大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

2010年を大きな前進の年にしましょう!

2010-01-01 | 世界の変化はすすむ
 明けましておめでとうございます。

 旧年中は、何かとお世話になり ありがとうございました。
本年もどうどよろしく お願い致します。

 2010年は、日本帝国主義が朝鮮半島全体を軍事的強圧のもとに併合してから100周年となります。日中でも、日韓でも、日朝でも両国政府・両国国民間で、歴史認識の基本を共有することは、21世紀に日本が東アジアの人々と真の平和と友好を築いていくうえで、土台となる重要な課題です。
 日朝両国関係の正常化にさいしても、歴史問題を、解決すべき諸懸案の一つとして、重視してとりくむ必要があります。
 私はそのために引き続き力をつくします。

 今年は、日本共産党第25回大会、終戦65年、現安保条約締結50年など大きな節目になる年です。二大政党づくりに惑わされること無く、日本共産党と革新統一を願う勢力の前進のために大いに力をつくしましょう。

 私は4月10日に70歳を迎えます。
私の母は、1月12日で101歳ですから、比べるとまだまだ仕事が出来る年です。
何か新しいことに挑戦しようと思っています。

 皆様にとって幸多き年となりますよう祈念して、新年のご挨拶と致します。

      2010年1月1日

                          日本共産党向日市議会議員団団長
                         
                                          大 橋  満


        「赤旗」読者

日刊紙・日曜版とも前進

     12月に5000以上増は16年ぶり


 日本共産党は12月度、「しんぶん赤旗」読者を日刊紙1720人、日曜版3308人前進させました。12月度に5千を超える読者を前進させたのは16年ぶりです。

 13日から始まる第25回党大会、夏の参院選にむけて全国の党組織と後援会は、「党勢の大きな上げ潮で新しい年を迎えよう」と奮闘しました。

 激動する情勢のもとで、国民の苦難によりそい、政治を前にすすめるためになくてはならない「赤旗」の魅力が、都市部でも農村部でも共感を広げています。






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