「07年を振り返って 格差社会へ批判元年」という
雨宮処凛さんと濱口桂一郎さんのお話で、司会は竹信三恵子さん。
労働分野の規制緩和「労働ビッグバン」のかけ声で始まった07年。働き手の反発や参院選での与党敗北で、格差批判、「ワーキングプア」(働く貧困)を生み出す社会構造への批判の年になった。若者の苦境に詳しい作家の雨宮処凛さんと、労働政策ブログを主宰する濱口桂一郎・政策研究大学大学院教授に、今年を振り返ってもらった。(司会=編集委員・竹信三恵子)
けさの生活面も、ふつか連続で竹信さんの読み応えのある記事だった。
母が昨日の朝、また低血糖発作を起こしたというので、
医療機関が休みになる年末年始に備えて、
朝からジュースやらブドウ糖やらを薬局で買いそろえ
低血糖の対処法を大きな字で説明したコピーを持参して母をたずねた。
母は低血糖は黒砂糖をなめるとなおると思ってて(それはそれで正しいんだけど)、
一人の時に倒れたら生命にかかわるとは思っていないようで、
お正月の間だけでも高富に来ない、と誘うのだけど、
家を空けるのがおっくうなようで危なくて見てられない。
母を連れ出してほくちゃんたちも誘って、お昼ご飯を食べて・・・・
と、
帰ってきたら、書類の山だった奥の部屋が半分だけ片付いててて、
部屋が広くなっていた。とはいえ、つれあいに、
「左側の半分はあなたの分だからね」と言われた(笑)。
ついでに、
帰ってくるまでに記事がasahi.comにアップされてないかと
期待して出かけたけれど、朝日は社会面や政治面のweb配信は充実してるのに、
生活欄の記事はなかなかアップしてくれない。
ということで、記事をタイプしました。
大晦日まで、あと二日。
年末年始のお天気、大荒れのようです。
最後まで読んでくださってありがとう
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