アントニオ・ネグリ来日中止のいきさつが載っていた。
真相は・・・「知らなかった?」。
悪名高い入管の杓子定規な「お役所仕事」が原因?
来日したら空港で、入国拒否または難民センター送り、だったのだろうか。
記事の一部をタイプして紹介しますので、
全文は紙面をアップしてお読みください。
明日午後から東大シンポで変更して開催する代替プログラムです。
緊急連絡・ネグリ氏の来日中止に関して 3.20にアントニオ・ネグリ氏の来日中止が招聘団体である国際文化会館より報じられました。 詳細については国際文化会館のHPをご参考ください。 3.29の東京大学安田講堂での講演会は、プログラム内容を変更のうえ、開催いたします。 <代替プログラム内容(予定)> 13時 開会 1.開会挨拶 2.ネグリ氏講演原稿「コモンウェルスを求めて」代読予定。 3.コメント(姜尚中氏/上野千鶴子氏より) -休憩- 4.ディスカッション(姜尚中氏/上野千鶴子氏/石田英敬氏(情報学環教授)/鵜飼哲氏(一橋大学大学院言語社会研究科教授) 16時半 閉会 (ネグリ氏の原稿代読は、映像とナレーションのコラボレーションによる発表を計画中です) すでにお伝えしたとおり、今回の日程でのネグリ氏ご自身の来日は不可能となりました。ですが、私たちには「コモンウェルスを求めて」と名づけられたネグリ氏の言葉がすでに届いています。私たちがネグリ氏から教わることは、危機において可能性を見出すこと、絶望のさなかにあっても希望を忘れないことではないでしょうか。〈共〉への欲望は限りないはずです。ネグリ氏が来日できない今、今回のシンポジウムを成功させることが、私たちにできうるかぎり最大の応答であると思われます。改めて皆様のご来場をお待ちしております。 <3月25日 東京大学ネグリ講演会準備委員会 姜尚中 |
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