みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「太王四神記」にはまった(笑)。

2008-08-31 13:07:31 | あそび/しゅみ
じつは、NHK総合で土曜日の11時10分からやっている
韓国ドラマの「太王四神記』にはまっています。

韓国で高視聴率だったことも、NHKBSでやってたことも全然知らなくて、
何回目からか、ぐうぜん見始めたのですが、
かっこよすぎる主人公の王さま「タムドク」(ヨンさま)じゃなくて、
孤独で自由で寂しがりやの「スジニ」(イ・ジア)が好きなんです。

「スジニ」役の公開オーディションで、
彗星のように現れた新人のようですが、彼女いいですねえ。

彼女を慕う?チョロ(イ・フィリップ)も「男らしくなくて」好きです。

前回の第19話「背中に告げた別れ」では、
スジニがタムドクの元を去る、涙・涙のお話だったのですが、


この続きがどうしても知りたくて、
翌日、講演会で名古屋へ行ったときに、名古屋駅でおりて、
高島屋11階の「三省堂書店」の広い店内を探しまわり、
テレビドラマの脚本を本にした『太王四神記 公式ノベライズ(下)』と、
『太王四神記 公式テレビガイド(後編)』を買ってしまいました。

  

2時からの福嶋さんの講演まで、時間がかなりあったので、
『公式ノベライズ(上・中)』と『公式テレビガイド(前編)』は立ち読みしました。

本を買ってからはもう読みたくてたまらずに、

一人ではいった12階の「鼎泰豐(デイタイフォン)」 では、
  

「小龍包(ショウロンポウ)3種盛り」を食べながら、
「自治ネット」公開講座の待ち時間でも、
帰りの電車の中でも読んでいました(笑)。

で、残る4話のあらすじと結末はもう分かったのですが、
一週間後の昨夜も、第20話「それぞれの思惑」を観ていました。

 NHK「太王四神記」ホームページ

昨日は、スジニが出てこなくて、鎧兜に身を包んだ男ばかりだったので、
横で見ていたともちゃん、
「へぇー、あなたがそういうのが好きだなんて意外」と寝てしまいました。
やっとスジニが登場したので、「みてみて」と呼びに行ったら、
興味がなさそうで、やっぱり起きてきませんでした。

「冬ソナ」はちょっと観ただけ、「チャングムの誓い」はけっこう観ていて、
はまる兆候はあったのですが・・・・

『役に立たない日々』に書かれている、
「冬ソナ」にはまった、抱腹絶倒の佐野洋子さんを笑えませんね。

何でスジニが好きなのかよーく考えてみたら、

かのじょ、似てるんですよ。

シャイで、好きな人に好きとも言えず、切ない片思いばかりだった、
若いころのわたしに(笑)。


写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを 
 明日もまた見に来てね
 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする