑ったり、泣きそうになったり・・・・
たっぷりと昔話に花が咲いた。

 

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