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日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグで 8

2018-02-24 00:27:50 | 2018年 スキー

2月9日(金)

いよいよこの旅の最後の朝食。

家では、朝からこんなにたくさんいただくことはないが、
不思議に残すことなく毎日完食!

ごちそうさまでした、おいしくいただきました。

食後、ふと見るといつも真っ白のゲレンデが、真っ青!
なかなか見られない景色にびっくり!
光の乱反射のせい?

お世話になったホテルベルグに別れを告げ、小布施に向かった。

[栗と北斎と花の町小布施]、志賀高原の帰りに時々立ち寄る町。

今日もまん丸笑顔さんと三人で竹風堂に寄り、栗おこわをいただいた。

 何年も変わらない味にホッとする。

窓から見える古い街並みは、外国人の興味を誘うらしく、
近年は海外からの旅行者が多いようだ。

食事の後、北斎館に向かった。
     クリックしてね

数年前にも何度か入館しているので、夫は街歩きを、
私達は館内見学に入った。


私の大好きな作品は、現在英国博物館で展示されていると聞き驚いたが、
以前より内部がかなり広くなり、展示物もかなり変わっていたので、
思っていたより時間が足りず、もっともっと見ていたかった。

3時過ぎ、高速道路に入り、家路を急いではいたものの、
双葉のサービスエリアに寄り、
ギリギリ日が落ちかけた富士山を仰いだ。

今年はとても雪が少なく、
日本海側の雪を持ってきてあげたいと思った。


怪我もなく、事故もなく、楽しかったスキー旅行は終わったが、
毎日食べてばかりいたので、かなり体重が増えてしまった。
何とかしなければ・・・ 

 

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 7

2018-02-20 18:28:14 | 2018年 スキー

2月8日(木)

今日の午後、Nさんと健ちゃんはそれぞれ帰宅される。
最後の朝食。


午前中は一ノ瀬、ダイヤモンド、唐松ゲレンデなど4人で滑り、
途中でお別れ・・・お世話になりました~~~。

夫はオリンピックコースを、まん丸笑顔さんと私は
オリンピックコースの迂回コースを滑り、早めに宿へ帰った。

 


そして、最後の夕飯。

いよいよ、明日はベルグともお別れ。

まん丸笑顔さんと健ちゃんは、
お互いに大人になってから初めてのスキー旅行だったとか。

とっても格好が良くて、スキーは抜群、
親孝行で好青年の息子さんは、彼女の誇りに違いない!
お会い出来て、本当に嬉しかった。

来年も必ずお会いしましょうね。 

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 6

2018-02-19 17:38:24 | 2018年 スキー

2月7日(水)

素晴らしい晴天が広がり、ワクワク。

今朝もおいしくいただいた。ごちそうさま!

 

東館山頂(海抜2000m)で「ハイ、チーズ!」📷

横手山や北アルプス連峰、遠くには日本海も見える。

北傾斜の寺子屋ゲレンデは、吹雪くことも多いが、雪質が良く、
遠くまで見晴らしがきいて、とても気持ちが良い。

ここから一ノ瀬、ダイヤモンド、焼額・・いくつかの山を越えて、
奥志賀グランフェニックスへ。

毎年1~2回、お昼に立ち寄り、ちょっとリッチな気分を味わう。
昔はすごく混んでいたものの、
最近の平日はそれほどでもなく、のんびり出来るので

カツ煮丼

昨年までとどうもメニューが違う・・・
確かめたら、シェフが変わりました、とのこと。

食事が終わる頃には、急に天候が変わり、吹雪いてきた。
先程までの晴天はどこへ行ったのだろう・・・

男性3人は、今来た道を又滑りながらジャイアントまで帰り、⛷ ⛷ ⛷
まん丸笑顔さんと私は、バスに乗って帰ることにし、バスの時間まで
優雅にティールームで1時間過ごすことになった。

  

発哺温泉のバス停からの道も、最後に急な傾斜があり、
怖かったが、何とか転ぶこともなく、無事生還。

 

今日も本当に楽しい一日だった!

お疲れさま~~~。

ありがとうございました~~~。乾杯!

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 5

2018-02-14 13:23:02 | 2018年 スキー

2月6日(火)

Nさんと夫は朝からスキーに出かけ、
私は一日休養。

お昼近く、まん丸笑顔さんと息子の健ちゃんが到着。
早速、二人で滑りに出かけて行った。⛷



毎日、お隣のテーブルでオランダ人の御夫婦と
おばあちゃんがかわいい男の子を中心に、穏やかな雰囲気で
お食事を囲んでいらっしゃったが、
その御家族が今日で帰宅されるとのこと。

日本に赴任して4年。
「東京の目黒でつまらない経理の仕事をやっています。」と
流暢な日本語で話された御主人の言葉に皆で笑ってしまったが、
オランダに住むおばあちゃんをお呼びして3週間、
日本で一緒に過ごされていらっしゃるそうだ。

お昼まで若夫婦が滑っている間、
おばあちゃんとお孫ちゃんはお留守番。
オランダ語はドイツ語に近いが、英語も似ているので、
両方話せる方が多いと伺った。

1月にもこの御家族はベルグに滞在なさったという。


さて、今日の夕飯は・・・

毎日、手の込んだおいしいお食事に感謝、感謝。


食事が済むと、談話室に移動して飲んだり、食べたり、おしゃべりしたり・・・。

いつも無農薬のお米を届けていただいている三ツ和農産の清水さんが(右手前)
たくさんのイチゴやその他、珍しい物を差し入れて下さった。

 

韓国からスキー旅行に来ているポンさん、スーさんご夫妻も御一緒にお味見。
昨年の12月末ぐらいから日本のあちこちのスキー場を回っていらして、
この後、一旦韓国に戻り、また北海道にいらっしゃるという。

ビジネスマンとして成功し、まだ40代だった20年前にリタイア、
世界中回っていらっしゃるらしい。
日本のスキー場は素晴らしいとおっしゃった。

このベルグには昨年グループ旅行で来たが、
とても気に入ったので、今年は個人旅行で頼んだ、とのこと。

お風呂でおしゃべりを始めて、毎日のように
「お姉さん、お姉さん。」と呼んで下さる。
でも・・・今日でお別れ。

温泉の熱で育てているという大きな甘~~~いイチゴ。

清水さんの差し入れをシェフの相川さんが作って下さった
クジラの刺身とクジラの炒め煮

 

豚の喉仏(のどぼとけ)のフライ

食後だったので、お腹がいっぱいでほとんどいただけなかったが、
小学校の時の給食でいただいたクジラの味を思い出した。 

何も運動をせず、食べてばかり・・・

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 4

2018-02-13 13:47:21 | 2018年 スキー

2月5日(月)

 

今朝もおいしくいただいた!

第一陣が引いて、今日からはまた新メンバーが登場。

10時前、テニス仲間のNさんがいらっしゃった。
定年後、八王子に住まいを残しながら、伊奈で
お父さまの残された大きな畑や梨の木を守っていらっしゃる。

スタミナおじやでお昼を済ませ、
3人で寺子屋ゲレンデに向かった。

さすが長野育ちだけあり、すばらしい滑り・・・
とてもとても、ついて行けませ~~~ん

曇り空から細かい雪が舞い始め、あっという間に吹雪になり、
濃い霧がかかり、雪面が見えなくなってきた。

ああ~~~~っ、私は新雪に突っ込んで倒れ、
もがけども、もがけども立ち上がることが出来ず、
見るに見かねたのか リフトの係りの人が
下の方から登って来て起こして下さった。

聞けば、名人Nさんもガスに巻き込まれ、
新雪に飛び込んで、ビックリ仰天だったそうだ。

吹雪の中、あちこち山を越えながら滑り、早めにホテルに引き上げた。


今日の夕飯もとってもおいしかった。

 

夕飯時、京都からWさん御夫妻が着かれ、
奥様のルリ子さんと抱き合って再会を喜んだ。

特にお約束をするわけでもなく、
偶然にお会いするのだが、

昨年はお会い出来なかったのだ。

いつも御家族全員で賑やかなのに、今年はお二人だけ?
御家族は週末から来られるらしい。

昨年、マチュピチュに行かれて、不参加だったNさん、
食道破裂という大病を克服して、お元気になられたルリ子さんの御主人、
久しぶりの再会に、Nさんお手作りの梨をつまみながら
宿のお客様の静岡さんも加わって、夜遅くまで話が弾んだ。

 

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 3

2018-02-10 15:39:54 | 2018年 スキー

2月4日(日)

今朝も快晴!

あっ、朝食を写し忘れて途中から・・・

写真で見るとよく分からないが、
志賀高原で一番斜度がきついと言われるジャイアントゲレンデに、
若者二人は食後すぐに出かけて行った。

夫と姫は9時半待ち合せで、先に出た二人と合流。


アジさんは、この後「小布施」で観光。
有名な栗ご飯とモンブランケーキを楽しみにされていた。

ベルグのスノーモービルで「蓮池駅」まで送っていただく。
「ありがとう~~~、またね~~~~。」

10:30 私はのんびり朝風呂を楽しみ、その間にお洗濯。

志賀山の温泉は 硫黄泉で、スキーの後や、
朝に入ると筋肉痛がないので、皆さんにとっても好評だ。

窓の外はすごいツララ!

お昼、レストランに行くと、日曜日のせいか、たくさんのお客様で、
私は邪魔にならないように、自分の部屋に運んで済ませた。

このホテルベルグで有名な「スタミナおじや」、
たくさんのファンがいらっしゃるし、私も大好き!

 夕方、Yさんは一足早く車で、菅ちゃんと姫は新幹線で・・・
久しぶりの笑顔にお会いして、本当に楽しい2日間だった。

御家族の皆様によろしくね~~~~~。



二人きりの夕飯、ちょっと寂しいがとってもおいしかった。 

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ 2

2018-02-05 22:12:07 | 2018年 スキー

2月3日(土)

今日は卒業生が4名やって来る。

朝食もおいしく、タップリ!

窓の真ん前のジャイアントゲレンデは、青空に映えて真っ白! 

9時半過ぎ、我々夫婦は 新幹線や車でこちらに向かう
菅ちゃんやヤノさんを待ちながら、西舘ゲレンデで滑った。

前回のスキーで、転んで痛い思いをしたので、初めは何となく怖くて、
ヨロヨロ、ギクシャク、ヨロヨロ、ギクシャク・・・

お昼過ぎにはお二人が合流。

お二人のスキーの名手について滑るにしたがって
何となく、頑張らざるを得なくなった。

2時半過ぎ、貴ちゃんも到着。

軽快?に滑っていた私もそろそろ疲れてきて、
チョッとしたコブに躓いて転倒。
ここが潮時とばかり、一人で宿に戻った。

夕方、歴史の好きなアジさんが
須坂の街をあちこち観光してから
現れた。
「スキーよりも、皆さんにお会いしたいので。」とのこと。

この日は宿も満室で、夕飯時はかなり賑やかだった。

突然、 宿の人達が鬼の面を被って、「鬼は~~外、福は~~内」と
食堂に現れ、ピーナッツで豆まき。
あっという間の出来事で、カメラに収めることが出来ず、残念!

 結婚前に参加されていた貴ちゃんが、二人のお子さんの母親になって、
10年?ぶりの参加。
気持ちよく送り出して下さった御主人様に感謝、感謝。 

この夜遅くまで酒宴は続いたらしい・・・

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志賀高原 スキー旅行 ホテルベルグへ

2018-02-03 22:12:13 | 2018年 スキー

2月2日(金)

今年2回目のスキー旅行。
昨夜から降り始めた雪が、朝になっても降り止まず、
先ずは出かける前に雪かきを終わらせ、9時半、
中央道を通って、志賀高原のホテルベルグを目指した。

いつも休憩の為に寄る諏訪湖は,5年ぶりの御神渡りが確認されたとか。

湖全面に真っ白の雪が覆い、
曇っていたためにお渡りの道はよく見えなかった

今回も信州中野で高速を下り、すぐ傍にある「善八」さんで
おいしいお蕎麦をいただいたが、何年も通っているので、
1年に1~2度しかお会いしないのに、すっかり顔馴染みになり、
お互いに元気でいようね、と声を掛け合って別れた。

道路にはほとんど雪がなく、
朝の八王子とは全く違った景色だったが、
さすがにスキー場は 
量は多くないものの
質の良い雪で、
滑り易そうだった。

 

シェフ・相川さんの心の籠った夕飯は本当に美味しかった。

 

今日は明日に備えるべく、11時に就寝。 

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志賀高原へ スキー旅行 4日目

2018-01-23 01:37:51 | 2018年 スキー

1月13日(土)

昨夜、頭が痛くて枕から頭を持ち上げるのが辛かった。
多分、軽い鞭打ちだろうと、
夫に頼んでお灸をしてもらったのが良かったのか、
今朝はあまり痛みがなく、楽になっていたので、
食事の前にまたすえてもらった。

他の皆さんたちは1時過ぎまで滑って帰られるそうだが、
私達は10時に出て、ゆっくり帰宅することにしていた。

例の社長さんが駐車場まで送って下さった。

車の傍でお行儀よく座っているお猿さんが・・・

そして、後方を見ながら何か言っている・・・
初めて聞いたが、確かに何か言っているのだ・・・

社長さんが「あれはボスで、後にいるのが仲間だから、
車のドアに気を付けて・・・」と言われた。

全ての荷物を積み込んで、最後に、夫がスキーブーツから
普通の靴に履き替えようと、後のドアを開けた途端、
その猿が飛び込んで来た。

私は外からキャーキャーと大声を出して、サイドドアーを開け、
追い払おうとしたが、猿は悠々と運転席の方まで行って、
あれこれ触っていた。

そして、大きな歯をむき出して、我々を威嚇して出て行った。
気が付くと、さっきまで遠くにいた仲間が7~8匹、
車の横に来ていたが、そのボス猿が降りて行ったら、
すぐにその後を追って、いなくなった。

結局、何も食べ物を置いていなかったので、
諦めて出て行ったらしいが、すぐに運転席まで飛んで行って
その辺りを探していたということは・・・
その辺りに食べ物の袋がある、ということが分かっているのだ。

社長さんにお礼を言い、信州中野から中央道に乗り、
自宅を目指した。

今回のスキー行は、ステキな方達にお会い出来たのに、
何だか・・・・・なぁ。



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志賀高原へ スキー旅行 3日目

2018-01-21 23:14:38 | 2018年 スキー

1月12日(金)

今日も朝風呂に入り、いつものように朝食を取り、
9時には全員集合!

坂本さんはスキーの指導員で、
6人が輪になって、先ず、準備運動から始まった。
おお~~~、スクールでもないのに・・・さすが!

初めに、ゴンドラに乗り、東館山(海抜2,000m)のてっぺんへ

今日は奥志賀を目指して、一ノ瀬からダイヤモンドに向かい、
このまま焼額のゴンドラまで一気に・・・。

1級の正さんはもちろんのこと、まえださん、かわかつさんも
かなりお上手なスキーヤーだった。

さすがに、坂本さんは一目で私の弱点がお分かりになったらしく、
ポイントを押さえながら、先に滑って、注意を下さる。

重心は常に脚のくるぶしに。
前に進みたい時は膝を揃えて前に深く、
滑る斜面が緩い時は15度ぐらいから、
急斜面になるにしたがって45度ぐらいまで先に目を向ける。

ああ、なるほど、すごく楽に滑れるようになってきた。
坂本さんの後に従うと、何だか上手になったみたいだった。

普段
なら、前後左右に目を配るのだが、
人がほとんどいないので、
自分だけの世界で先生の教えを実践していたら、
突然、右側から人が現れて、ギャーッ!

私は右側に飛んで頭をひどく打ち、
しばらく息が出来なかった。

その人は夫だったが、私は彼のスキーのテイルを踏んで倒れ、
彼は体幹が強いのでそのまま前に出て、倒れなかったそうだ。

結局、どこにも怪我はなかったが、頭が痛くて、吐き気がし、
スキーに乗ることが出来なかった。

夫が私のスキーを担ぎ、

タクシーを頼むことにしたのだが、
ここにはタクシーはなく、バスでホテル近くの停留所まで行き、
そこまでホテルの車に迎えに来てもらうことになった。

私はベッドで午後を過ごし、夫はまた滑りに行った。

ウツラウツラと夕方まで寝て、何とかお風呂に入り、
夕飯の為食堂まで下りて行くと、
「5m位飛んでいたから心配だったけど、
ヘルメットをしていて良かった。」と口々におっしゃった。

皆さんにかなり御心配をお掛けしたようだった。

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