日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

2016年 志賀高原スキーツアー 8

2016-03-11 15:29:43 | 2016年 スキー

(2月11日)(木)

とうとうお別れの日がやって来た。

結局、ひかる君は「JAFにお願いをして、新しい滑り止めを
届けてもらわなければ。」と言っていたが、
JAFの車に雪のない所まで積んでもらうことになった。

Aさん御夫妻も帰宅の途に。
アンディさんはもう一日ここで楽しまれるそうだ。

私達は小布施に寄り、
いつものように竹風堂で栗おこわをいただき、

漢方薬局で艾(もぐさ)をたくさん買った。

今回はどうしても上田市に住む古くからの友人に
お会いしたかったので、御連絡したら、
丁度、葬儀の為に鎌倉にお出かけ中だった。
又の機会にお訪ねしよう。

今回のスキーも怪我がなく、元気に終わらせることが出来た。
来年も行けるかな・・・・

そして・・・おまけの一枚。
双葉のサービスエリアから見えた富士山。

  

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2016年 志賀高原スキーツアー 7

2016-03-11 11:38:14 | 2016年 スキー

(2月10日)(水)

今日もすごい吹雪。

昨夜、卒業生のひかる君とあやちゃんが着いた・・・
すごい吹雪でかなり予定が狂い、しかも、
車の片方の滑り止めの装具が外れ、
駐車場になかなか入れなかったそうだ。

結局、1時過ぎに着き、温泉に入ってお酒を飲み、
朝方の3時に床に入ったそうだ。

どこのゲレンデも強風と吹雪で思うように滑れず、
一番なだらかで、宿に近いブナ平に帰って来て昼食。

でも、若い二人はさすが
睡眠不足もなんのその

  

そして、ベテランスキーヤーも余裕綽々。
早く帰りたがっていたのは私だけ・・・・

志賀山温泉の効用はすごい
夜はもちろん、朝も必ず入るが、
どんなに体が強張っていても、入った後はすっきり、しゃっきり!

夕飯後の団欒も、疲れを忘れて、ピーチク、パーチク。

インスブルックの彼の名はアンディさん。
彼の実家はチロルでペンションを営み、
彼は歩き始めてすぐに両親からスキーを学び、
学生時代には、7年間スキーのインストラクターとして 
アルバイトをしていたが、
今回、日本ではスノーボードを借りて滑っているとのこと。

なるほど、昨夜、こちらには山に詳しい良いガイドがいるから
一緒に滑りましょうとお誘いしたのに、首を横に振られた訳が分かった。

来年の再会を約束して・・・・ 

 

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2016年 志賀高原スキーツアー 6

2016-03-09 23:45:18 | 2016年 スキー

(2月9日)(火)

昨夜から猛吹雪。

菅ちゃんは昨夕帰京。
今日はAさん御夫妻と私達夫婦で
吹雪の中を奥志賀へ向かった。

吹雪で雪面が見えず、怖かった。
ようやく辿り着いたホテル・フェニックスで昼食を取り、
午後2時のバスで蓮池まで帰ることにした。

ところが・・・・夫は滑って帰りたいと言い、
Aさんは心配だからと、結局、夫と行動を共にすることになった。

蓮池に着いて、宿までの道が分からず、
ホテル・ベルグに連絡をして
バス停まで迎えに来てもらうことにした。

タミちゃんとバスの待合室で待つこと25分。
いつもなら10分もかからない距離だそうだ。

夫たちもかなり時間がかかったが、無事に帰還。
今年は雪が少なくて困っていたので、宿の人達は喜んでいたが、
私達には辛い一日だった・・・

夜、珍しく外国人が一人で食事をなさっていたので、
お誘いして、夕飯後、談話室で飲み会が始まった。

彼はオーストリア共和国、チロル州の州都、インスブルックの方で、
オリンピックが1964年と1976年、2回も開かれた所だとか。
現在は中国の大学でドイツ語の教師をなさっているとのことだった。

外国の方からお話を伺うのは本当に楽しい。
長年、アメリカでお仕事をされていたAさん御夫妻を中心に、
夜遅くまで、慣れない英語を使いながらお話が続いた。
 

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2016年 志賀高原スキーツアー 5

2016-03-08 22:12:38 | 2016年 スキー

2月8日(月)

昨日Nさんもお帰りになり、新しくAさん御夫妻が登場。

今日は菅ちゃん、Aさん御夫妻と一緒にツアー。

素晴らしい東館山山頂展望台からの眺め。

東館山から一気に寺子屋ゲレンデまで滑降。

夜の内に降った新雪で、雪質も良好、
冷たい空気の中にダイヤモンドダストがキラキラ・・・

膝の痛みで昨年は来られなかったタミちゃん(右端)は、
全く衰えもなく、以前通りの華麗な滑り。

40代の菅ちゃんはダイナミックな滑りで颯爽と。
70代のお二人の男性も
普段テニスやジムで鍛えた脚力で軽快な滑り。

お昼はダイヤモンドゲレンデのレストランで。

驚いたことに、最近はオーストラリア、中国、台湾、韓国・・・
志賀高原にも、ますます外国人スキーヤーや
スノーボーダーが増え、食事の種類、案内板、注意書き等々、
外国人観光客に対する配慮がまだまだ不足していると痛感した。
 

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2016年 志賀高原スキーツアー 4

2016-03-08 22:09:57 | 2016年 スキー

(2月7日)(日)


菅ちゃん、Nさん、Yさん、夫、4人で滑りに出かけ、
3日間滑り疲れた私は休養日。

ホテルの前でYさんママと朝ちゃんは雪遊び。

同じホテルのお客様で、少し大きな しいちゃんは
うれしそうに雪だるま作り。

でも・・・・ちっちゃな 朝ちゃんは怖がって、
ソリに乗ることはできませんでした。

この後、私は猛烈な自己嫌悪に陥ることになった・・・・のです。 

Yさん御一家は一泊だったので、
10時にチェックアウトしなければならなかったのに、 
そのことを忘れていて、私は昼寝をしてしまい、
気付いた時は後の祭りだったのです。

本来なら、私の部屋に招き、一緒にYさんの帰りを待つべきでした。
今、思い出しても恥ずかしく、穴があったら入りたい思いです。
来年はこのようなことのないよう、気を付けなければ・・・・

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2016年 志賀高原スキーツアー 3

2016-03-07 23:15:39 | 2016年 スキー

(2月6日)(土)




今日も元気に滑り、夕方、Kさんは東京に・・・

そして、大学院卒業生の菅ちゃんが颯爽と登場。
夕方、Yさん御一家がやって来た。

さすが山男、山女御夫妻、まだアンヨも出来ない頃から、
山に、スキーに、連れて歩き、
たくましい子育てを目指していらっしゃるようだ。 

食事は全て、料理長の相川さん中心の手作り。
昔より少し量は少なくなったが、
それでも、私には多過ぎていつも必ず余らせてしまう。 

いつも楽しいのは、宿の常連さんにお会い出来ること。

富山県のグループで、毎年のようにお会いするが、
この仲間で、何十年もスキーを楽しみ、しかも、
海外のスキー場にも数多く出かけていらっしゃるとのこと。

この笑顔、恐るべしベテランスキーヤー一行。 

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2016年 志賀高原スキーツアー 2

2016-03-05 00:06:26 | 2016年 スキー


(2月5日)(金)

今日はスキーバスツアーで近くのホテルに滞在中の友人、
正さん、イトさんと落ち合い、寺子屋のゲレンデで集合。

皆さん上級者で、美しく力強い滑り・・・・うらやましい~~。

お昼はいつもの奥志賀・ホテル・フェニックスで取り、
ここでバスの集合時間の為、お二人とはお別れ。

短い時間だったが、とても楽しかった。 

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2016年 志賀高原スキーツアー 1

2016-03-03 00:31:30 | 2016年 スキー

(2月4日)(木)

恒例の志賀高原スキー旅行。
今回は2月4日から11日まで。
初めての参加者お二人といつもの仲間8人。

ところで、今日からスキーのことを書き始めようと思っていたら、
丁度1年前の私のブログの記事がGooから届いた。

思わず笑ってしまったが、毎回同じような経路を辿っている。

 
2015年 志賀高原スキー 1
                        2月3日(火) 今日から毎年恒例の志賀高原へスキー旅行に出かける。テニス仲間の郁夫さん御夫妻から誘われて、2002...
 

今年の諏訪湖はかなり氷に覆われて、
雪が少なく、暖冬と言われながら、昨年とはかなり違う。



八王子から御一緒だったKさん、そしてここで待ち合わせたNさんと
いつものお蕎麦屋さんで昼食をいただき、いつものホテル・ベルグへ。 

西舘で軽く滑り、温泉を楽しみ、御馳走をいただきながら、
男性陣はおいしいお酒に舌鼓・・・

 甘露 甘露 
 

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