みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

恵那川上屋「栗きんとん」・渋皮煮・秋茗荷・新生姜・・・『む・しの音通信』63号できました。

2007-09-28 21:19:07 | おいしいもの/食について
『む・しの音通信』63号できあがりました。

今回は12月のフォーラムに向けての特集号で、
「マイノリティが抱える困難、現状と課題」。

昨日は、通信を印刷しながら、平行して
  

美山のバザールで買ってきた「利平栗(右)と筑波栗(左)」で、

手作り栗きんとんと、
  
栗の渋皮煮を作りました。
  
利平栗(右)のほうが、筑波栗(左)より量が少ないのに高いの??
食べてみて、なっとく。
シンプルな茹で栗も、渋皮煮も、利平栗の方が甘くておいしい。
ついでに、
イチジク・ホワイトゼノアのコンポートも作りました。


栗きんとんと渋皮煮はラップにつつんで急速冷凍。
コンポートなどはびんにつめて煮沸して脱気しました。

詳しい作り方はあらためて紹介します。

今日は、「む・しネット」のスタッフ会。
出来立てのほやほやの通信を持参して、軽トラで岐阜へ。
(ともちゃんはエスティマで名古屋高裁へ)
スタッフ会は、岐阜弁護士会館で10時半から3時までの予定。

で、スタッフ会の前に、10時開店の「岐阜高島屋」によって、
恵那川上屋「栗きんとん」を買いました。
 
スタッフ会が終わってからでは、
たぶん人気の栗きんとんは売り切れている、と思ったのが正解。
開店直後に、川上屋で栗きんとんを買って、
地下でお昼ごはんのおむすびと御座候を5人分かって戻ったら、
もう行列ができていました。
東濃の栗きんとんは、地元岐阜県でもなかなか手に入らないのです。

スタッフ会の議題のメーンは、12月のフォーラムのこと。


詰めて話すので、昼食に出ている余裕がないのですが、
今日は「栗きんとん」「御座候」付のぜいたくな昼食です。

「栗きんとん」は6個入りなのでお土産に持ち帰り。
栗きんとんと渋皮煮でお茶して
畑に行って、新ショウガと
大根葉と抑制きゅうりなどを収穫。



高島屋で、「村山千鳥酢」(京酢)も買ってきたので、
赤芽新ショウガの甘酢漬けを漬けました。



9月からとれ始める「秋茗荷」の酢漬けも。
小粒の夏茗荷より、ぷっくりおおきくて香りも高いそうです。



左の白くてほっそり秋茗荷は、軟らかいので生のまま二杯酢に、
右の大きくてぷっくり秋茗荷は、熱湯にくぐらせてから甘酢漬け。

これから遅めの夕食、今年初の新秋刀魚の塩焼きです。


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コメント (2)
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