山形市にきています。
あさ5時15分に自宅をでて、6時に岐阜駅。
名古屋からの『のぞみ100号」は、最新型の700系。
連休の初日ということもあり、子どもたちもたくさん乗っていました。
東京からは「つばさ107号」。
東北の美しい山のなか、庄内平野をひた走り、
やってきました会場のビッグウイング。
報告の打ち合わせがあるので、12時過ぎに到着。
開会までの間に、近くのラーメン屋さんへ。
1時から、「第14回市民オンブズマン山形大会」開会。
今年の大会のテーマは、「ほだな使い方でいいんだか? 政務調査費」。
基調講演は、佐高信さんの「情報公開は民主主義の源泉」。
1日目の参加者は、320人とのこと。
「政務調査費」の全国の実態については、
市民オンブズマン全国連絡会・事務局長の新海弁護士から
政務調査費の全国議員アンケートの報告がありました。
このアンケート報告がとてもおもしろかったので紹介します。
47市町村ブラス17政令市の合計は、
なんと186億円。
政務調査費の返還を求められた自治体は、
こんなにあります。
アンケートをまとめたものが、
分かりやすい表をつかって報告されました。
詳細は、「市民オンブズマン事務局日誌」に、もうアップされてます(はやっ)。
全国市民オンブズマン連絡会議 全国大会特設ページ(資料・データはこちら)
報告された新海弁護士。
引き続き、「情報公開」の分科会で、この問題を話し合いました。
今日は第2二日目。
これから『談合」「情報公開」「政務調査費」の分科会報告と、
各地からの報告とつづきます。
二日目の記事はこちら
報告の締めは、つれあいの寺町知正さんが、
選挙公営ポスター費問題への取り組みを、全国に呼びかけます。
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