みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

種なしキンカン・ちび丸と「海の女神」リコリスの花。

2008-08-17 11:37:20 | 花/美しいもの
ちょうど一カ月ほど前の7月中旬に花を咲かせていた
「種無しキンカン・ちび丸」。

ふと見ると、また花が咲いているではありませんか。

7月の花はびっしり咲いてて、今年こそ金柑が取れると期待していたのです。


  

その花は、すでにちっちゃな実に成っていて、
そこにまた、新たな花が咲いています。

8月の花は、近づくとよい香りがして、
青空に白く輝いています。


  

うれしいな。うれしいな。


暑さも忘れて、思わず顔がほころびます。

ユズもまた花が咲いているのでは、と見に行ったら、
もうゴルフボールくらいのグリーンの実になっていました。
 
とはいえ、
ユズの花も見た目は金柑と変わりません。

ユズの木の近くには、リコリスの花が咲いていました。

彼岸花の仲間の「Lycoris」は、
ギリシャ神話の「海の女神」の名前です。
春3月に葉が出はじめてぐんぐん大きくなり、
雑草が生えるといつの間にか葉が消えてしまって、
ある日、いきなり花が咲きます。


  
昨年は貧弱な花がチラホラ、だったのですが、
今年はダイナミックにドカンと咲いています。
春先に肥料をやったのがよかったのでしょうか。
よくわかりません(笑)。
  


それにしても、女神のようにうつくしい花です。



  

空を見上げると、百日紅が咲き続けています。


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コメント
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