かわいい白い花が咲いた。植えた覚えはないけど・・・・
と思っていたら、ムクさんのブログで、銀盃草とわかった。
ギンパイソウ(銀盃草・ナス科)
栽培種のニーレンベルギアと同種らしい。
この半月ほど間に、かわいらしい山野草が次々に咲いてたのだけど、
アップする時間がなかったので、一挙公開。
この花は、花木センターの山野草展で買ってきた、
香りアッツ桜「ルビーの輝き」。
昨年、谷汲で買ったユキモチソウの鉢。
そのまま木の下においてあったのだけど、
芽を出して、ぐんぐん伸びてきて、花が咲いた。
写真と似てないけど、ほんとにユキモチソウなのかな??
と、今年も思う(笑)。
輝く赤い花がひときわ目立つマツモトセンノウ(ナデシコ科の宿根草)。
暑さと乾燥に弱いそうなので、涸池の低いところに植えておいたら、
つぎつぎに花を咲かせてくれた。
どこにでもあるポピュラーなシランだけど、素敵な花。
今年は、白花シランと口紅シランも仲間入り。
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ハンゲショウ(半夏生・ドクダミ科)
別名「片白草」(かたしろぐさ)。
「半夏生」の 名前の由来は、
半夏生(7月2日頃。夏至から11日目)の季節に葉が白くなるから。
「半化粧」「片白草」は葉の半分ほどが白くなるから。
この草も好きなのですが、サギソウに似た名だったと思うのですが、
名前をわすれてしまった。誰か教えてください。
この草はシラサギカヤツリ(白鷺蚊帳釣り・カヤツリグサ科)と判明。
教えてくださった、ぎゃらりーさん、ありがとう。
可児の花木センターや美山で、
いろいろ買ってきたので、ほかにもサギソウやら、
まだこれから咲く花もあって楽しみです。
山野草が咲いている近くでは、
真っ白なギンバイカが満開になりました。
さわやかな香りです。
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