みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

絶品!イチジク・バナーネのジャム。

2008-08-26 17:34:55 | おいしいもの/食について
 3日ほど勉強会や講演会で出かけてて、帰って来たら、
テルテルさんから八重山土産が届きました。

わくわくしながら、箱を開けてみると、おいしそうなものが一杯。


まだ沖縄にいらっしゃるようだけど、先にいただきます。
ありがとう&ごちそうさま!


イチジクの木の様子も心配なので見に行ったら、
すっかり熟している秋果がたくさんあって、あわててバケツを取りに帰り、
かたぱしから収穫しました。
  
イチジク・バナーネの果肉は緻密でねっとりとしてて、
そのまま食べても、生ハム巻きにしても絶品なのですが、
いかんせん、イチジクはいたみやすいのが、玉に傷。

口が開いたものは中までびっしりアリにたかられていて、
やわらかくなったものは、うっすらカビが生えてきています。
極甘トウモロコシ「味来」は糖度が高い分、発酵しやすく収穫が難しかったのですが、
同じく糖度が高いイチジク・バナーネも、酸っぱくなりやすいようです。

30個ほど収穫したのですが、なかが心配で、すべて切ってみて、
傷んでいるのは捨てて、ちょうどよさそうなの(左)と過熟なの(右)を分けて、
過熟気味なのは、昨日のうちに食べてしまいました(笑)。



保存するには、干イチジクやジャムにするのがよいので、
ジャムをつくることにしました。
といっても、難しいことは何もなくて、
残ったイチジク20個分ほどにほどよい甘みをつけて、ことこと煮るだけ。

  

あいにく、というか、砂糖類を手元に置いてないので、
甘みには、癖がないひまわりの蜂蜜。 
仕上げに、レモン汁をたらして出来上がり。



出来上がったジャムを、ちっちゃなビン二つにいれて、
残った鍋のジャムをなめてみたら、とってもおいしーい。
鍋にヨーグルトを入れて、かき混ぜて食べました(笑)。

  

「絶品!イチジク・バナーネのジャム」は、
最後に、ビンごと湯煎にして、密閉中。

生のイチジクがなくなったころ、
ポンと開けて食べるのが楽しみです(笑)。

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コメント
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