梅雨の晴れ間に、5月の中旬に植えた里芋と生姜の土寄せをしました。
植えた種芋は、石川早生里芋、白芽大吉、金時生姜etc。
植えっぱなしでほってあったのですが、
けっこうきれいに発芽がそろいました。
里芋の南は、トラクターで起こしてあったので、
鋤簾(じょれん)で、草を削りながらサックリと土をかけました。
生姜の続きのネギ苗は、草で消えてしまったので、
ヤーコンを植えました。
→
里芋と生姜の間も、ていねいに草かき。
削った草は生姜の株元にマルチング。
これで当分、草は生えないはずです。
北側には、ムクゲやハクウンボクなどが植えてあります。
白と桃色の一重のムクゲは先に咲いていたのですが、
いちばん小さな木の、薄紫の八重ムクゲが咲きました。
手に届くほどの低いところに咲いているので、
開花の様子がよく分かります。
朝は紫が濃いつぼみが、開くにしたがって、
明るい紅色に変わっていきます。
道の上には、百日紅(さるすべり)の花が
びっしりと咲きはじめました。
今日は午前中は雨が降っていたのですが、夕方には晴れました。
梅雨明けは間近! いよいよ夏本番です。
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを
明日もまた見に来てね