つぼみを数えたら、全部で52個もあります(喜)!
もううれしくて、うれしくて、
雨の中、なんども見に行っています
ゆりの仲間では、いちばん遅いカサブランカの開花は、
20日で、例年とだいだい同じです。とはいえ、
今年わが家の庭には、まだ開化していない百合が2種類あります。
夏にカサブランカが咲くと、「純白のカサブランカがいちばん好き」と思い、
春にもくれんが咲くと「花はやっぱりもくれんがいちばん」と思い・・・、
そうやって、季節がめぐるたびに、出会う花に感動します。
で、一年たつと、去年のことを忘れて、また、
「きれいだあ!!純白のカサブランカがいちばん好き」と思うのです。
カサブランカの花言葉は「雄大な愛」。
花が咲くと、おしべを取ってしまう人が多いのですが、
実はわたし、この赤いおしべも好きなんです。
開花がすすむむと、成熟した花粉がついて取れなくなって、
数年に一度は、服を台無しにするんだけれど・・・
「花」って、植物の生殖器官だから、虫や動物を魅惑する、
って読んだことがあるんだけど、ほんとセクシーな魅力(笑)。
こちら、植木鉢のカサブランカの花は10個。
少し遅れて、昨年植えたレッドカサブランカも開花しました。
昨日の夕方、初めて一つ咲いてたのですが、
けさ見たら、ふたつ咲いています。
カサ・ブランカは「白い・家」という意味で、
「赤い-白い家」というのも変ですが、
文字通り、真紅の花です。
今まで見たレッドカサブランカといわれる花のなかで、
いちばん赤くて、おしべも花の中も真っ赤です。
きれいだあ!!
純白もいいけど、真っ赤なカサブランカも素敵ですね。
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